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2014年5月22日 (木)

2002 ドイツ・スイスの旅 その39(再掲)

ホテル hotel で1時間半ほど休憩し、6時半ごろから夕食がてら、再び旧市街へ。狭い街とはいえ、まだまだ歩いていないところは、たくさんある。先ほど歩いていない通りを探して歩く。街を改めて見てみると、お店のショーウィンドーの飾りも、なかなか可愛らしい lovely 。つい写真 camera を撮りたくなってくる。すると、見覚えのある顔のマネキンが!「こ・これは・・・sign02 チチョリーナ wobbly ?こんなものまで飾るの think ?」と思いながら、シャッター camera を切る。

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人魚?いや、どう見てもこの顔は、イタリアのポルノ女優兼国会議員(当時)のチチョリーナ sign03 としか思えない flair さすが、上半身裸でした (笑)

ぶらぶらと、あちらこちら気ままに散歩。そろそろお腹が空いたな。昼はビール beer しか飲んでないし。今日はドイツでの最後の夕食 restaurant だ。何を食べようか?やはり、ここフランケン地方の郷土料理がいいな confident 。シーバース塔の近くにある、グロッケというレストラン restaurant へ入る。この街にも「日本語のメニューあります」と案内が出ているレストランは、かなりあったのだが、このレストランにはなかった。ここならば、日本人ツアー客に会うこともなかろう。

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右から2軒目、青い三角屋根の建物 house がレストラン・グロッケ restaurant

店に入り「伝統的なフランケン料理が食べたい happy02 のですが、どれがお薦めですか?」と尋ねる。すると、5種類ほど、どんな料理なのかを説明しながら勧めてくれた。その中から俺は、ザウアーブラーテンという、牛肉料理を注文した。あとで、ガイドブックとドイツ語辞典で分かったのだが、これは酢漬けにした牛肉の蒸し焼き、まぁローストビーフの一つのようだ。

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ザウアーブラーテン happy01  とても、おいしそうでしょ?

食べてみると、肉はとても軟らかくておいしい delicious !一緒についているものは、ポテトかと思いきや、甘~いスポンジケーキのようなもの。何だったんだろう?キャベツなのか何なのかよく分からなかったが、野菜の煮込み料理もついていた。ドリンクは、この料理に合うものを薦めていただいて、赤ワイン wine 。なるほど、肉料理だもん、”赤”だよな。こちらへ来て、白ワインとビールはずいぶん飲んだが、赤ワインは初めてだ。それにしても、自分にしては珍しく、ずいぶんグルメな旅をしている catface 。どれもこれも、美味しいものばかりだし smile

レストラン restaurant を出てマルクト広場へ行くと、あと15分で9時だ。こんな時間でも、まだ明るいせいか人々が集まっている。広場の横の市庁舎前の階段は、大勢の旅行者が座って、その時を待っている。俺も、その中の一人となり、やがて9時になる。再び、からくり時計の人形が姿を現す happy01 。それを見終えて、もうしばらく街を歩く。色々なお土産屋のショーウィンドーを眺めてみる happy02 。センスあふれる飾りつけに、つい何枚も写真 camera を撮る。

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9時になり、からくり時計 clock のショータイム。月日を表す時計、わかりますか sign02

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「森の時計」と「煙出し人形」 shine  煙出し人形は、中にお香を入れます。

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操り人形。顔が怪しげです・・・shock

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まるで本物のインコ?! good  姿、表情がとてもリアルです lovely

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子供用の洋品店?これも、とてもリアルです wink

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テディベア heart heart heart  値段 moneybag up が高くて、手が出ない・・・shock

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マクドナルドです。この街の景観に合わせた造りになっていました good

そして、城壁の外へと出る。旧市街を出ても、街の造りは変わらない、というか、「これが一般家庭の家なのか?」と思うような造りの家ばかりである。「こんな家に住んでみたいなぁ~!優雅だろうなぁ~! lovely 」と思う。遠回りをして、ホテルへと戻る。

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ホテル sign02 レストラン sign02 普通の民家のようです lovely

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この造り・・・、ステキすぎます!lovely  これも、普通の民家のようです shock  来世はこの家で生まれたい・・・bearing

もう10時になろうとしている。ホテル hotel へ戻り、シャワーを浴び、荷物を整理する。この日買ったお土産 present を、何とかスーツケースに詰め込む。明日は、もう最後の日だ。どのようにして、過ごそうか?

