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2015年4月12日 (日)

母の主治医の閉院

皆様、おはこんにちばんは (◎´∀`)ノ

気が付けば1ヶ月以上も更新がなく、すっかりブログ更新が不定期になってしまいました。
現状、出かけることもままならず、ブログに書くネタもこれといったものがなく・・・
しかし、ブロ友様方のブログ訪問は忘れないようにしています。
(時々”読み逃げ”させていただいてますが・・・(^_^;;)

今年になってから母のデーサービスの問題が起こり、それが解決した途端、今度は母が長年通っている主治医の医院が閉院すると告げられました。

母の主治医は1986年に開院し、私自身も若いころ通ったことがあります。
かつては「こちらは”お医者様”だぞ」と言わんばかりの医者がずいぶんいましたが、母の主治医であったこの先生は違っていました。
母が通う以前から私は知っていたのですが、患者の話に最後まで耳を傾けて聞いてくださり、できる限り要望にも応えてくれました。
私の頸椎椎間板ヘルニアを総合病院の整形外科が見抜けなかったのに、内科医のこの先生はすぐにそれと疑い、検査をし発見してくれました。
本当に良心的で信頼できる先生です。

母は最初総合病院へ通っていましたが、誰かから勧められこの先生の医院へ通うようになったのです。
私はそれがまさか、あの先生だったとは?!と思い、母に「本当に信頼できる先生だ」と自分の経験を話し、ずっと通わせました。

医院の場所は駅前のタワービル内へと変わりました。
しかしこちらの医院へは週末金曜日と土曜日だけしか先生はいません。他の曜日は違う先生が担当していました。
先生の家系は多分代々医者だったのでしょうか、親から受け継いだ本院が岐阜県にありそちらで活躍され、今は理事長だそうです。
そして今後は本院のみで活躍されるようです。

このような先生ですから、信頼して通い続けている患者も多く、次の病院を一人一人すべての患者に紹介することは不可能です。
「紹介状とそれまでの診療データを書面、画像はCD-Rに保存して渡しますから、次のところはご自身で探してください」とのことでした。
一見、冷たそうに感じるかもしれませんが、たくさんの患者が先生を頼りに通っていたのですから仕方がないことだと思います。

私にとってはデーサービスの問題が片付いた途端のことで、「一難去ってまた一難」です。
メインは今では認知症ですが他に骨粗しょう症、皮膚炎・・・などなど色んな薬が必要です。
総合病院ではそれぞれ専門の診療科へ通うことを余儀なくされそうですし、それでは時間的にも負担がとても大きくなります。
とにかく今まで同様神経内科で、その時その時の症状(今は乾燥による皮膚炎)で塗り薬や湿布薬を出してくれるところを探していました。
インターネットで調べ、そして直接医者へ出向き、事情を説明したうえでどの病医院に母を通わせるか決めるつもりでいました。

そして見つけた病院。我が家から交通機関を使っては不便なものの、車なら10分ほどの距離。
母を実際に診察に連れていく前に予め訪れ、受付の方に事情を説明しました。
医師は「本人を診察してみないと・・・」とのことでしたが、薬の件を聞きますと可能のようです。
そして神経内科の専門医に診ていただきました。
紹介状と診療データを提出していましたので、すぐに理解してくださいました。
そして皮膚炎の塗り薬はもちろん、必要であれば湿布や頓服薬も処方してくださるそうです。
それを聞き一安心です。

今まで通っていた主治医の先生の本院が近ければそこへ通わせるのですが、今回は仕方なく他の医者を探すしかありませんでした。
しかし今回見つけた病院も、今までと変わらぬ診察や投薬をしていただけるようで、これで薬を切らすことなくすみ、ホッとしました。
また、特養ホームやデーサービスも同じ系列で運営しているそうですので、将来的なことを考えても利便性がありそうです。

私自身も「これほど信頼できる先生は他にいない」と思っていただけに、今回の母の主治医である先生が名古屋の医院を閉めてしまうことは、とても残念でありショックでもありました。しかし先生も代々受け継いだ本院の理事長ですから、今回の決定も仕方がないでしょう。

次のところがほぼ決まった今、長年母の主治医として診てくださった先生に、そして私自身もずいぶんお世話になり、本当に感謝の言葉でいっぱいです。
本当にこれ以上ない、日本一の先生でした。

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コメント

いい先生が見つかってよかったですね。私も幸い宇都宮でもこちらでも気さくなホーム・ドクターにお会いできてよかったです。宇都宮では30年以上通った先生がなくなってそのあとなかなかいい先生がなく、最後に見つけたところでお引越しでした。母のかかっていたところは最悪でしたが、こちらで往診までしてくださる先生を見つけてありがたかったです。
お医者様も人柄や医療に対する姿勢によってさまざまですものねえ。


agewisdom様

母の主治医、というか私にとっても主治医の先生でしたから、閉院する話を聞いた時はショックでした。
先生は開業医である親の医院の分院として名古屋で開業され、私は開業してまだ1~2年の頃に評判を聞いて、十二指腸潰瘍で先生の治療を受けました。
的確かつ素早い対応と良心的な治療、何よりもこちらの話を最後まで丁寧に聞いてくださるところが他の医者とは違いました。
今回見つけた医者も同じような信頼を置けると良いのですが、まだ一度しか掛かっていませんから!
しかし私としては信頼するしかないですからね。

