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2014年7月29日 (火)

オーロラ紀行 その7(再掲)

15:00すぎ、やや小腹がすいて駅前のフォルムデパート地下のファーストフード店で、フライドチキンとフライドポテト(4.5ユーロ)を食べる。なかなかおいしくて、おやつにちょうどいい。

その後再び、ストックマンデパートへ行き、地下の食料品売り場で、今夜の夜行列車での夕食の買い出し。フライドライスと焼きそばのようなもの、サラダを量り売りで買いお弁当にする。5.74ユーロと安上がりで済んだ。

17:15、ホテルへ荷物を取りに戻る。しばらくホテルのロビーで休憩し、17:45、駅へと向かう。駅へはフォルムデパートの中を通って行った方が近道で、10分ぐらい。それに寒くないし。

駅でミネラルウォーター(2ユーロ)を買う。列車を待ちながら煙草を吸っていると、妙なおっちゃんが近づいて来た。酔っ払っているのか、それとも麻薬のようなものでもやっているのか、そんな感じに見えた。

その男は俺に、「たばこを1本もらえないか?」と言ってきた。俺は苦笑いしながら「しょうがない奴だ」と思い、その男に煙草を1本差し上げた。男はとても恐縮していた。

せっかくなので、列車の写真も何枚か撮っておいた。

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2階建ての豪華な列車。どこまで行くのだろう?

やがて19:00。サンタクロース・エクスプレスは入線していた。車載用の貨車が連結されている。客車、寝台車もかなり連結されている。全長でいったい何メートルあるのだろうか?4~500mぐらいありそうだ。

俺は荷物を持ってそちらへ向かうと、先ほどの男が再び近づいて来て、「荷物を運んであげるよ」と声かけてきた。彼は親切で言ってくれたのだろう。表情からもそれは読み取れた。しかし俺は、丁重にお断りした。

指定されている俺の寝台車両は、ずいぶん前の方で、屋根つきのホームを越えてまだ先だ。雪が積もっているホームをひたすら進んで、やっと自分の車両へ。

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サンタクロース・エクスプレス。いよいよ北極圏へ。

寝台は3段で洗面台もある。フェイスタオルと小さなミネラルウォーターも備えられている。各部屋は、カードキー使用で防犯対策されている。

19:20、雪の中を静かに、音もなく発車した。本当に静かで、寝心地も悪くなさそう。買いだしておいたお弁当で夕食にする。そして少しお酒を飲み、21:30にはベッドで横になった。

サンタクロース・エクスプレスにて、車中泊

*この旅日記は2004年のものです。

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