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2014年1月14日 (火)

ネパール再会の旅 70 『ワォ!ネパール語が読めた!』(再掲)

5月20日(金)晴れ
カトマンドゥ 

 9時20分過ぎ起床。蚊がうるさくて今一つよく眠れずに、とりあえずシャワーを浴びることにする。10時にダルバール広場(旧王宮前広場)の方へ行き、多少の日本食と日本の新聞が置いてあるメギー・レストランにてブランチは、おじや(30ルピー)とグリーンティーとする。久々に日本の新聞を読む。昨日帰国された牧原さんと降矢さんからも聞いていた通り、4月下旬の名古屋空港での中華航空機墜落事故、F1レーサー・セナの死など、それらを報じる記事を読んでいた。プロ野球は、中日は2位と健闘しているようだ。

食後、ポストオフィスへ行き、ゲストハウスへ戻る。体を休めていると2時ごろパブラムから電話があり、月曜日に再び食事に招いてくれるそうだ。少し小腹が空いて、クリシュナ・モモ・レストランへ行き、チョウミンを食べる。そして本屋へ立ち寄り、ネパール民話の本(英語版)を買い、ネパリーズキッチンでコーヒーブレイク。

ゲストハウスへ戻り、ウマとアンジュが「日本語を教えて」と言う。どんな言葉を知りたいか尋ねると、ウマが紙に書き始めた。しかしそれがすべてネパール語。

「No,no ! I can't read !」
「No problem !」
「・・・、(読めるわけないじゃん)」

書かれた言葉を見てみると、「キナ タパイィ ・・・チュロット カヌ ツァ?」と読めてしまった!「キナ タパイィ チュロット カヌ ツァ? Why do you smoke? (どうしてあなたはタバコを吸うのですか?)」と言うと、ウマもアンジュもうなずきながら大笑い。いかにも「ほら、読めたでしょ!」と言いたげである。

でも、一番驚いているのは、当の俺自身だ。まさか、読めるだけでなく意味も理解できたのだから!知らず知らずのうちに、けっこう身についてしまっているようだ。ウマとアンジュは「日本語を教えて」というより、このような質問で、俺をからかいながら遊んでいるようにも思うのだけどなぁ。それだけ親しみがある、ということか。

明後日の日曜日は、再びアンジュのお姉さんの家へ行くことになり、月曜日はパブラムの招待、火曜日はアンジュと日本大使館へ行く予定だ。何だかんだ言いつつも、予定が入って来て、いつになったら日本へ帰るのやら・・・。

夕食は、7時ごろヤク・レストランにて、エッグカリーにナン、ラッシーとする。すると食事中に停電。ろうそくの灯りの中で食べる。でも、だいたい1日おきに、この時間になると停電するので、もう慣れっこになってしまった。

ゲストハウスへ戻り、ククリラムのコーラ割りを飲む。しかし、最近飲み過ぎなのか、胃の調子がやや悪い。少し量を控えめにして、今日は早めに休もう。

カトマンドゥ、マナスル・ゲストハウスにて

*この旅日記は1994年のものです。

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