”旅仲間たちの声”(その6)
皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/!
8月も間もなく終わりと言うのに、こちら猛暑日が続いています。皆様のところはいかがでしょうか?
母の住民票を特養へ移動したと聞き、役所へ生活保護について訊ねてみました。結論を言えば、「申請しません」!年齢と右腕の痛み&痺れというハンディキャップはありますが、今あるお金が底をつくまでに仕事を見つけるしかありません。人間として男としてやれるだけやって、それでもダメなら腹を決めるだけ!
さて・・・旅のノートの寄せ書きからメッセージを紹介しましょう ( ^ω^ )!
”初日からずっと世話になってるんだけども、これからもいろんなこと おしえてほしいんです 始めてのYHを利用する旅行で不安だった・・・でもみんな楽しい人ばかりで只今爆笑中。これからも利用したいと思いますその時はまたよろしくおねがいします。”
”初めまして。おばさんです。明日、私は宮崎へ行きます。霧島YH1泊限りのお付き合いかもしれないけど、また会ったらよろしくね。今回の旅行では、どういうわけか年よりふけて見られることばかりで心の中で泣いてます。4月から老人ホームの寮母になるので、一日中お年寄りたちの相手です。今のうちに若さを蓄えておきたいとは思うのだけど・・・。道中気をつけて。楽しい旅を。”
”ユースは思ったよりとてもおもしろい所でびっくりしました。いろんなユースの話をおしえてくれて参考になりました。”
上記3つの寄せ書きは、霧島高原YHで頂きました。そして福岡県・瀬高にあるYH(当時九州で最も人気があったYH)で前記事の仲間たちと再会しました。
霧島高原ユースホステルにて
”ヒエ~ といいながら瀬高に来たばってん!とにかくチカレタばってん 眠たかですですョ!!しかし早かもんですナ~~!1年は!俺もお前もこれで1つ年をとったわけじゃけんのう つらかョ・・・俺の旅はこれから続くけどお前はもうリュックいっぱいの思い出作ったと思う。また名古屋で”
これは前の年このYHで出会い、偶然同じ大学へ進学すると言っていたH氏。驚いたことに大学の入学式当日にバッタリ再会し、以来ずっと・・今もなお付き合いがある大親友です。この日は前から連絡を取り合っていて、ここで落ち合いました。
旅先では色んな偶然があるもので、次のようなこともありました。
”虹の松原YHで「こんにちわ!」
「こんにちわ!」
「あれー あの時の」
「どこかで会いませんでした?」
そう太宰府でシャッター押してもらったんですよね。偶然。まっ赤な君、またどこかであおー!”
当時の記憶はもうありませんが、太宰府を訪れた際にきっと「シャッター押していただけますか?」と頼まれたのでしょう。そしてYHで再び会って・・・。このノートがなければ、完全に忘れてる出来事だと思います。
虹の松原(佐賀県)から平戸、そして最後は長崎へ。長崎から名古屋へと帰る日、当時のローマ法王”ヨハネ・パウロ2世”が長崎を訪問されていて、大々的に交通規制が敷かれていたことを覚えています。しかも雪が降る寒い1日でした。
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