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2013年10月10日 (木)

ネパール再会の旅 33 『ガサへ』(再掲)

4月22日(金)晴れのち曇り一時雨
カロパニ7:05(徒歩)10:05ガサ(下村)

 6時過ぎ起床。昨夜もぐっすり眠れた。今朝はやや寒く、南の方ではかなり雲がかかっている。すぐ近くの山は、良く見えるのだが。オートポリジとミルクコーヒーで朝食とする。支払いを済ませ、「2年前にもここへ泊まりましたよ」と言うと、えらく喜んで、この日の目的地のガサのロッジを紹介してくれた。

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トゥクチェピーク~タパピーク。カロパニにて

今日はいい天気。トゥクチェピークもタパピークもきれいだ。歩いているうちに汗をかく。レテでは、小さな子供たちが英語の勉強をしていた。カイクでティータイムとし、次の村はガサだ。9時40分にガサの上村に着いたが、めざすゲストハウスは見当たらず、下村へ。村の最後にあると聞き、10時5分、イーグル・ネスト・ゲストハウスへ。カロパニからちょうど3時間。まだ10時なのに、1日の行動を打ち切るのはいささか早すぎるが、長いトレッキング、やみくもに歩くだけでなく、こんな日があってもいいと思う。というか、2日に1回はこんな感じの1日になっている。

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レテ付近で。山崩れ跡にある道を行かねばなりませんでした。

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グマニにて。

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カイクより、ニルギリ南峰。

ゲストハウスでコーヒーブレイク。昼食はベジタブル・チョウミンとする。まあまあの味だ。午後は部屋で体を休めたり、本を読んだりして過ごす。夕食は5時半ごろから、ララ・ヌードルスープにポテトチップス、ムスタンコーヒー2杯。何か少しずつワンパターン化してきたな。山に入ってからダルバートを食べていないもんな。

電気のない村なので、陽が暮れるとすることもなく、早めにベッドルームに戻り、6時半過ぎにはシュラフの中へ。

ガサ、イーグル・ネスト・ゲストハウスにて

*この旅日記は1994年のものです。

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コメント

どこがそんなに慕辺未行さんを惹きつけたのでしょう。いまいち私にわからないのは、私が完全にアーバン派だからでしょうか。それでも人は出かけていきますね。「こんなところに日本人がいた」というような番組を見ていつも感心しています。でも半ば呆れてもいます。どうも人間は難しいです。


agewisdomさんへ

なぜ?でしょうね。私にもよく分かりません (^_^;;ヘヘッ
初めて訪れた時に感じた心地良さ、はるか彼方に見たエヴェレストへの想い…、それが再びネパールへと向かわせたのは間違いないです。
そして3度目・・・再会の旅。
こんな険しいところを歩いてまで・・・と思われたでしょうか?
でもそれも一つの楽しみなのです。
時代はバブル経済が崩壊して立ち直れないころでもあり、私自身もそのうねりに飲み込まれていましたから。
現実逃避したかったのかもしれないです。

投稿: agewisdom | 2013年10月10日 (木) 22時09分

慕辺未行さん   こんばんは
旅の行程、道筋も険しさが多いようですが、
それでも出かけたく成る魅力がネパールにあるのでしょうね。
ネパール語、素晴らしいですね。
言葉の交流が友達の輪を広げ、素晴らしい旅に
成っているのだと思います。
沢山の地名が出てきますが、殆ど初めて知りました。
毎回のお食事も興味深く
味を思い浮かべながら拝見しています。


すみれさんへ

ここは川沿いを行くトレッキングルートなのですが、しかしすぐ傍には険しい山々。気象条件によっては、崖崩れで崩壊した道はいたる所で見られました。
なぜなのか明確な答えは出せませんが、当時私がおかれた境遇やネパールに対しての印象・・・、いろんな要素が集まって3たびネパールへと足を運んだのでしょう。
ネパール語、あくまで片言の領域ですが、それでもずいぶん話せていたみたいです (^_^;;
その国の言葉が少しでも話せるか全く話せないかで、ずいぶん違います。『よそ者』ではなく『仲間』みたいな感じなのかもしれません。
料理の写真、撮ってあればよかったのですが、いかんせんアナログ時代!フィルムの枚数を考えるとほとんど撮ることはありませんでした (。_。)スマヌ!

