2015年6月13日 (土)

世界の絵葉書 その53 ガラパゴスより

皆様、おはこんにちばんは (◎´∀`)ノ

「ブログに書くネタがない」と言いながら、すっかり『世界の絵葉書』を紹介するのを忘れていました。
とはいえ、紹介していないのはほんの数枚だけです。

今回はガラパゴスからの絵葉書です。
ところでガラパゴスって、聞いたことはあるかと思いますが、世界地図のどのあたりにあるかご存知ですか?
かくいう私は・・・分かりません (^_^;;ヘヘッ!
絵葉書を見ると、”GALAPAGOS-ECUADOR”とありますのでエクアドル、つまりは南米か、と思った次第です。

調べてみましたら、南米エクアドル沖の太平洋上に大小たくさんの島からなるガラパゴス諸島がありました。
いや、それよりもガラパゴスといえば、ダーウィンの進化論で有名ですよね。

と、前置きが長くなりましたが、ガラパゴスからの絵葉書、ご覧下さい。

Img072

ガラパゴスペンギンでしょうか?可愛らしいですね。

送り主は日本での古い旅仲間のGさん。
2003~2004年の年末年始に旅したようです。
「ペンギンはガラパゴスでは珍しい!赤道直下ですから・・・」とありました。
そして最後に『何日で着くかな?』ともありました。
いつごろ届いたかはもう覚えていませんが、一応1月中には届いていたようです。

| | コメント (8)

2014年11月23日 (日)

世界の絵葉書 その52 ノイシュヴァンシュタイン城

皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

このところ平日のコピペ再掲載で、すでに予約投稿済みの旅日記しかブログ更新していない怠惰な慕辺未行です

すっかり秋も深まり紅葉も見ごろというのに、認知症の母を連れたり又は一人留守番させるのもあまりに気がかりで、どこへも出かけられなくなりました (>_<)!
ここ数年、毎年この季節に訪れていた小原の四季桜や香嵐渓の紅葉も、もうしばらくは見ることができそうもありません。

そんなことを考えているうち、ふと今掲載中の旅日記に出てきたノイシュヴァンシュタイン城・・・、記事にもありますが、母に初めてドイツで買い物させた4枚の絵葉書・・・そのうちの2枚はちょっぴり紅葉とコラボしたノイシュヴァンシュタイン城の絵葉書でした。
紅葉の季節でもありますし、現地で買い求めた絵葉書、紹介します。

Img056
まわりの樹々がちょっぴり紅葉しています。

Img059
靄が立ち込めているのでしょうか・・・とても幻想的なノイシュヴァンシュタイン城です。

この記事の後、このノイシュヴァンシュタイン城を訪れた時のことを紹介しています。
合わせてお楽しみいただけたら幸いです。

| | コメント (9)

2014年10月19日 (日)

世界の絵葉書 その51 北欧・ラップランド

皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

10月も半ばを過ぎ、朝晩はすっかり寒くなってきました。
お風邪などひいておられませんか?
季節の変わり目、皆さま重々お気をつけ下さい。

今回は久々に海外の絵葉書を紹介します。
現在連載している旅日記の前、フィンランドの旅日記を紹介しました。
その際に私自身が現地で買い求めた絵葉書を紹介します。

Img038

Img039

Img040

Img041

Img042

どの絵葉書も北欧北部、フィンランドに限らずスウェーデンやノルウェーでもこの北限の地域で暮らす『サミ族』の人々、俗に”ラップランド”と呼ばれる地方です。

冬が長く夏は白夜の世界・・・。
そんな地域の人々の様子を描いた絵葉書です。
ブルーを基調にした衣装に赤い帽子やストール・・・、オシャレですネ (^_^)ニコッ!
最後の絵葉書の子供が・・・カワイィ~!

| | コメント (5)

2014年8月24日 (日)

世界の絵葉書 その50 ドイツにとってのハワイ? MALLORCA

皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

この夏の名古屋は、7月は猛烈に暑い日々が続きましたが8月に入り、台風などの影響か一時期、例年ほど気温が上がりませんでした。
しかし再び35℃前後の日々!
皆様のところは、いかがですか?