ローテンブルク、ホテル・ガストホーフにて

*この旅日記は2002年のものです。

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コメント

こんにちは。
ほんとに素敵な建物ばかりですね。
どの窓にも花が飾られていて素敵です。
お伽噺の世界がそのまま残っているのですね。
わたしも来世はここで暮らしたいって思いましたよ。
お土産もかわいいですね。煙だし人形をいただいたことがあります。木のぬくもりのかわいらしいおじいさんでした。
インコの人形がリアルですごいですね。
楽しい旅でよかったですね。


hare様

こちらの旅ブログ、毎々楽しんでいただき本当にありがとうございます (*^o^*)ポッ!
今週3日間のローテンブルクの街の紹介、いかがでしたか?期待通りだったでしょうか?
本当にどの家にも花が飾られ、ここで暮らす人々の『心の豊かさ』が感じられます。
それに、このような家で生まれ育ったなら・・・まるで絵本かお伽噺の主人公になれそう・・・?! (^_^;;ヘヘッ
煙出し人形、持っているのですね。
木のぬくもりとお香の香り・・・とても良いですよネ!

投稿: hare | 2014年5月22日 (木) 15時30分

こんにちわ
ローテンブルグの旧市街は城壁に囲まれていて
その外側に市庁舎などがあるのですね
城壁はどれ位の大きさなんでしょう
やはり何時の時代か判りませんが町を守るために
造られたものでしょうね
日本と違って地続きですから攻めたり攻められたり
幾多の攻防があったことでしょう
からくり時計 面白そうですね 月日を表す時計は
普通の時計の上の時計ですか
やはりビールは何時も出て来ますね
水を飲む様な感覚ですね
一般の家庭の建物 立派ですね これで普通のか大きさ
なんですか ドイツの家庭の家族構成などはどの様な
形なんでしょう やはり何世代かの大家族が住んでいる
のでしょね
いよいよ帰国準備ですね
興味深く拝見させて戴いております


古都人様

ローテンブルクの街の市庁舎は、旧市街のど真ん中にあります。
城壁に囲まれた街は中世からの街並みとはいえ、レストランやお土産屋さん、更にはマクドナルドもあるほどです。
城壁の外には鉄道や幹線道路、駅前にはデパート(スーパー?)もありました。
城壁の距離・・・どれほどあるかなぁ~?たぶん・・・4~5kmぐらいでは?
月日を表すからくり時計は、おっしゃる通りに上の時計です。
そして出てきた人形が飲んでいるのは、意外や意外『ビール』ではなくワインなのです。これにはちょっとした逸話があるようです。
ドイツの民家、本当に立派で素敵でしょう?!
こんな家で暮らせたら・・・って、本気で思いました (^_^;;ヘヘッ

投稿: 古都人 | 2014年5月22日 (木) 15時41分

こんばんは。

ローテンブルグの紀行文を楽しませていただきました。
昨年だったので覚えている懐かしい家々が目の前に現れて、私は一日中雨でしたがいろいろ思い出されました。
そう、ウィンドウを見て歩くのも楽しいです。飾り付けがすごくセンスが良くて上手ですね。
それはレストランの中もどこも素晴らしい飾り付けでいつも感心していました。
たくさんの素晴らしい家々もよく観察されて楽しまれましたね。そんな家に住みたくなってしまったとか、果たせないで残念でしたが、その気持ちよくわかります。
お土産は確かに高くてテディベアは私も買えませんでした。


tona様

私がこのローテンブルクの街を訪れたのは、’02年と’05です。でも城壁内の街の様子は、このころと今も変わらないでしょうね。
お花で飾られた窓辺、可愛らしい造り・・・、本当にこんなところで生まれ育ちたいと思いました。
街並みだけでなくウインドゥショッピングも楽しかったです。
テディベアはさすがに手が出ませんでしたが、写真を撮るのはタダですから・・(^_^;;ヘヘッ!
でも本音は「連れて帰りたい」ほど愛らしいクマさん達ばかり!でした。