投稿: すみれ | 2013年10月10日 (木) 23時10分

どんなに街並みの綺麗な都市に行っても
素晴らしい絶景の世界遺産に行っても
一番心に残るのは、やはり人間との交流ですものね。
それだけネパール語が話せて現地の人と暖かい交流ができるのなら
又ネパールに行きたくなる気持ち、
分かるような気がします。


zooeyさんへ

ハイ!まさにおっしゃる通りです (^o^)/!
目で見た景色・光景は写真に残さない限り、いつかは忘れてしまいますが、人との交流はいつまでも心に残ります。
『人は人を旅する』、私が若いころよく訪れた北海道のある宿の主の名言です。
もちろんヒマラヤという大自然を楽しんでいたのは紛れもない事実ですが、それと同じようにそこで暮らす人々との交流も楽しみだったのは言うまでもありません。
ネパール語、フレーズ丸ごと覚えた言葉は今でも覚えています (^_^)!
例えば「タパインコ ナム ラ テガナ ヨ レキ ディノス(あなたの名前と住所をここに書いてください)」など(笑)!

投稿: zooey | 2013年10月11日 (金) 00時14分

お早うございます
今週の記事では益々慕辺未行さんのネパールへの
想いの強さを感じました
現地の人も初めは信じない位のネパール通ですものね
現地の皆さんの驚き 良く判ります
娘を日本へと言う話 良くある話なんですか
冗談ではなくて・・・ 
良く読書のお話もありますがネパールの本?
それとも日本から持参されているのですか?
ネパールの食事 日本でも料理店があったら
一度味わって見たい思いです
最近はそんな店がある様にテレビなどで知ります


古都人さんへ

’92年に3ヵ月滞在し、ネパール語をゲストハウスのスタッフたちから教えてもらったり、また今回のようにトレッキング中で空いた時間にネパール語の勉強をしたり・・・。
ネパール語は語順が日本語と同じですから、単語さえ覚えれば文法が間違っていても何とか通じます (^_^;;ヘヘッ!
>娘を日本へと言う話 良くある話なんですか
相手がどれほど本気なのかは別にして、しばしば言われたような気がします。
本はカトマンドゥの本屋で買ったネパール語のフレーズブックか、日本の文庫本だったと思います。
カトマンドゥやポカラの本屋には、旅行者が要らなくなって売っていった古本がよく売られています。日本の文庫本も種類は多くありませんが、安く買えます。
ネパール料理店、日本にはかなりありますが、インド料理も一緒にやっているところが多いので、もし行かれた場合、店員に確認して注文されると良いと思います。

投稿: 古都人 | 2013年10月11日 (金) 06時25分

ネパールへ行って10年以上経ちますが
忘れかかっているところにこのブログで
懐かしく思い出すことが出来ます。
いろいろな国に行きますとネパールのよさが
再確認できます。


matsubaraさんへ

お読みいただいて少しでも懐かしく思い出していただければ、幸いです。
人々が純朴ですよね。打ち解けるまでに時間もかからないほどフレンドリーですし、古き良き時代の日本の雰囲気も残っていますよね。
私はうす汚れた格好の子供たちを見て、私の子供のころを思い出しました。

