”旅仲間たちの声”(その12)
皆様、おはこんにちばんは (*゚▽゚)ノ!
気がつけば10月もあとわずか。少しずつ秋が深まっていきます。巷ではハロウィンの飾り付けが目立ち、そして間もなく紅葉の季節になるのでしょう。
さぁ、まだまだたくさんある”旅仲間たちの声”、書き綴りましょう。
”京都が好きで奈良が好きで、そして北海道が大好きで・・・雨の羽田を翔びだしたのが昨年の4月17日。まだ雪が残る帯広空港に降り立った時、広いでかい空の下、ものすごい開放感の中で夢が現実となった充実感、泣きたくなるくらいのうれしさ感激に、おもわず、やった☆と、叫んでしまったけれどむ、あーあれから又ずいぶん過ぎてしまったんだナ☆思ったことはソク実行。もしかしたら又、人間として生まれてこれるかもしれないけれど、幸か不幸か先のことはわからないから。とりあえずは今、思いっきりやりたい事をしたい。今年も又、北へ南へ忙しい年になりそうです。楽しい素敵な旅を続けてください。また、お逢いしましょう。”
この方は旅仲間ではなく、3連泊したYHのヘルパーさんに書いていただいた寄せ書きです。東京を離れ1年近く・・・。一つの夢が実現し、次の夢を探っているような…妙に印象に残るメッセージです。
”釧路まきばでいっしょになって摩周湖ユースで又いっしょになって、明日もウトロまで同じみたい。2月の末にも又又ハマトンでいっしょになりそうな気配。まー北海道旅してりゃ、よくあることだけどね。旅は道連れって言うからヨロシクたのみまっさ。・・・”
横浜からの旅人です。勤めていた会社を辞めて次の勤務先の出勤日までの日々を利用していたそうです。寄せ書きにもある通り、北海道での旅の間、何度も会いました。2月末のハマトン(浜頓別YH)でも一緒になりました。
”「一期一会」”
たった一言、短い言葉ですが、だからこそ印象に残ります。旅先での出会いのほとんどが「一期一会」ですから。しかし、何度も再会した人もたくさんいます。これを書き残した旅人ともその後、大阪と名古屋で再会しました。
若い時の夢を現実にした人、転職の合間を利用して旅する人、そして一言にすべての思いを込めながら旅している人・・・、みんな若いながらもしっかりした考えを持って旅していたのですね。
最近のコメント