« 2020年5月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年7月

2020年7月27日 (月)

もう辞めざるを得なかった・・・

皆様、おはこんにちばんは (^o^)/!


コロナ第2波が感染拡大中の中、かつてない窮屈な暮らしを強いられていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?


私はコロナ渦でも変わりなく暮らしていましたが、4月から職場の最高責任者がまだ30代半ばの若い人に替わり、さらに持ち場の担当替えもあり私を取り巻く職場環境がガラリと変わりました。
正直言って、それまでは何の不満もなくストレスを感じることさえ殆どなかったのに、急変しました。それでも「慣れていけばいい・・・」と思い仕事していました。コロナ渦中というこの時世、仕事があるだけでも感謝していました。


先日、半年ごとのパート契約に関する社長面談が、いつもより1ヶ月も早くありました。理由は、今年度下半期はさらに物量が減り仕事が少なくなりそうとのことで、それに伴う話を早めにしたかったからだろう。
面談の際、社長が開口一番に言ったことは「契約時間を9~16時にしてほしい」でした。私は即「それは飲めません」と返しました。前回の面談の時「物量が減り仕事が少なくなるかもしれないから、パートの人には時間より早く帰ってもらうこともあるかもしれませんが、それでもいいですか?」と言われ、私は「それは困ります。少なくとも定時の5時までは働かせてください」と言いました。

おそらくそれがあったのだろう・・・、この条件を飲めば今後仕事が少ない日は私が主に携わっている仕事さえ手が空いた社員に回し、私は帰らざるを得ない・・・そしてこれが1ヶ月に何日もあったら、とても生活できなくなることは目に見えてます!私自身もそれを主張し「とりあえず考えさせてください。それより・・・」と話を続けたのは4月からの職場の新体制のこと。
責任者がずっと若い社員に替わり、「実績を作らなければ!」というプレッシャーなどもあるのか、やたら強権発動が多く私自身かなり「ムカッ!」としたことが何度あったことか?!それだけでなく他にも多々色んなことがあり、それらも社長にぶちまけたのですが当然のことながら「両方の話を聞かないと何とも言えないし、それよりもそういった不満を彼らと話し合ったのか?」と言われました。
「話し合う前に聞く耳持っていないヨ!彼らは・・・」と言いたかったけど、その言葉は飲み込みました。もう何を言っても無理と悟ったから!


私は契約更新しませんでした。ここで会社批判をしたことを踏まえ「申し訳ありませんが、もう今日限りで辞めさせてください」と言いました。社長も了承しました。

いつもの短気な性格でこのような結果になってしまいましたが、新たな道を探すしかありません。それがどんなに難しく厳しくても!自分自身の命ある以上、生き続けるために新たな職を掴むしかないのですから!

| | コメント (11)

« 2020年5月 | トップページ | 2021年1月 »