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2014年6月19日 (木)

日帰り4カ国ドライブ 再びドイツへ(再掲)

15:00ごろ、帰路へと向かう car 。地図を見ながら、どの道を行くか検討する。アウトバーン1号線を Köln (ケルン)へ向かうことにする。車窓からは、のどかな風景がどこまでも続いている lovely 。途中、210Km/h で走ったことも coldsweats01 sign03 日本ではとても出せないスピードだ。

アウトバーンを降り Köln-Bonn (ケルン・ボン)空港 airplane へ立ち寄る。エルマーはここで手に入れることができる Mallorca (マヨルカ)島(スペイン)の無料の情報誌が欲しかったそうだ。また、ここへはフランクフルト空港からも1時間ほどで飛行機で来られるようで、「日本からフランクフルトで降りても、そこで乗り継いでここまで来ても、料金は同じだろう」、とのことだ confident 。乗り継ぎの時間さえよければ、一度そうしてみたいものだ。ここからならば、20分ほどで彼らの自宅へ行くことができる happy02

空港を出て Bergisch Gladbach (バーギッシュ・グラートバッハ)の街へ。しかし、自宅方面とは違うような・・・?すると Schloßhotel Lerbach (シュロースホテル・レールバッハ)という古城ホテルへ到着した。私は「なぁんだ coldsweats01 」と納得!

このホテル hotel は、たまたま私が持っていたガイドブックに載っていたのだが、私は全く気づかず、一昨日エルマーが何気にガイドブックを見て、「ジン!このホテルは、この街あるぞ wink sign01 」と教えてくれたのだ。そのページを見てみると、たしかにアドレスは Bergisch Gladbach になっていた。聞けば、彼らの自宅 house から車 car で10分ほどのところにあるらしい。「見るだけでいいから、行ってみたい」と、その時話していたのだ。

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レールバッハ城です。今はホテル hotel として利用されています。

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レストラン restaurant も併設されているようです。機会あれば行ってみたいけど・・・高そう・・・

しかし、このホテル、料金はシングルで1泊200ユーロ(≒¥28000;当時のレート)で、とても高い bearing 。貧乏症が身についている私には、とても泊まれるものではない weep 。もちろんこの街には、エルマーたちが住んでいるのだから、ここへ泊まる必要もない。エルマーが言うには、サッカーの試合のために訪れたブラジル代表 soccer チームが、ここへ泊まったとか!

それにしても、なかなか素敵なところだ good 。庭も広く池もありアヒルが泳いでいる。近所に住む人だろうか、犬 dog を連れて散歩している。そして何故か鉄(ブリキ?)で作られたオブジェ・芸術作品(?)が・・・think

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ユニークな人型のオブジェです。

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恐竜のオブジェ!というより、恐竜の骨格ですネ!

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これは・・・蟻?それとも・・・?何だろう・・・?

17:00ごろ、この日仕事だったアンジュラを迎えに行き、そして帰宅する。アンジュラが今日のドライブのことをエルマーに訊いているようだ。エルマーは私のナビをずいぶん褒めてくれているようだ。するとアンジュラは、「dsching ,Navigat Arigato (ジン、ナビガート、アリガート;ナビゲーションありがとう)」と、ドイツ語と日本語を掛け合わせて言ってくれた。それどころかエルマーは、「ライセンスは持ってきてないのか?持ってきてたら、運転を任せられるのに!」と言ってくれた。彼は、この日のドライブでの私のナビだけで、「運転させても大丈夫」と思ってくれたようだ。

夕食はご両親宅で、この日は Eintopf (アイントプフ)。肉団子やキャベツ、ニンジンなどが入った、ごった煮のシチューのようだ。日本の ”肉じゃが” のような感じにも思える。ちなみに、ドイツの ”おふくろの味” と言うと、このアイントプフだそうだ coldsweats02ヘェーッ ! 。

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アイントプフです。お肉と野菜・・・、栄養満点の ”ドイツのおふくろの味” です delicious

日本の肉じゃがとは違うものの、優しい”家庭の味” happy01 、温もりが感じられる料理、とても美味しかった delicious sign03  使われている野菜も、お母さんが庭で栽培し育てたものだそうだ。まさに正真正銘の ”おふくろの味”。小鉢には、見た目は ”ほうずき”、でも味は・・・トマトっぽいような・・・?「食べられるほうずきもあるんだ~!」と、口には出さず思っていた。