投稿: matsubara | 2013年10月11日 (金) 19時39分

慕辺未行さん今晩は
今日はちょっぴり秋らしい一日でした・・(*^-^)
朝外に出ると下の雪を頂いた山々が実物で見えるなんて
最高ですね・・・ガサに着いて少し休息気分
こんなんも、たまにはいいですね・・・だって次は山崩れの
道危ない危ない、何とか無事通過出来たようですね
良かった・・グマニに着いてからは、ゆっくりした日々が
過ぎて行った様に
思えましたが如何でしたか慕辺未行さんは地元の人達と
会話が出来て凄いですね・・之で旅が一段と
楽しく成り、色々土地の事も解り
楽しさも倍に成る様な気がしますヽ(´▽`)/
やっぱり会話が出来る事は大きな力にもなりますね・・


咲子さんへ

こちらも今日は風が強く、秋晴れの一日になりました。が私は、母のこともありどこへも出かけず・・・です (。_。)ショボン!
さて・・・、そうです。普段、朝起きても殺風景な団地しか見えない我が住まいと違ってここは、いかにも爽やかな空気と景色が広がっています。
崖崩れの道は途中何箇所かありました。地形がら、仕方がないです。それよりもっと危険なのは『雪道』です。
片側が崖になっている細い雪道は、本当に危険です。
この時期は雪の心配はありませんから良かったです。
今回は3度目のネパール、言葉も片言レベルですがずいぶん覚えました。
やはりその国の言葉ができると全然違います。もしできなければ、紅茶を飲むだけでしょうが、話せることによってコミュニケションができ思い出も増えます。
おっしゃる通り、旅が一段と楽しく楽しさも倍に・・・いや数倍楽しくなりました (^_^)!

投稿: 咲子 | 2013年10月12日 (土) 20時31分

昨日までは暑くって、職場でバテバテ状態でしたが、今日は秋らしい一日でしたね
気持ちよくってすっかりお昼寝しちゃいましたcoldsweats01
久しぶりの再会でも、みなさんちゃんと覚えていらっしゃって歓迎してくださるなんて・・・
こんなに嬉しいことは無いですよね~notes
長旅はゆっくり急がずに、ただただ前を急ぐのではなく、交流をもじっくりと楽しんでいらっしゃるご様子が羨ましいですconfident


きゃぶさんへ

ホント今日は風が強く涼しい『秋晴れ』の1日でしたね。
そして明日・明後日も!連休はどこも込みそう・・・(^_^;;!
わずか2年ぶりでしかも”文通”していましたから!
皆さん一目で分かってくれました。
喜んでいる様子は、写真の笑顔からも推測できるかと・・!
ポカラまでの道中、まだまだ長いのですからそれなりに出会った人たちとの交流を楽しんでいました。
また、天気の変化や我が体調を考え、その日の行程を臨機応変に決めていました。
要するに”マイペース”のトレッキングでした。

投稿: きゃぶ | 2013年10月12日 (土) 20時54分

こんにちは。
ご無沙汰いたしました。
ツアー旅行でしかも語学力がないので、このような印象に残る交流は望めません。これぞ本当の旅ですね。
どのお写真も良く晴れて空気もきれいそうで美しいです。
1992年や1994年当時デジカメではなかったですよね。
どのようなカメラで写されたのですか?


tonaさんへ

お帰りなさい (^o^)/
ドイツ周遊の旅、いかがでしたか?またブログでのご報告、楽しみにしています (^_^)!
私のブログを読むと皆さんよく勘違いなさるのですが、決して語学力があるほうではありません。
英語もネパール語も片言と呼べるレベルにも達していません (^_^;;!
ネパール語は語順が日本語と同じなので単語さえいくつか覚えれば、それなりに会話ができました。あとはフレーズごと丸暗記したり・・・です。
でもやはり、少しでも話せるとあちらの方たちとの交流が増えることは間違いありません。その分、思い出もたくさんできます。
カメラは普通のバカチョンカメラです。ケースごとベルトに通せるようなポケットカメラです。
この辺りは車が走ることもなく、工場があるわけでもなく、空気がとにかくキレイですから、空も青く澄んで見えるのだと思います。

投稿: tona | 2013年10月13日 (日) 16時25分

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