はてさて、このところ平日の火・水・木曜日の再掲載の旅日記は、事前にコピペで予約投稿していましたが、土日の更新が滞ってしまいました。
切手や世界の絵葉書の紹介もまだわずか残っているのに・・・(。_。)

そこで今日は久々に『世界の絵葉書』紹介します。
何と今回は記念すべき50回目。
複数枚紹介したこともたびたびありましたので、これが50枚目!ではありません。それ以上あります。
今回は夏らしいリゾート地、地中海の島・マヨルカ島です。
ここは、ドイツの人々にとって「日本人にとってのハワイ」のようなリゾートかもしれません。

ではどうぞ、風光明媚な景色、ご覧下さい。

Img074mallorca

思わず「うっとり」してしまいそうな景色・・・こんなところで暮らしてみたい

Img076mallorca

この絵葉書、砂は本物です。絵葉書に透明のアクリル(?)が貼ってあり、その中に本物の砂が入っているのです。

Img077mallorca

20枚の小さな写真、すべてこのマヨルカ島の景色です。本当にステキなところですね。

これら3枚の絵葉書、送り主はもちろんドイツのエルマー&アンジュラ夫妻です。
毎年一度は必ずこのマヨルカ島へバカンスに出かけている彼ら。
この島からもう何枚もの絵葉書が届きました。
そのたびに「いつか私も行ってみたい」と思っていました。
しかしそれも今となっては、とても叶いそうもありません (>_<)!
絵葉書を見ながら、わずかでも雰囲気を想像しリゾート気分に浸ります (^_^;;ヘヘッ!

| | コメント (4)

2014年7月 6日 (日)

世界の絵葉書 その49 エヴェレスト

皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

私が暮らす街では今年、『空梅雨』のようでほとんど雨が降っていないのですが、皆様のところはいかがでしょうか?

昨年までは、母が認知症にもかかわらずまだ出かけることが可能でしたが、今年は難しくほとんど出かけられません。
デーサービスでさえ粗相するようでは、マイカーでどこかへ連れて行くなんてとても・・・です。
あらかじめリハビリパンツを・・・と思っても母が嫌がりますから、私としては「もしも・・」の時を考えると、とても連れては行けません。

そんな理由もあり、今年はチューリップもお花見も、藤も紫陽花も花菖蒲も見に行けませんでした。
そろそろ蓮の花の季節、大好きな”ミセス・スローカム”やヒマワリの花を見に行きたいのですが、行けないかもしれません・・・(。_。)!

先のことはさておき・・・
久々に『世界の絵葉書』紹介します (^_^)ニコッ!
今回は、世界最高峰・エヴェレスト!です。
この絵葉書の撮影地は、きっと私も訪れた標高5545mのカラ・パタールからでしょう!

では、どうぞ!この絶景、ご覧下さい。

Img071

以前このブログの『エヴェレスト街道を行く』をご覧いただいた方は、もしかしたら覚えていらっしゃるかもしれないですね。
最終目的地のカラ・パタールから見た風景と同じです。

送り主は、ヒマラヤの”我が妹”、ニマ・ヤンジー・シェルパです。
1992年に出会い1994に再会し、その後手紙やメールで交流していました。
この葉書は2004年の正月に届きました。
しかしこれ以降、互いに忙しかったり、様々な事情があったのでしょう・・・今ではもう互いに音沙汰なしの状態です。
もったいなかった・・・ 

| | コメント (7)

2014年3月16日 (日)

世界の絵葉書 その48 TENERIFEからⅡ

皆さま、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

3月も半ば過ぎ、そろそろ春もずいぶん近付いてきているでしょうか?!

今日はこのところ”月一”となった(・・(^_^;;アセッ)『世界の絵葉書』を紹介します。
今回は、TENERIFE からの絵葉書を2枚紹介します。
この TENERIFE・・・以前にも紹介したことがあるのですよ。
こちら
です。

今回はその後送られた絵葉書です。
では、どうぞ!

Img068tenerife
褪色補正されたのか、実際の絵葉書はもう少し黄金色の空でした。

Img073tenerife
南国リゾートと思いきや・・・右下の小さな写真は?雪&ペンギン!

このどちらも送り主はもちろん、ドイツのElmar & Angela 夫妻です。
TENERIFE はスペインといっても離島であり、そこにはスペイン最高峰の山もあるそうです。(絵葉書の中にある山頂が尖った山です。)
彼らはこの山をハイキングしたり、1~2週間の休暇で日々のんびり過ごしたそうです。
羨ましいなぁ・・・!
日本の企業や会社も、これぐらいのゆとりを持ってほしいものです。

| | コメント (7)

2014年2月 9日 (日)

世界の絵葉書 その47 アフリカ大陸の北と南から

皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

昨日は全国的に雪の列島になりましたね。
首都圏では記録的な積雪のようですが、この地方は数センチ程度の積雪に留まり、今はすっかり溶けてしまいました。

今回の絵葉書の紹介は、寒い季節に暖かい雰囲気をお届けできたらと、アフリカからの絵葉書を2枚紹介します。

Img065
モロッコより。バザールでしょうか?