デザートは、カスタードクリーム入りのパンケーキで、これもまた、とても美味しい delicious smile sign01 全部、お母さんの手作りなのだから、「スゴイ sign03 」。食事の最後は、いつものように Schnaps (シュナップス)と呼ばれるお酒 bar だ。お酒と言っても、云わば薬用酒。消化を助けるなど、体に良いお酒だ。サクランボ cherry からできているもの、ハーブ clover からできているものなど、種類も豊富だ。

21:00過ぎに部屋へと戻る。明日はゆっくりでいいので、洗濯やシャワーは明日の朝にしよう。night sleepy down

*この旅日記は2004年のものです。

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コメント

こんばんわ
陸続きのヨーロッパだから出来ることですね
1日で4か国を回って仕舞うなんて驚きです
相変わらず地図を片手に読ませて戴いておりますが
実は私の地図ではおよそのことしか判りません
しかし4つの国の繋がりを改めて知りました
210Kmで走れるなんてどうでしたか
走り心地は?怖くは無かったですか
エルマーさんの運転技術も凄いですね
ドイツにもお袋の味があるのですね
美味しそうですね 栄養たっぷりですね
食後酒もあって体に良いお酒の様ですね


古都人様

そうなのです。島国・日本では絶対にできないドライブです。
そしてヨーロッパのEU加盟国同士だからこそできる、フリーパスのドライブ!すっかり堪能しました。
ケルンから西へ、オランダ国境に近いアーヘンの街は載っていますか?隣接するように、オランダ・マーストリヒトの街があります。
ベルギーのサンクトフィートの街は小さな街なので、地図には載っていないでしょう。
でも、ほんの1~2時間走るだけで、全然天気が違って、これもビックリ!
時速210Km・・・、メーターを見て気づいたぐらいで、走っている最中はそんなに出しているなんて全然感じませんでした。
怖いどころか、むしろ爽快!でした。交通量が少なかったこともありますし・・・。
アイントプフは『ドイツのおふくろの味』と言われているそうです。
とても美味しかったですよ。
そうそう、ドイツでは”食前酒”よりも、消化を助けるための”食後酒”のほうが多かったような・・・?!

投稿: 古都人 | 2014年6月19日 (木) 18時51分

ヨーロッパには、昔のお城や貴族の館を改良したホテルが
あちこちにありますね。
私は大好きで泊まってみたいのですが
ツアーでは勿論無理、個人で行っても駅からは遠い所にあるものが多く、
中々簡単には行けないのです。
イギリスやデンマークではなんとか泊まりましたが
普通のホテルにはない特色があって素敵でした。
このレールバッハ城にも是非泊まってみたいのですが
きっと簡単には行けない所にあるのでしょうね。


zooey様

みたい・・・ですネェ!
一度は王様や王子様(?)にでもなった気分で泊まってみたいのですが、予算の関係でなかなか・・・(-_-)ウーン...です。
でもイギリスやデンマークで宿泊されたことがあるとは?!
さすが!zooeyさんです!
このレールバッハ城、その当時のガイドブックには『ケルンからタクシーで約25分』とありましたが、その倍はかかると思います。
ケルンからSバーン11で約20分(ガイドブックは約10分になってる ^^;)のBergisch Gladbach からタクシーで約10分。
このホテルの近くを走るバスはありませんでした。
やはり、不便なところにありますね (^_^;;!

投稿: zooey | 2014年6月19日 (木) 21時27分

ヨーロッパには古い館をホテルとして使っているところがあるけれど、おおむねお高いようで…。その上水回りなどは近代的な方が良かったりします。ただ趣はありますね。貴族にでもなった気分がします。
カナダのバンフー・スプリングス、ビクトリア・エンプレス。このふたつもそんな感じかな?デンマークも御城だったけれど、ここは使いにくかったなあ。名は忘れましたけど。
家庭の味、おいしそうですね。


agewisdom様

確かに多いようですね。
一度は泊まって『王侯貴族』の気分を味わってみたいものです (^_^;;ヘヘッ!
でもやっぱり料金が・・・!
仕方がないでしょうね。近代的なホテルより維持費ははるかに掛かるでしょうから!
でも agewisdomさんは、カナダやデンマークでこのようなお城のホテルに泊まったことがおありなのですね・・・(・_・)イイナァ!
アイントプフ、ドイツの『おふくろの味』美味しかったですよ。
ドイツへ嫁いだ義姉さんに作っていただいたら・・・?

