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2013年11月 7日 (木)

ネパール再会の旅 45 『ジャングルサファリって?!』(再掲)

5月3日(火)晴れ
ソウラハ

 6時30分起床。蚊帳を吊って寝たのだが、それでも蚊が多く、虫よけスプレーの効果も薄い。明け方にやっと少し眠れた感じだ。今日も暑くなりそうだナ。急いで朝食(ムスリー、トースト、フライドエッグ、コーヒー)を食べ、15分遅れの7時15分にジャングルサファリへスタート。

まず初めは、カヌートリップ。木の真ん中をくりぬいただけの丸木のカヌー。「こんなので大丈夫か?」と不安だったが、意外と丈夫であった。

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何ともシンプルなカヌーで、川を行きます。すると・・・、

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水牛がいました。

そしてジャングルウォーク。鹿の姿を見かけ、後ろ姿を目で追っていたら、数10m先をサイが横切っている。ガイドのテジンドラ君が「危ないから隠れろ!」と言う。サイは時々人間に突進してくることがあるらしい。突然のことに唖然とし、シャッターチャンスを失ったが、しばらくして木に登って周りを見ていると、やはりまだ近くにいた。他に、猿、野豚、様々な鳥を見かけた。

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タライ平原の道を歩きます。後ろに見える動物は・・・?たぶん、野豚!

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ジャングルに消えたサイを探しました。

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分かりにくいですが、真ん中辺にサイがいます。

いったんロッジへ戻るのだが、途中で映画の撮影をしているところに出くわした。ネパリースンダリ(美人)の妖しげなダンスに、地元の人々は魅入っていた。

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映画の撮影シーン。この役者さん達、実はこの後カトマンドゥで偶然また見ることになりました。

昼食はベジタブルスープとベジタブル・スプリングロールが提供された。お好み焼きのような味で、とても美味しい。そしてコーラ。食べているだけでも、汗ばんでくる。1時20分過ぎに再び出かけ、2時よりジープサファリでジャングルへ。このコースとは別に『エレファントサファリ』もあるのだが、いかんせん料金が高い!

ジープでジャングルの中を走る。が、俺が期待したベンガルタイガーは見ることができず、ワニも途中立ち寄ったワニ園で見ただけ。川岸にいるインドサイは見かけたが。しかし、ジャングルに沈む夕陽は、とてつもなく大きく、美しかった。

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真ん中の川岸に、インドサイがいます。分かりにくいですが・・・(^_^;;

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ワニ園で見たワニ。

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本当は、こんなシーンを見たかった・・・。(これはもちろん、絵葉書です。)

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野鳥もたくさん棲んでいます。

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タライ平原の様子。

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タライ平原に沈む夕陽。

夕食はマカロニのチーズソースあえとライスプディン。マカロニは今一つであった。ここでは食事は、日本の旅館などと同じように提供される。たぶん、宿泊料かジャングルのガイド料に含まれているのだろう。それより、やたらと水分を欲する。コーラ、ファンタ、ミルクティー・・・。これだけ暑いところだから、その分汗をかくし、仕方がないか。シャワーを浴び、虫よけを塗り、8時30分ごろ休む。

ソウラハ、チトワン・レストハウスにて

*この旅日記は1994年のものです。

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コメント

こんにちわ
何時もの様に地図を片手に拝読しています
ポカラからムグリン ナラヤンガート(と地図には)
そしてチトワン国立公園 タライ平原
とれも地図に載っています
野生動物との接触 危険な場面も
あったようですね
タルー族は少数民族なのですか
現地の歌による効果抜群の交流も
素敵なことでしたね
郷に入れば郷に従えの好例ですね
慕辺未行さんのお人柄も好感だったのでしょう
そんなに蚊が多いのですね 
悪い病気を感染することはないのですか
例えばマラリヤの類など・・・


古都人さんへ

毎々地図を見ながらお読みいただき、申し訳ないと思う傍ら本当にありがたく、いつも感謝しています (^_^)!
ポカラはネパール第二の都市で今や人口25万人の街。
ムグリンはカトマンドゥとポカラを結ぶ交通の要衝の町であり、ネパール各地やインド方面への路線の分岐点でもあります。
チトワンはさすがに掲載されていましたか?かつてこの辺りは野生のベンガルタイガーもいたそうですが、乱獲により激減したそうです。
この危険極まりなかったところ、さらにマラリアという病気と戦いながら暮らしていたのが、タルー族の人々です。
「ガイドにのせられて歌い踊ってしまった (^_^;; 」と言うのが本音なのでしょうが、でも本当に楽しかったです。
紹介した写真が撮れたのもこのお蔭かと・・・(^_^)ニコッ!

