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2014年2月18日 (火)

ネパール再会の旅 85 『ラストナイト』(再掲)

初めてネパールへ来た時から今回を含めて、たくさんの思い出がこの街にはある。今では地図なんて全く要らないほど、この街を自由気ままに歩くことさえできる。3回のネパール来訪で、この街に何日間滞在したのだろうか?トータルすると2~3ヵ月ぐらいになるのではないだろうか?この街の何が俺をここまで惹きつけるのだろう?簡単な答えでは、語りつくせそうもない。

6時に焼き増しの写真を受け取り、ゲストハウスでアンジュに渡す。ほとんどが昨日のアランさんのバースデー・パーティーの写真だから、アンジュに頼んでアランさんをはじめ参加した人々にもプレゼントしておいてくれるよう、託しておく。

6時40分過ぎ、オム・マンダラ・レストランへ。夕食は、肉の味噌炒めとライス、みそ汁にする。何しろもう138ルピーしか残っていないので、それほど贅沢も出来ない。今夜はお酒も飲めない。飲めるほどのお金もない。お土産に少し買って帰ろうと思っていたララ・ヌードル・スープも買えそうにないかナァ。食事を終えお勘定の時、ボーイに「明日、日本へ帰ります」と告げると、ボーイも残念がって「またネパールへ来ることがあったら、ぜひ来てください」と、お別れの握手を求めてきた。

食後、再度名残り惜しむようにブラブラと散歩をすると、ハンディ・クラフト・ショップで人形一体と、甥や姪へのお土産にキーホルダーをキャッシュドルで買い求めると、100ルピーのお釣り。これで最後の夜も、ククリラムが飲める!

ゲストハウスへ戻ると、オーナーが「○○○○!こっちへおいでよ」と呼びとめ、中へ入って行くと、もうお酒の用意ができている。オーナーとアンジュ、サンカール、夜勤番のアカッシュも呼んで、皆でちょっとしたお別れパーティーだ。おつまみはすべて、オーナーの奢りである。そして写真を撮り合い、10時過ぎには眠ることにする。

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オーナーとともに。お世話になりました。

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アカッシュ、サンカールにも、お世話になりました。

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オーナーとアンジュ。

カトマンドゥ、マナスル・ゲストハウスにて

*この旅日記は1994年のものです。

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