« スゴイ日本人がいた! 完結編 | トップページ | ネパール再会の旅 44 『タルー族の村で』(再掲) »

2013年11月 5日 (火)

ネパール再会の旅 43 『チトワン国立公園へ』(再掲)

5月2日(月)晴れ
ポカラ7:00(バス)11:30タディバザール11:35(ジープ)12:00ソウラハ

 5時15分起床。軽くシャワーを浴び朝食。今日こそチトワンへ行けるかな?ゲストハウスから名刺3枚託された。チトワンやカトマンドゥで『ポカラへ行く』人と会ったら渡してほしい、ということだ。よくあるパターンだ。

Img105
ゲストハウスのスタッフたちと。彼らが着ているTシャツのデザイン、分かりにくいかもしれませんが、日本とネパールの国旗が描かれています。真ん中が、日本語を勉強中のパスカル君。

7時過ぎ、バスがやって来た。昨日のことがあったので、ホッとした。バスはムグリンまではカトマンドゥへの道と同じ。そこで小休止し、そしてインド国境方面への道を走りタディバザールへと向かう。途中のナラヤンガルの街は大きく、サイクルリクシャが大活躍している。ナラヤンガルを出ると、いよいよ平原を走り10分ほどでタディバザールだ。11時30分着。

バスを降りると、予想通りたくさんの客引きたちに囲まれたが、あらかじめ紹介してもらっていたホテルの名前を叫ぶと、一人の男が名刺を持って現れ、見ると間違いなく紹介されたところだった。男は俺をジープへと案内し、他に客はつかまらなかったようで、俺1人乗せてホテルへと向かうことになった。ジープは未舗装の道を南下し、浅い川を横切り、ジャングルに近いソウラハの村へと走った。そして、チトワン・レストハウスにチェックイン。12時である。

この辺りの特徴か、土壁づくりに茅葺の屋根。部屋はトイレ・シャワー付きで、ベッドには蚊帳が吊ってある。この辺りはかつてはマラリアが大流行したところだ。それだけに、蚊帳があるのは嬉しい。ここへ来たからには、当然サファリを楽しみたいので、ロッジのスタッフに手配を頼んでおく。それにしても暑い!ジッとしていても汗ばむ。Tシャツにランパンでも暑くて、いったんシャワーを浴び昼寝とする。

ここチトワン国立公園でのジャングルサファリは、必ず資格を持ったガイドの案内で周らなければならない。4時にガイドのテジンドラ君が迎えに来て、まずはエレファントパークへ。ここにいる象は、人間によって訓練され、ジャングルガイドや密猟者のパトロールに出るそうだ。テジンドラ君に誘われて、象の餌を持って「ナマステ(こんにちは)!」と言うと、象が右後ろ脚の膝を曲げ、頭を下げてお辞儀をしてから餌をもらうではないか!これには驚いた、というかカワイイというか・・・。

Img108
餌を持って「ナマステ!」と言うと、象もこのように挨拶してくれます。とても礼儀正しい象でした。(写真が斜めですみません (^_^;; )

Img107
その後このように長い鼻を使って、餌をいただきます。

Img109
象の親子。

Img110
これも、象の親子。子象がいるの、分かりますか?

帰り道では、歌を歌ったり茶店でロキシーを飲んだり・・・。テジンドラ君は俺のネパール語や歌には驚いたようで、ネパール名で『マガルマイラ』という名を俺に与えた。

*この旅日記は1994年のものです。   

|

« スゴイ日本人がいた! 完結編 | トップページ | ネパール再会の旅 44 『タルー族の村で』(再掲) »