26年ぶりに頸の手術決定!
皆様、おはこんにちばんは (^o^)/!
ブログ更新はもとより、皆様のブログ訪問さえままならない日々です。いかがお過ごしでしょうか?
前回のブログ投稿から季節は夏を過ぎ秋に!しかしここ2~3日は涼しいを通り越して肌寒ささえ覚えるほどです。
皆様のところはいかがですか?
頸椎椎間板ヘルニアの手術をしたのは、まだ私が30代半ばの頃。あれから26年・・・、10数年前から右手指先に痺れが起こり、やがて力が入らなくなって筆記はもちろん食事の際に箸を使うことさえ困難になりました。当時手術をした執刀医の話では「神経細胞の一部が”壊死”しているかもしれない」とのことでしたので、私もそう信じて治らないものと思っていました。
それでも今年7月から「もしかしたら・・・」の願いもあり、整形外科クリニックへ通い4段階で効き目を上げていく痺れに効く薬を処方していただきました。それでも痺れは変わらないままで、MRI検査!その結果、変形性頚椎症に高度脊柱管狭窄など地元のクリニックではもはや対処できないので、日赤病院へと治療の場を移しました。
日赤病院での診察の結果は・・・、MRI写真の結果からやはり神経細胞の一部が壊死しているとのことで、右指先の痺れはもう取れないとのこと。そして診察の翌週、造影剤を使っての検査のために1泊2日入院しました。そこで分かったことは前回手術した上の脊髄がMRI写真で確認した以上にかなり細くなっており、これを広げないと下半身に障害をきたしたり転倒すると四肢麻痺する可能性もあるそうなので、現状回復は見込めないものの将来的な悪化予防のために手術が不可避であると判断されました。
1人暮らしゆえ健康には人一倍気を使ってきた私ですが、通常の健康診断ではここは分かりませんからねぇ・・盲点(?)でした。ちなみに9月に受けた健康診断の結果は、全く問題はなくメタボにも程遠い体型を維持しています。
今月18日入院し19日手術します。その後リハビリを経て今月末に退院もしくは他病院へ転院しリハビリをもうしばらく続ける・・ことになるそうです。手術後に合併症や後遺症も出ることがあるそうなので、きっと手術前以上に痛みとの戦いになるような気がします。
まだまだ60歳。皆様に比べればほんの”若造”です。手術せずこのまま放置して、いずれ車椅子生活を余儀なくされるよりは・・と思い、決断しました。1年後に元気で働いている自分自身の姿を想像しながら手術に挑みます。
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