Img064
南アフリカより。自然がいっぱいです。

アフリカ大陸の北と南から届いた絵葉書です。
送り主はいずれも、古い旅仲間のGさん。モロッコへは2002年、南アフリカへは2001年に訪れたようです。

モロッコからの絵葉書には『この国も不思議な国です。イスラム圏は思っていた以上に理解しにくいのかもしれません・・・』とありました。
南アフリカからの絵葉書には『寒いです、南半球は!南アフリカ、遠かったですよ・・・』とありました。訪れたのは8月ですから、日本は夏でも南半球は冬ですから、寒かったのでしょう。

私にとってアフリカは未知の大陸。憧れはあるものの、とても行けそうにありません。
夢は夢のまま終わりそうです。

| | コメント (11)

2014年1月12日 (日)

世界の絵葉書 その46 MALLORCAから

皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

年が明け早や10日以上が過ぎました。
ブロ友様や訪問してくださいました皆様、いかがお過ごしでしょうか?

20年ほど前の旅日記にだらだらとお付き合いいただき、ありがとうございます。
平日に連載しているネパールの旅は、来月中に終了します (すでに予約投稿済み)。
その後ですが、このままココログで書き続けるか、他サイトへ引っ越しするか悩んでいます。
慣れたところが良いか、新天地を求めるか、結論はもう少し先になりそうです。

今回は久々に『世界の絵葉書』の紹介です。
新年第1弾ですので、スペイン・MALLORCAからの絵葉書をドドーンと3枚、紹介いたします。

Img063mallorca

Img066mallorca

Img070mallorca

MALLORCA、「マヨルカ」とも「マジョルカ」とも呼ばれています。
サッカーの強豪チームがあることでも有名です。
で、場所は・・・地中海西部のバレアレス諸島にあります。

このMALLORCAからの絵葉書、以前にも紹介したことがあるのですヨ (^_^)ニコッです。
『世界の絵葉書 その39』です。

送り主はやはりドイツの親友・Elmar&Angela夫妻です。
届いた年は2001・02・04年です。
ほぼ毎年と言ってよいほど出かけているようです。

ドイツという国が、どちらかと言えば『寒い国』。南部にある大都市・ミュンヘンの緯度は日本で言えば北海道・札幌とほぼ同じなのです。
だからこそ、ヨーロッパ南部の暖かいリゾートへバカンスに行くのでしょう!

それにしても、ホント風光明媚な島ですよネェ!海の青さがとても印象的 w(^o^)w!

| | コメント (10)

2013年11月24日 (日)

世界の絵葉書 その45 ポンペイ遺跡の絵?

皆様、おはこんにちばんは (*゚▽゚)ノ

この週末、すっかり良い天気に恵まれ紅葉狩りなどお出かけになられた方もいらっしゃるでしょう。
私は・・・(。_。)...

愚痴っても仕方がありませんから、話題を変えましょう。

久しぶりに『世界の絵葉書』です。
しかしこの写真は・・・何でしょうね?

Img062
タイル画のようですが、それにしてもすごく勇ましい犬だ!

イタリア・ポンペイの絵葉書です。
ポンペイの遺跡のどこかに残されていたタイル画でしょうか。しかし古代、すでにこのような芸術が存在していたことに驚きです。

差出人はかつてネパールでお会いした日本人女性のMさん。琴の演奏家で世界中で演奏活動を行っていらっしゃいます。
イタリアへは母上様とお嬢様の親子3代と友達2人とで訪れたようです。

ところがこの絵葉書、何かの手違いで航空便ではなく船便で届いたようです。絵葉書に『この航空郵便物は、○月○日イタリアから船便で到着しました。・・・・・・深くお詫び申し上げます。神戸中央郵便局国際郵便課』と書かれた付箋が付けられていました。
イタリアから2ヵ月以上かかって届いたようです。そんなこともあるのですねぇ。

| | コメント (9)

2013年10月 6日 (日)

世界の絵葉書 その44 PORTOから

 皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

10月になり30℃を超す日もありましたが、そろそろ涼しくなってきましたね。
しかしこの気温差のせいか、体調を崩されている方も多いようです。どうぞ、お気を付けください。

 さて、久しぶりに海外からの絵葉書を紹介します。
まずはご覧ください。

Img061
PORTOという街からです。

私自身、初めて聞く街でした。国は、ポルトガルです。
”D.Luis橋”という有名な橋のようで、19世紀にすでにこの橋があったそうです。

この絵葉書の送り主は、古い旅仲間のGさん。
手紙には「ポルトという街にやって来ました。この橋、夜景がとてもきれいだったのだけど絵ハガキはいまいちですネ。19世紀にすでにこのアーチが存在したそうだから、その頃のポルトガルはさすがにお金持だったのかもしれない。今はポルトガルはの~んびりとした良い国のようです」とありました。

かつて日本は貿易の相手国としてポルトガルと盛んに交易した時代がありました。
ヨーロッパの強国としても世界中にその名を馳せていた時代がありました。
しかし近年はその当時のイメージはありません。
この橋は、当時の繁栄ぶりを今に語り継ぐものなのでしょう。ふと、そう思いました。

| | コメント (5)

より以前の記事一覧