投稿: tona | 2014年5月22日 (木) 19時54分

結構階ごとにシェアして暮らしている方が多いようですよ。テレビでやってました。合理的なドイツの人らしい生き方ですね。いずれにせよクリスマスカードなどでみるようなおしゃれな建物が多いですね。
この時計は私も見た覚えがあります。私は何を食べたかほとんど記憶がないのですが白山葵がよく添えられていたこと、マッシュポテトは色々な形で出てきたみたいです。デザート頼むと大きすぎたって記憶があります。少しずついろいろ思い出しています。


agewisdom様

我が友のElmar&Angela夫妻の自宅のゲストルームも、賃貸契約で貸し出していることがあるそうです。
やはり合理的ですね。
それにやっぱりおしゃれで素敵な家が多かったです。
私のプロ友さん達、このローテンブルクの街を訪れたことがある方がわりといるようですが、やはり皆様このからくり時計はご覧になられているようです。
そうそう、料理やデザートの量・・・たしかに多過ぎますよネ!

投稿: agewisom | 2014年5月22日 (木) 20時59分

からくり時計は素晴らしかったですね。
じーっと時間になるのを待っていても退屈しなかったです。
月日の見方も説明を聞いたのですが、複雑でしたね。
よくもあんな精巧なものを作ったものと感心しました。
見ても楽しいし・・・

団体旅行のためゆっくりとテディベアを見る時間は
ありませんでした。見ても買えないし・・・


matsubara様

やはりこの街のシンボル『からくり時計』は見ないと!ですよね。
あの大きなジョッキ、中身はビールではなくワインだそうです。
さすがドイツ、月日を表す時計、どのような仕組みなのか本当に知りたいです。
テディベア、本当に高くてとても買えません (>_<)クヤシイ!
十万円以上するものもありました。

投稿: matsubara | 2014年5月23日 (金) 08時03分

慕辺未行さん今日は
レーダー門をくぐると旧市街あの三角屋根のお家
出て来ましたね・・我が家の写真にも出ています・・ちょっぴり
嬉しい・・此処有名みたいです・・何でかは解りません(*^-^)
この周りみんな木組みの家が多く色も美しいですね・・
覚えています。ジュピタール通りと言うのですね・・此の同じ
通りを私も歩いていたと思うと何とも言えない嬉しさを感じますo(*^▽^*)o
少し見えているのは聖ヤコブ教会でしょうか私達は此処を見学
しています・・テティーベア可愛いけど高価ですね・・
私も買えなかった。マルクト広場のカラクリ時計やっぱり皆さん
見てはりましたか・・私は市庁舎の方で見ました・・ヽ(´▽`)/
街歩きも、お食事もショッピングも全部一人で自由に出来る
慕辺未行さんが、羨ましく光って見えました・・(笑)
旧市街の外の一般の家も木組みの感じでお洒落な家ですね
色も素敵、良い感じの佇まいですね・・アッ・・ビール美味しそう
もう日本に帰らな・・確り味わいましたか・・・ヽ(´▽`)/
有難うございます私も確り楽しませて頂きました・・感謝です


咲子様

あの三角屋根の『旧・鍛冶屋の家』は城壁沿いにありますが、とても有名でガイドブックにも載っているほどです。
とにかくこの街は、まるで『おもちゃ箱をひっくり返したような街』で、本当に見るものすべてに笑顔がこぼれました。
シュピタール通りは、あのからくり時計があるマルクト広場から南へ通じる道です。
聖ヤコブ教会はここには写っていません。マルクト広場の北西にあります。私が訪れた時は工事中で中へ入ることができませんでした。
テディベア、ホント高くってとても手が出ません (>_<)!
他のプロ友様方も「買えなかった」とおっしゃっていますね。
駅前のホテルで頂いた地図を片手に、城壁内の旧市街・・・あちこち歩き回りました。
地図さえあれば一人でも歩けますよ。それにドイツはヨーロッパの中でも治安がすこぶる良い国ですから!
暑い中でのビール、美味しかったです。
そして、とても一般の民家とは思えぬほど素敵な家・・・ため息が出そうです。
もうこの後は・・・時間がある限りもう少しドイツを!

