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2014年3月11日 (火)

2002 ドイツ・スイスの旅 その7(再掲)

今日、一緒にケルンの街を案内してくれるイーナさんとは、駅で待ち合わせ。切符を買おうにも、アンジュラは何やら迷っているようだ。やがてイーナさんがやって来て、初対面の挨拶をする。イーナは、俺よりはたぶん年下の、金髪美人だ。 happy01

イーナに聞いてアンジュラが切符を買う。切符は自動券売機で買う。アルファベット順に書かれた駅名のコードナンバーを、テンキーで入力すると料金が表示される。そしてやって来た列車に3人で乗る。列車は赤い車両で、中はとてもきれいだ。シートは対面式のボックスシートになっている。

ケルンまでは20分弱。ケルン中央駅の一つ手前の駅で降りる。すると、かの有名な、ユネスコ世界遺産にも登録されている、「ケルン・カテドラル(大聖堂)」がライン河を間に挟んで、その華麗で荘厳な姿を見せている。

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ライン河の向こうに・・・、高くそびえるケルン大聖堂!

絵葉書や雑誌などで、何度かお目にかかったことがある風景が、現実のものとして今、俺の目の前にある。川に架かる鉄橋(鉄道・自動車・歩行者共用)を渡り、大聖堂の前へ。目前まで来ると、その大きさに圧倒される。また、彫刻の繊細さには、目を見張らせるものがある。明治初期、岩倉具視率いる「岩倉使節団」も、この大聖堂を前にして、言葉もなかったという。今の俺も、同じ思いだ。

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ケルン大聖堂。1248年に建設が始まったが、宗教改革、財政難などの理由で建設中断。600年以上かかって完成しました。

大聖堂前の広場では、ピエロなどに扮したパントマイムの周りに、人が集まっている。子供たちには大人気で、なかなか賑やかだ。大聖堂の中へ入ってみると、ガイドツアーが午後2時からあるということなので、見学は後にして大聖堂周辺を歩くことにする。

アンジュラが本屋に立ち寄って、何か買い物をしているようだ。買ってきたものは、ライン河沿いの街のガイドブックと、大聖堂を世界中の観光地とコラージュした絵ハガキで、いずれも俺へのプレゼントだった。 happy02

そして、川沿いのプロムナードを散歩したり、街の方へ行ってみたり。教会前では、ちょうど結婚式が行われていたようで、正装した人々、馬に乗っている親族の子供らがいた。

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ケルンの街角で。結婚式(?)のセレモニーのようです。

小さな広場には、ユニークなブロンズ像がたくさんある。皆、映画俳優らしい。と、ある1つのブロンズ像を見ると、鼻の部分だけテカテカに光っている。それに異様なほど大きい。

「ジン、その鼻を撫でると ”鼻が高くなる” って言われているのよ」と教えてくれた。ならば俺もと、よーく鼻を撫でておいた。 coldsweats02

*この旅日記は2002年のものです。

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