投稿: 古都人 | 2013年11月 7日 (木) 16時44分

こんばんは
今度は無事出発ですね。
チトワン国立公園への旅は楽しみが一杯ですね。
ジャングルサファリは、ちょっと怖そうですが楽しそうです。
象は良く訓練されているようですね。
小象は凄く可愛いです。
タルー族との触れ合いは思い出深い
ものと成った事でしょうね。
慕辺未行さんは何処でも人気者ですね。
素敵なお人柄だからでしょうね。
歌に踊り、楽しそうです。
お写真拡大して拝見させて頂きましたが、
川岸のインドサイは分かりませんでした。
蚊帳が有っても蚊の攻撃では眠れそうも有りませんね。


すみれさんへ

さすがに2日続けてのトラブルはありませんでした (^_^;;ヘヘッ!
無事にチトワンへ到着し、その日の夕方からガイドとともに出歩きました。
「ナマステ」とあいさつするゾウ、可愛いでしょ?!
子象ももっとカワイイでしょ?!
思い出すだけでも癒され、幸せな気分になります。
タルー族の民家の訪問は、ガイドのカリキュラムの一つなのですが、ネパール語やネパールの歌を少し知っている私・・・ついガイドにのせられ歌ったら・・・、こんな具合になりました (^_^;;アセッ!
う~ん...やっぱり分かりにくいですよねぇ・・・(-_-)...
私自身は分かっているから・・・でも他の人は・・・「???」ですよねぇ!すみませんでした m(u_u)mゴメン!

投稿: すみれ | 2013年11月 7日 (木) 19時02分

山から一転して川や動物いっぱいのジャングルなのですね。
なんだかアフリカのようです。
鳥は派手な色なのでしょうか。
水牛がいるそうですが、乳とかチーズなどは召し上がったのでしょうか。
テレビの番組を見ているような感じがするほど映像が綺麗です・


tonaさんへ

3度目のネパールの旅で初めて行ったところです。
ネパール南部、インドとの国境近い地域はこのような平原やジャングルがあり、ここに棲む野生動物たち(特にベンガルタイガー)が『自然の要塞』となり、ネパールは『植民地化』を免れたのです。
しかしここはあくまで”アジア”。アフリカとはスケールが違いますし、そこに生息する動物や鳥たちも全然違うようで、アフリカや南米で見られるようなカラフルな鳥の姿は、全く見られませんでした。
ヒンズー教では牛は神聖な動物で、決して食べることはありませんが、水牛はその類ではありません。
水牛の肉はあちこちで食べられましたから、きっとミルクやヨーグルト、チーズなども水牛からできたものだと思います。

投稿: tona | 2013年11月 7日 (木) 19時04分

実際に鰐にあったら怖そうですね。サイだってそばでは会いたくないなあ。私はカナダで遠目にバファロー見たけどそばに来たらいやだなあ。バスとかけっこするコヨーテを見た時は感激でしたが。
壮大な夕日いいですね。


agewisdomさんへ

「見たい」けど「遭遇するのは・・・」と心の中では葛藤?
ナイル川にいるような大きなワニが出てきたら、さすがに「ギョッ?!」となりそうです。
しかしここは・・・(-_-)ウーン...
やはりアフリカの壮大な大地とはスケールが違うようです。
せいぜいこの程度・・・(こんな言い方、失礼かな?)でした。
それでも初めてのジャングルサファリ、とても楽しむことができました (^o^)!

投稿: agewisdom | 2013年11月 7日 (木) 22時09分

これがウワサのジャングルサファリですねっeye
高い木々がうっそうとしている雰囲気、さすがジャングル~
シンプルなカヌーや徒歩でのサファリ、迫力満点ですねup
動物に突然、遭遇したらとドキドキ&ワクワクbomb
エレファントサファリはもしかして、ゾウの背中に揺られて・・・ってことですか?
うわぁそれも魅力的ですねnotes


きゃぶさんへ

きゃぶさんが体験してきたアフリカでのサファリに比べたら、これはサファリと言うより『散歩』ですヨォ!(笑)
見られる動物の種類も数も比べ物になりません (>_<)!
野鳥やサイはわりといるようですが、他の動物は・・・?
でもほんの数十メートル先をサイが歩いていた時は、ちょっとビックリ!
エレファントサファリは・・・、はい、その通りです。でも料金が・・・(-_-)ウーン!
でも滅多にできる体験ではないし、今では「やっておけばよかったなぁ」と思います。