投稿: 咲子 | 2014年5月23日 (金) 15時20分

こんばんは
ローテンブルグの旧市街、素敵ですね~
おとぎの国ですね。
窓辺に飾られたお花も素敵で
お洒落な建物に感動し、沢山写真を撮りそうです。
何処を撮っても絵に成りますね。
民家もそうなのですね。素敵に楽しく生活できそうです。
からくり時計、精巧に出来ていますね。
ジョッキを手にした人形が出た時の歓声が
聞こえて来るようです。
月日の表す時計、拡大して確かめました。
ローテンブルク旧市街は素敵過ぎて、
長時間の散策を楽しみそうです。


すみれ様

ロマンチック街道沿いでノイシュヴァンシュタイン城と並ぶ人気スポットが、このローテンブルクの街です。
数多の日本人ツアー客と遭遇することは承知の上で、それでも「どうしても訪れたい」と思うほどの街でした。
そしてその期待通り、本当に素敵な街でした。
教会や公共施設、お土産屋だけでなく一般の民家でさえ、とても素敵でした。
たしかにどこを撮っても『絵』になります。
この3年後にも再び訪れましたが、全く飽きないです。
城壁内の隅々まで、そしてそこで暮らす人々も本当に素敵な人たちでした。

投稿: すみれ | 2014年5月23日 (金) 22時46分

「月見草」のコメントでご祝辞ありがとうございました。
月見草のブログでいつもコメントをうかがっています。
世界中を旅されているのですね。羨ましいです。
私は国内でも小さい小さい大和ばかり歩いています。
歴史の勉強にでも大和へお訪ねの際はご連絡ください。
大和ならほぼ全域案内できます。


syozen様

あらためまして『瑞宝小綬章』受章、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
こちらへ訪問いただき、ご丁寧なお返事、誠に恐れ入ります。
世界中、というほどではなく、ネパールやドイツばかりに偏っています。
大和方面は長らくご無沙汰しておりますが、山の辺の道は2~3度歩いたことがあります。明日香村近辺もやはり数回は訪ねています。
大和といえばやはり古代ロマンが感じられます。
今は母の認知症が日に日に酷くなり、とても出かけられませんが、いつか機会がありましたら、ぜひお願いいたします。

投稿: syozen | 2014年5月24日 (土) 11時09分

こんな家に住んでみたいとのことですが、 すっごく不便で暮らしにくいような気がしますが、、、 あっ、でも慕辺未行さんなら 大丈夫!
そう、今では当たり前と感じますが、 初めはクリスマス用品が 通年商品と知って驚きました。 文具や玩具の仲間と思えば、通年で当たり前ですね!
素敵なローテンブルク、懐かしく思い出しました!


bella様

・・・かなぁ?暮らしにくいかなぁ (。_。)?!
でも私の母のような年寄りには階段の上り下りはしんどいかも・・・!
しかし何の変哲もない公団住まいに比べれば、このような家・・憧れ(*^o^*)です...。
”ケーテ・ヴォール・ファウルト”、年中クリスマスなのですよねぇ・・・でもこの街には、ふさわしいですよネ (^_^)ニコッ!
私の自己中極まりないこのブログを訪問してくださる方々も、このローテンブルクの街を訪ねたことがある方たくさんいるようです。
bellaさん同様皆さんにも懐かしく感じていただけたようです。

投稿: bella | 2014年5月24日 (土) 21時56分

ローテンブルクのマクドナルド、
シックで素敵ですね。
ミラノでもロンドンでもザルツブルクでも
マクドナルドは街の景観に溶け込んだ外観でした。
それに引き換え、日本は・・・
どこもかしこもあの赤と黄色のけばけばしいお店。
ちょっと情けないですね。


zooey様

他にヘルシンキのマクドナルドも、やはり古い建物の中にひっそりと溶け込んでいました。
日本ではその様なマクドナルドの店、見ないですよねぇ!
例えば京都や奈良に、風情ある古い民家をそのまま生かして開業すれば・・・と思うのですが、無理かなぁ・・・?
日本も電線を地中に埋め込んで景観を大切にしているように、お店などもそうできるはず?!
でも、もしかしたら貸すほうが拒否しているのかも・・・?

投稿: zooey | 2014年5月26日 (月) 23時42分

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