投稿: agewisdom | 2015年4月12日 (日) 23時00分

お早うございます
お久し振りですね
信頼されていたお医者様がおられなくなるとは
大ショックですね
しかし代わりのお医者様が見付かりほっとされていることでしょう
私も内科を中心に所謂「掛り付けのお医者様」をお願いしておりますがもう高齢の方ですので今後どうなるのか心配しています
どうぞお母上様の介護 大変でしょうが宜しくお願いします
何時もブログをご覧戴きまして有難うございます


古都人様

ブログがなかなか書けなくて、申し訳ありません (^_^;;アセッ
2月に話を聞いたとき、本当に困ったことになったと思いました。
しかし薬を切らすわけにはいきませんし、インターネットで調べていました。
そして3月、最後の診察で紹介状をいただき、調べておいた病医院何件かに問い合わせたり直接行って聞いてみたりしました。
やはり決まった掛かりつけ医がいたほうが良いですし、介護認定更新の際も必要ですからね。
それにしても、まさか主治医の先生が医院を閉めるとは・・・、本当に驚きました。

投稿: 古都人 | 2015年4月13日 (月) 06時08分

今時赤ひげ先生のようなお医者さんはなかなかありませんね。
それにしてもアンラッキーなことでした。
お医者さん探しには苦労されたことでしょう。
でもお薬を出してくださる病院が見つかって良かったです。
夫も加齢による乾燥膚の皮膚炎で、皮膚科専門の混んではいるけれども良い医者に当たり薬がよく効いています。
私は健康診断に行った医者がこの3年、次々と有料の検査を増やして、毎年薬投与を増やしていくので、この間とうとうやめました。整形外科も2つばかり当たらず、電車に乗って行くところにかえました。医者も選ぶ権利は私たちにありますね。


tona様

かつて医者は私たちにとって「お医者様」で、「診てやる」「診ていただく」という関係が多かったように感じます。
しかしこの先生は全くそんなところはありませんでした。
母の年齢柄、定期的な検査もきちんとして下さいました。
認知症を確認してからは投薬も、必要な錠剤を1回分ずつ分包してくださいました。
医者や病院によっては”利益優先”の営利主義に走り、無駄な検査や投薬をするところもあると聞きます。
私自身、良い医者とは「患者が訴える症状など、こちらの話を最後まで聞いてくれる」、そのうえで診療方針を考える医者が最良だと思います。
おっしゃる通り、医者を選ぶ権利は私たちにありますよね。

投稿: tona | 2015年4月13日 (月) 08時52分

慕辺未行さん今日は
お母様の主治医の医院の閉院、吃驚されたでしょう
何かに付けて不安ですものね・・でも先生に事情が有れば
仕方ない事、でも紹介状と診療データを書面で・・そして
映像をCD-Rに保存して渡して下さった事は嬉しいですね
医院を自分で探すのは大変ですが
新しい先生に出会えた場合、そのCD-Rを見てもらえば直ぐに
全てが先生に理解してもらえ・・良かったと思います
しかし慕辺未行さんも大変なでしたね
そして探された医院が今までと、余り変わらない診察を
して貰えそうで良かったですね・・ホット一安心できますね
慕辺未行さんも大変と思いますがお母様の事
宜しくお願い致します


咲子様

閉院する話を聞いたときは、まさに「青天の霹靂」でした。
紹介状を書くことと画像データを作るのが精いっぱいで、患者一人一人に次の病医院を紹介するのは不可能だということも理解できました。
神経内科を中心にインターネットで近辺の医者を探しました。はじめ赤十字病院も考えましたが、ブログにも書きましたようにそれぞれの薬はそれぞれの診療科へ掛からなければならないですから、時間的に無理と判断しました。
今回選んだ医者、まだ1回しか行っていませんので、良いかどうかの判断はできませんが、少なくとも投薬だけは問題ないので一安心です。
信頼できる医者であれば、と願うばかりです。

投稿: 咲子 | 2015年4月13日 (月) 10時42分

どうやら岐阜県にも病院があるみたいで、そんないい病院なら
名前が知りたいです。
お差し支えがなかったら教えて下さい。

母はおかげさまで血圧の薬くらいしかいりませんので私が代理で
貰いに行くだけですんでいます。今のところは大丈夫なの
ですが、もしものことがあるといけませんので・・・

