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2013年9月24日 (火)

ネパール再会の旅 25 『カグベニでのんびり』(再掲)

4月18日(月)晴れ
カグベニ

 午前6時半起床。しかし夜中、隣室から聞こえてきた歌かお祈りだかわからないが、一体何だったんだろう。あまりにうるさくて、目が覚めてしまったではないか。その正体の主が誰だか分らなかったが、とにかく参った。

オートポリジで朝食とする。それにしても、ネパールの女性はよく働く。朝一番での床の雑巾がけ。寒い中、冷たかろうに。本当に働き者だ。朝食が終わり、陽が昇ると暖かくなってくる。

今日もここに滞在する。実は昨日、ジェンテンの姉・ラクパに「明日はどうするの?」と聞かれ、「どうしようかなぁ?もう1日いてもいいし、まだ村の中を見てまわっていないしネ」と言ったら、「あなたは良いお友達なんだから、遠慮なくもう1日泊まっていきなさいよ。そうしなきゃダメよ!」と言われていたのだ。だから今日は1日、のんびりゆったり過ごすつもりだ。

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ジェンテンの姉、ラクパ。美人さんでしょ!?ロッジのキッチンにて。

まず初めに、シュラフを屋上の日当たりの良いところに干す。南京虫(?)などに喰われた原因は、今までの経験から、まず間違いなくシュラフにあると確信しているからだ。干しておけば殺菌されるので、昼過ぎぐらいまでそうしておく。

そして村の中を散歩する。土壁の民家、今にも朽ち果てそうな3~4階建ての住居。もしかしたら、かつては大変な繁栄があって、その頃の城ではないかと思う。まるで要塞のようであり、この雰囲気が中世ヨーロッパを思わせるのだ。南の河原の方へ行くと、多くの巡礼者たちが野営をしていたようだ。川で水浴びする者もいれば、洗濯をする者、食事の後片付けをする者と、様々である。

河原に下りてアンモナイトを探す。海が近くにあるわけでもないのに、アンモナイトがあるのは不思議なことだが、それは太古の昔、この辺りが海で、やがてインド大陸がこの地に流れ着き、アジア大陸のプレートの下にもぐりこみ、この地が隆起したという説がある。たぶんその通りであり、その証拠に化石となったアンモナイトがあり、巨大なヒマラヤ山脈が形成されたのであろう。1時間ほど探してみたが、結局見つけることはできず、谷間から風が強く吹いてきたので、ロッジに戻ることにする。

*この2年前に訪れたときに撮ったカグベニ村の写真、あらためて掲載します。

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村の入り口にあるカンニ(仏塔門)。中には先日『カグベニへ』で紹介した仏画や曼荼羅が描かれています。

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キャンプサイト付近で。

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村は城塞のようになっています。

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城塞の中へ行くと、こんな感じです。

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そして・・・、ニュー・アンナプルナロッジです。

*この旅日記は1994年のものです。

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