投稿: agewisdom | 2014年6月19日 (木) 22時15分

こんばんは。
4カ国をドライブですか!? すてきですねー。
オランダというと、明るい空に風車が回ってチューリップ畑が広がってっていうイメージがありましたけど、固定観念ってやつですね。霧のなかの幻想的な街並みにうっとりです。
地図を見ながらのナビって難しいですよね。外国でなさって褒められたのは、すばらしいですね。流石です。
お母様の家庭料理もおいしそう。ドイツへの再訪を心から歓迎してくださったのですね。よい旅日記が続きそうで楽しみです。
では、また来週ね。


hare様

EU加盟国同士は国境フリーパスですし、ならばこの際行ける国へと・・・と思ってのアイデアでした。
オランダと言えばチューリップ&風車!ですよね。でも、それと同時に『土地が低い』ことも有名です。
訪れた時期も2月でしたし、それゆえ、あのような天候です (^_^;;ヘヘッ!
地図を見てあちこち出かけるのは、子供のころから慣れていましたが、海外に於いてもその経験が生かされたようです。職場経験も生かされました。
エルマーのご両親の歓迎もホント嬉しかったです。
お母様の手料理、どれも美味しくて「もしかしたら、前世はドイツ人だったのかも・・・?」って思うほど、ドイツ料理は私にはドンピシャリ!でした。

投稿: hare | 2014年6月19日 (木) 22時56分

こんばんは
日帰りで4カ国の旅、吃驚でしたが
出来るのですね。
私が訪れて見たい国々です。
オランダ、私が思っているオランダとは違っていました。
人気も無く、街が眠っている時間帯なのか
静かで落ち着いたオランダに見えました。
ベルギーは旅番組でも見た事が無く興味深いです。
レールバッハ城、素敵ですね~
お高いですが、宿泊出来たら最高の
思い出と成りそうですね。
お出かけ、お食事などをお聞きしても
素晴らしいおもてなしですね。
アイントプフ,美味しそうですね~


すみれ様

陸続きであり、EU加盟国同士だからこそ簡単にできるドライブでした。
ヨーロッパなら他の国々でもできると思います。
オランダ・マーストリヒトの街はアムステルダムやロッテルダムと違い内陸部ですが、それでも土地が低いのでしょうか、深い霧に覆われていました。
ところがベルギーでは天気は一転!快晴です (^_^)!
ベルギーと言えば、アントワープの街のノートルダム寺院が有名でしょうか?!
私が訪れたサンクト・フィートの街は全く初めて聞きました。
レールバッハ城、まさか日本のガイドブックに彼らの住む街の古城ホテルが紹介されているとは?!
中は見ていませんが、外観はもとより庭もとても素敵でした。
2度目の訪問で今回は図々しくも1週間ほど泊めていただきました。
しかしご覧のような心づくしのもてなし・・・とても嬉しかったです。

投稿: すみれ | 2014年6月20日 (金) 00時19分

前回は名前を書き忘れてすみません。

ベルギーとオランダも行かれたとはよかったですね。
ベルギーとオランダは、セットで一昨年行きましたが
アウディで豪華な旅とは言えず団体でした。

日本でも今は食用のホオズキがあります。
でも海外のようにスーパーで
買うようなことは出来ないですね。


matsubara様

前回、名前はありませんでしたがIPアドレスですぐに確認できました。
ベルギーもオランダも・・・と言ってもほんのわずか立ち寄った程度です (^_^;;アセッ!
それでも行ったことには違いありませんので、嬉しかったです。
そのうえルクセンブルグにも、中心部までは行っていませんが一応入国!
アウディで快適かつ爽快なドライブでした。
食用のほおずき、私も日本で一度だけ見たことがあります。
今後、徐々に広まるかもしれませんね。

投稿: matsubara | 2014年6月20日 (金) 21時01分

オランダ、ベルギーだけでなくルクセンブルグまで簡単に行けるのですね。地図で見ますとなるほどです。
ドイツのおふくろの味、美味しそうです。どんな味かいろいろ想像してみるのですが、できません。
手作りの温かさが伝わってきます。
お一人で作ってしまうなんてお元気なのですね。


tona様

フランスの旅からお帰りなさい (^_^)!
彼らが暮らしている街・Bergisch Gladbach はケルン近郊の街でドイツ西北部に位置します。
それゆえアウトバーンを1~2時間走ればオランダへ行けそうでしたし、さらにはベルギーやルクセンブルグへも・・・と思って提案し実行したドライブでした。
ドイツの”おふくろの味”、どんな味だったか今はもう思い出せませんが、美味しかったことだけは間違いありません。
エルマーのお母様、当時まだ60代でしたから、とてもお元気でした。
近年はご病気などもされ、心配ではありますが、私が訪れるたびにとても素敵にお世話してくださり、私自身「ドイツの母」と思っています。