代わりの先生が見つかってよかったですね。
どうぞお大切になさって下さい。


matsubara様

先生の本院、ここで書くのはちょっと・・・ですので、matsubara様のブログ(吉野の記事)のコメントに書かせていただきました。
matsubara様宅からはちょっと不便かもしれませんが、いざというときに通院可能と思える場所でしたら、一度診ていただくのも良いかもしれません。
名古屋の医院が閉院した今、先生と息子先生が診ておられると思います。
先日初めて掛かった医者も母の顔のゆがみ(十数年前の顔面神経痛による)をすぐに気づき、足のかぶれを見て新たな薬を処方してくださったりと、信頼できそうなお医者様です。

投稿: matsubara | 2015年4月13日 (月) 17時48分

信頼できるお医者には中々出会えないのに
残念なことでしたね。
”こちらの話を最後まで丁寧に聞いてくれる”、
考えてみれば当たり前のことなんですけどね。
新しいところが第二の信頼できるホームドクターになることを願うばかりです。
私も岐阜出身なので思わず上の記事を覗きましたが
残念!遠すぎるようです。


zooey様

母の認知症がひどくなり、私が連れて行かねばならなくなった時、10数年ぶりぐらいで先生とお会いしたのですが、先生は私の顔を見て私のことを思い出してくれました。
現在先生が診ている患者だけでも200人以上いるというのに、10数年掛かっていない元患者を覚えてくださるのですから、それだけでもスゴイ先生だと思います。
岐阜県内と言っても、三重県との境に近いところですからね。むしろ名古屋のほうが近いぐらいですよね。

投稿: zooey | 2015年4月15日 (水) 00時01分

症状に対して的確な診断と治療をしてもらえる医師に巡り合えるまでが大変な時間と労力を費やしますね。
せっかく見つけたところに通い慣れたのに
何かの理由によって受診できなくなるととても困ります。
Saas-Feeの風も長年の腰痛で苦しんでいて
どこに通っても効果の無かったところ
紹介された神経内科クリニックの治療が一番効いたという経緯があります。
最近では神経に関係するようには思えない症状の場合でも
そのクリニックで診てもらっていますよ。
相性といって好いのかどうか・・・
好い医師に巡り合うことが一番ですね。


Saas-Feeの風様

信用・信頼できる医者かどうか、私はこちらの症状や訴えを最後まできちんと聞いてくれることに重きを置いています。
頸椎ヘルニアだった時、最初に行った病院の整形外科医は、私が「首から右腕にかけて強烈な電気が走った」と説明したにもかかわらず、レントゲンでは『異常なし』、それでも症状を伝えると「精神的なものじゃないのか!」と怒ったような口調でした。
こんな医者もいる中、この先生は内科医にもかかわらず一発で私の頸椎ヘルニアを見抜きましたから、さすがです。
4週間おきに通っていた母も先生に全幅の信頼を置いていましたし、定期的な検査もきちんとして下さいました。
本当に良い先生なだけに、閉院はとても残念なことでした。

投稿: Saas-Feeの風 | 2015年4月15日 (水) 14時13分

長年診ていただいていた先生の医院が閉院とは。
これは本当にショックですよね。
病院はいくらでもありますが、信頼できてなんでも相談できるような
お医者様となると、なかなか出会えないですよね。

それでもご自宅から比較的近いところでよいお医者様が見つかった
ようでよかった、よかった。
デーサービスなどもやっている病院であればより助かりますね。


みーこ様

病院や医院は数多くありますが、本当に信頼できる医者となるとなかなかいませんからね。
私の経験上、腕の悪い医者ほど態度も横柄で威張り散らしているような気がします。
優秀な医者ほどこちらの症状や意見を最後まで聞き、そのうえで的確な治療や検査、投薬をしてくださいます。
新たなところはまだ一回しかかかっていないので、まだ良い先生かどうかの判断はできませんが、信頼置ける先生だと思えるようになれば、と願うばかりです。

投稿: みーこ | 2015年4月15日 (水) 14時44分

素晴らしい主治医に、診察をお受けに成っていたのですね。
その医院が閉院とは本当に残念で
お困りに成った事と思います。
信頼、信用できる主治医、患者の話を最後まで
聞いて下さる素晴らしいお医者様との
出会いは一度も有りません。
疑心感、不愉快な思いは何度も有りますが・・・
新しい病院で、紹介状、画像データでの同じ処方薬が
戴けて良かったですね。
新しい医院が、慕辺未行さんは勿論ですが
お母様にも大きな信頼の医院となるよう願っています。


すみれ様

この先生に出会ったのは私がまだ20代半ばの頃でした。
「胃潰瘍かも?」と思い掛かったのが始まりで、翌日即検査し十二指腸潰瘍と分かりました。
その後もとても良心的な診療で、とても信頼できる先生だとの認識を強くしました。
ですから母が知らないうちにこの先生に掛かっていたときは驚きました。
母が通い始めてもう20年ほどでしょう。
それ以前は私も母もすみれさん同様、疑心感や不愉快な思いをしたことが何度もあります。
それだけに今回の閉院が残念でなりません。
新たな病院、まだ一回しか行ってませんのでとても『主治医』とはまだ言えませんが、そう言えるような医者であってほしいと思います。

投稿: すみれ | 2015年4月15日 (水) 23時13分

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