投稿: きゃぶ | 2013年11月 8日 (金) 23時47分

いつもの山歩きや懐かしい人たちとの再会の雰囲気と少し
違って、 バラエティある現地ツアーの楽しさに 別なわくわく感
を楽しませていただきました~
それにしても 眩しいような肉体美ですね!
にこやかで ハンサムで 歌も歌っちゃう・・ モテない訳がないですね!


bellaさんへ

ネパール3度目にして初めてタライ平原へ。
それまでにも何度か耳にしたジャングル・サファリをしに行ってきました。
ヒマラヤだけがネパールの観光ではない、というのを実感!です。
ブッフフ(笑)!bellaさん、いくらなんでも『褒めすぎ』ですヨォ!現地の人々から見れば「変なネパール語をしゃべる、面白い日本人」ぐらいのものでしょう!

投稿: bella | 2013年11月 9日 (土) 17時53分

慕辺未行さん・・今晩は
今回はジャングルサファリに・・さっそくカヌートップ
素朴で良いですね・・でも自分でこいで進む
何か不安ですね・・川と言ってもジャングルの中慕辺未行さん
勇気が有りますね・・・そして歩くも怖いくないですか(*^-^)
サイに見つからず良かったですね・・あんなんに襲われたら
大怪我に成って大変でしたね・・良かった・・・タライ平原は
自然そのもので良いですね・・しかしベンガルタイガー残念
でしたねそしてワニも・・・でも歩いての場合
うっかり出会ったら命が・・・ですね(^-^;
慕辺未行さん勇気ありますね・・私は凄く怖がりで・・す
普通サファリと言ったら巡回バスで見ますね
ネパール凄いですね・・ガイドさんが付いて下さっても
吃驚です・・でもいい体験をなさいましたね
最後はハッピーで・・すo(*^▽^*)o


咲子さんへ

アフリカへは行ったことがないのですが、行かれたことがある方のサファリの体験談を聞きますと、全然違います。
ここでのサファリは、動物種類も少なく本当の野生動物を見たのは野鳥とサイだけでした。
ここでのサファリは、資格を持ったガイドを必ず雇わねばなりません。そしてガイドとともに行動が決まりとなっていますので、「怖い」と言うことは全くありませんでした。
ベンガルタイガーは一昔前の乱獲によりずいぶん数が減り、今では『絶滅危惧種』に指定されています。
かつてインドを植民地化したイギリスが、この小さな国・ネパールを支配できなかったのは、タライ平原に棲むベンガルタイガーが『自然の要塞』となっていたそうです。
歩くだけでなくジープや象の背中に乗ってのサファリもあります。そちらも楽しいですヨ!
ただここはあまりに暑いので、それが苦痛でした (^_^;;

投稿: 咲子 | 2013年11月 9日 (土) 21時07分

3回もネパールへ行かれたとはすごいです。
私は一回だけほんの入り口部分を見たにすぎないと
いうことかよく分かりました。奥深いところですね。
でもサイが突進してきたら足がすくみます。
怖がりなのでここの写真だけでいいです。


matsubaraさんへ

この時代、バブル経済が崩壊し日本全体が不景気に陥り、好景気への道筋が見えなかった時代。
ある意味『逃避行』のような海外への旅でした。
私自身も「まさか3度もネパールを訪れるとは?!」と思ったものです。
南北にはとても狭いネパールですが、このような平原地帯から8000m級のヒマラヤが聳えるのですから、その自然環境の変化たるや、すごいです。
このタライ平原は初めて訪れましたが、初めてのジャングルサファリ、とても楽しかったです (^_^)ニコッ!

投稿: matsubara | 2013年11月10日 (日) 08時59分

慕辺未行さん、こんにちはnote
バタバタしていて、なかなかゆっくりと
こちらを訪問できず、ごめんなさい。
充実した旅が続いていますね!
シンプルなカヌーで川下り、楽しそうです。
ジャングルに沈む夕日は、この上なく美しかったことでしょうねshine


hananoさんへ

そろそろ体調も元通りに良くなりましたか?
ここ最近、ブログがなかなか更新されていなかったのですが、今回はそれほどの間もなく・・・。
でも、やはり相変わらずお忙しいのかな?
それはさておき・・・、あのシンプル過ぎるカヌー!心もとないと言うか、かえって面白いと言うか・・・、ここでの体験はすべてが初めてで、私自身はとても楽しめました (^o^)!
ジャングルに沈む夕日、もちろんキレイでしたヨォ w(^o^)w!やはり空気がきれいだから、夕日もキレイに見えます (*_*)キレイ!

投稿: hanano | 2013年11月10日 (日) 17時12分

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