投稿: tona | 2014年6月22日 (日) 19時33分

美味しそうな手作りのお料理をいただいて、幸せでしたね。
そのお高いホテルに泊まるより、どれ位贅沢か! 本当にいいお友だちで
凄いことですね。ジンさんのお人柄の結果でしょう!
ルクセンブルク、ベルギー、フランス、ドイツ、あのあたりの国境の
感じは行った人にだけわかる 不思議なタイムトラベルです。
ユーロになってからのご旅行ですから 通貨が同じということも
大昔とは だいぶ違う感じだと思います。 是非またエルマー家を
お訪ねくださいね!


bella様

前回の2002年に訪れた時、エルマーは急きょ仕事が入ってしまいましたし、「たった2日では・・・」と言っていましたから、今回は長く滞在させていただきました。
で、豪華な焼肉や家庭の味まで堪能させていただきました。
そうなのですよ。
あの豪華なお城のホテルより、ずっと贅沢な時間を過ごせたと思います。
EUがユーロを導入する以前・・などを思えば、以前にはできなかった、いや、できても国境で手続きやら両替やら面倒だったことでしょう。
でもやはり、なんの手続きもなかった分、「国境を越えた」という実感はやや薄かったかな?
これはbellaさんも何度も体験してご存知ですよね。
ぜひまたいつか彼らのところへ訪れたいのですが、現状では全く無理!です。
お互いに”現役引退”後になるかも・・・?!

投稿: bella | 2014年6月22日 (日) 23時46分

慕辺未行さん今日は
一日で四か国を見て回る旅楽しかったでしょ・・ヽ(´▽`)/
でもチョッと忙しいね・・オランダの街初めて見ました
お洒落な建物がづらり色彩も色々、あそこに人の賑わいが
あれば華やかでしょうね・・・古城ホテル素敵ですね・・(*^-^)
ヨーロッパでは時々この様なお城がホテルに成って居る所
テレビで見掛けます・・(笑)・・私は行けないのでTVでの
お話ですo(*^▽^*)o
エルマーさんのご両親のお食事、美味しそう、おふくろの味
それも、お庭で栽培したお野菜も入って暖かさを感じます
初めてのドイツの旅も今回もご家族皆で、もてなして頂き
本当に皆さんの心の優しさが身に沁みますね・・・
感謝の一言ですね(*^-^)


咲子様

1日で4カ国も訪れることができるのも、ヨーロッパならでは!です。
いずれの国も訪れた街は、国境近くの街ばかりです。
ですから走り回った範囲を考えれば、それほど広くはなかったですヨ (^_^;;ヘヘッ!
オランダもベルギーも私にとって初めてで、そして今のところ最後でもあり・・・オランダのあの寒さは今も覚えています。
平日だったのに、あの人気(ひとけ)のなさは・・・?何だったのでしょう?不思議です。
古城ホテル、ガイドブックには中の様子も少し紹介されていますが、とても素敵です。
しかし料金が・・・?!私も一生縁がなさそうです。
かつてネパール・エヴェレスト街道で親しくなったエルマー&アンジュラだけでなくエルマーのご両親も、このようにもてなしてくださり本当に嬉しかったです。
私にとって今や彼らは『親戚』いや『家族』のような存在です。

投稿: 咲子 | 2014年6月23日 (月) 16時53分

日帰りで4カ国とはヨーロッパならではですね。

アイントプフというお料理、初めて知りましたが、とってもおいしそう~!
ドイツのおふくろの味なんですね。

なんだか旅行というより、ドイツに住んでいるような感じでうらやましいなと思いながら読ませていただいています。


みーこ様

陸続きで国土が小さい国も多いですから、可能なドライヴです。
ドイツの南部でもスイスやオーストリア、リヒテンシュタインと走ることができるかもしれません。
アイントプフはそのまま訳すと『一つの鍋』なのですが、この料理もともとは残り物を使って作った料理だそうです。
今では決してそうではなく、1つの料理として定着しているようです。
そうですねぇ、旅行というよりこのたびのカテゴリーにもあるように『ホームステイ』ですよね。
ホント、楽しかったです。

投稿: みーこ | 2014年6月26日 (木) 06時15分

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