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2013年11月28日 (木)

ネパール再会の旅 54 『アンジュって・・・?』(再掲)

夕方、アンジュに日本へのことを話す。何とかトライしてみると言う。しかし彼女には9才で今6年生の娘さんがいるのだが、大丈夫なのだろうか?当然結婚していると思うのだが、けれど夫は?込み入ったことは聞かない方がいいだろうが、それにしても・・・?普段の彼女を見ていると、夫がいるような雰囲気は全く感じられない。それに、もしいるのであれば、お姉さんの自宅へ俺を招待するはずがない。謎である。

とりあえず3日後にブプサへ行くことにする。ランタンへも行ってみたいが、ここまで来ているからには、やはりあの笑顔が素敵なヤンジーに会わずに帰るわけにはいかない。

それにしても俺の将来、どうなってゆくのだろうか?いつまでもこんな生活を繰り返すわけにはいかないし・・・。それに結婚だって考えなければ。相手は・・・ネパールの子?ジェンテン?ニール?ヤンジー?ウマもまだ独身だって言ってたし・・・。

夜、夕食から戻るとオーナーに呼び止められ、アンジュと共に3人でビールを飲み交わす。ビールはオーナーのおごりだ。他のツーリストに比べ、待遇が目に見えて違ってきている。ビールのつまみが足りなくなると、オーナーが夜勤番のスタッフのアカッシュを呼び、つまみを買いに走らせる。気がつくと10時である。皆それぞれのところへ戻り、11時に眠る。

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オーナーに呼ばれて、他の宿泊客の目も気にせず、レセプションで堂々とご馳走になりました。

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アンジュと。

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夜勤番のアカッシュ。オーナーに命じられ、つまみを買いに走ってくれました。

カトマンドゥ、マナスル・ゲストハウスにて

*この旅日記は1994年のものです。 

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コメント

今日私の新しい英語教師、カナダ人ですが、ネパールでパスポートを盗まれてカードがあったのでなんとか暮らしながら6週間も待たされて最終的にはは公使館の人にたくさん袖の下とられて帰って来た話をしていました。ふと慕辺未行さんのこと思い出しながら聞いていました。面白かったです。


agewisdomさんへ

ネパールも徐々に治安が悪くなってきているのかなぁ?
スリや詐欺など、お金が盗まれることは私も経験ありますし、聞いたことがある話ですが、パスポートを盗まれるとは?!
ネパールのお役所は、仕事が遅いですから、そうでもしないとなかなか発行されないでしょう。
私が知るネパールのお国柄を考えると、妙に納得です (^_^;;ヘヘッ!

投稿: agewisdom | 2013年11月28日 (木) 21時34分

慕辺未行さん   こんばんは
お食事、何れも美味しそうですね~
何となく想像しながら拝見しています。
長旅のネパールで、美味しい日本食は嬉しいでしょうね。
現地の方も美味しく頂かれるのでしょうね。
アンジュさんは独身の方だと思っていました。
素敵な方ですね。
お二人のお写真、恋人同士のようですね。


すみれさんへ

食事ネタを書いておきながら、料理の写真がなくてすみません (^_^;;
今のようなデジカメ時代なら撮っていたでしょうが、アナログ時代のカメラではフイルム枚数に制限が・・・ (。_。)
そのお店の日本食、本当に美味しかったです。もちろんメニューによっては「???」なんて日本食もありましたが!
値段も良心的で、日本料理レストランよりもかなり安かったです。
アンジュさん、見た目の年齢でも結婚していて当然(ネパールは婚期がとても早い)だったのですが、聞き難くて・・・。
でもすっかり仲良くなりました。

投稿: すみれ | 2013年11月29日 (金) 00時19分

お早うございます
今回の3回のシリーズは何れも貴重な交友の様子が
語られていましたね そしてちょっぴりロマンスを窺わせる
場面も感じましたが・・・
アンジュさんに子供がいたとは驚きでした
また必ず食事の場面が出て来ますね
そんな中で日本食風の食事に遭った喜びも
納得です もうすっかりネパールの食事にも
定着されていますね


