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2013年11月 6日 (水)

ネパール再会の旅 44 『タルー族の村で』(再掲)

日も暮れようとする頃、このタライ平原に住むタルー族の村を訪問しに行った(これもガイドのカリキュラムの一つ)。民家は質素な造りで、窓がほとんどなく、中はずいぶん煙っている。この辺りはマラリアに侵されやすい土地で、蚊の侵入を防ぐために、そのような造りになるのである。突然の異邦人の来訪にも、快く迎えてくれた(と言うか、もうすっかり慣れている)村人たちに、ガイドのテジンドラ君に促されお礼に『レッソム・フィリリ』を歌うと、これがバカ受け!家の中を見せてくださった主人は大喜び、そばにいた子供たちは「日本人が『レッソム・フィリリ』を歌っているよ!」とでも言いながら大騒ぎ。その声を聞いた他の村の人々が集まり「私たちも聞きたいから、もう一度歌ってくれ」と、再度歌うハメに!今度は少し踊りながら歌った。歌い終わると、皆拍手して喜んでくれた。すっかり打ち解けて、一緒に写真を撮ったりもした。

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タルーの人々の前で踊りながら『レッソム・フィリリ』を歌いました。(^_^;; ハズカシ

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タルー族の人々。実際にはもっとたくさん集まっていました。

タルー族の村の訪問を終えると、ロッジの前の広場で『タルー・スティックダンス』の始まりだ。棒や羽根のついた太鼓を打ち鳴らし、勇壮に踊る。大きな音を立てるのは、野生の動物を近づけないための知恵らしい。初めは見ていただけなのだが、またまたガイドのテジンドラ君が俺に「一緒に踊ろう」と輪の中へ。最後は他のツーリストも輪の中に加わり、皆一緒になって踊る。これがけっこう疲れる。

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太鼓を打ち鳴らす人、棒を持って踊る人、なかなか勇ましい踊りでした。

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こちらは鼓によく似た太鼓で『タブラ』。

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見物のツーリストの中では、真っ先に輪の中へ入って踊らされ(?)ました。

ロッジへ戻ると、もう8時30分だ。すると夕食が用意されていた。チキンステーキにライス、スープにコーラが振る舞われた。なかなかウマイ。ダンスで疲れた後だけに、夕食後9時15分には眠ることにした。

ソウラハ、チトワン・レストハウスにて 

*この旅日記は1994年のものです。   

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