古都人さんへ

この旅の2年前に訪れた時のオーナーとスタッフはすべて辞めていて、マッサージャーのアンジュさんだけが旧知の顔でした。
しかし、トレッキング前そして今回でほとんどの旧スタッフと再会できました。誰もが私のことを覚えていてくれたこと、本当に嬉しかったです。
ネパールでは男女とも早くから結婚されるので、アンジュが結婚していてもおかしくはなかったのですが、そんなそぶりが見えなかったのです。
込み入ったことは聞きづらいので聞いていませんが、たぶんお読みいただいて想像した通りかと思います。
日本食レストランでなく現地のリーズナブルなお店での日本食、安くて美味しくて「言うことなし」でした。

投稿: 古都人 | 2013年11月29日 (金) 06時09分

アンジュさんには謎がたくさんあったんですねsecret
確かにパートナーのことは聞きにく~い
日本の女性よりも、ネパールの女性のほうが魅力的だったのですか
女の端くれとして、興味しんしんです
(あ、答えにくくなっちゃいますか?ぜひ正直なご意見をwink
以前にも拝見しましたが、ちゃんとした日本食に外国で出会えることがあるなんて、びっくりです
やっぱり日本で修行された料理人さんなのでしょうかrestaurant


きゃぶさんへ

ネパールの女性の婚期はとても早いので、アンジュが独身と考えるほうがかえって妙でした。
それに旦那がいる素振りは全く見えなかったし、もしいたのなら私をお姉さん宅へ誘ったりはしないだろうから。
かといって込み入ったことは聞き難いですしね。
当時の日本、バブルがはじけてまだ数年。その頃の日本女性に比べれば、ネパール人女性のほうがずっと『大和撫子』のような女性でした。
みんな素朴で素直で優しくて、一介の旅人である私を『兄』のように思って慕ってくれました。日本ではありえない~!(笑)
カトマンドゥに日本料理専門のレストランが数件ありました。いずれも料金が高くて、滅多に行くことはできません。
そんな中で見つけたお店。まさか現地食とあまり変わらない料金で日本食をいただけるとは?!
しかも想像以上に美味しかったこと、今も覚えています。

投稿: きゃぶ | 2013年11月29日 (金) 20時27分

あの時、あの道を進んでいたら?とか
あの時、あっちの人と結婚していたら?と思うことってありますよね。
私の場合、今の生活に満足しているので後悔はないのですが
そういった思い出の引き出しが多いほど
人生が豊かになる気がします。


zooeyさんへ

ホントそう思います。
「もしあの時、ああしていたら・・・違った人生を歩み違う生活をしているだろうなぁ」とつくづく思います。
決して後悔しているわけではありませんが、「もったいなかったな」と思う人生のポイントはいくつかありました。
普通にサラリーマン生活を送っていれば、まずできないような旅です。これを『豊かな青春』とも言うかもしれませんが、と同時に『惨めな老後』にもなってしまいかねません。
まさに私がそうなりそうです。

投稿: zooey | 2013年11月30日 (土) 13時01分

アンジュとこんなに親しくしていても 深くは聞かないというのは
何かよくわかります  人にはそれぞれ歴史がありますものね
いつも言いますが 本当に慕辺未行さんは 現地の人とお顔が
違和感ないですね!
ネパールの女性を慕辺未行さんが選んだとしても 
ナイスカップルになったことでしょう  人生の歩み方は
不思議で 面白く そして奥深いものですね・・


bellaさんへ

日本人だからなのか、それとも世界的に共通することなのか分かりませんが、やはり女性に対して込み入ったことを聞くと言うのはいかがなものか?と思うのです。
アハッ!やっぱり違和感ないですかぁ?
たしか我が友達も、帰国後にこの旅の写真を見た時、同じようなことを言ってました(^_^;;
あの頃は本気でネパールの女性をもらおうかと考えていました。が、候補者が何人かいたり(?)、手続きなどの厄介さ等々、思いきれませんでした。

投稿: bella | 2013年11月30日 (土) 21時54分

これから手紙を出してもう一度会う
という訳にはいきませんか。
別れたままでは惜しい気がします。
多くの人と知り合われていますし・・・


matsubaraさんへ

以前、手紙をいただいたことはありますが、今はもうその住所には住んでいないと思います。
たしかネパールを出てイスラエルだったか、他の国へ仕事を求めて行かれたと思います。
もう20年近く経っていますし、誰一人連絡を取れる人はいなくなりました。

投稿: matsubara | 2013年12月 1日 (日) 07時58分

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