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2013年8月28日 (水)

ネパール再会の旅 14 『ポカラへGo!』(再掲)

4月14日(木)晴れ
カトマンドゥ7:00ごろ(バス)14:30ごろポカラ

 午前5時半起床。買い置きのパンとコーラで朝食とし、バスが出るカンティパトへ。歩いて10分ほどだ。6時半にはバスは来ていて、車掌に乗客名簿と照合してもらい、バスに乗る。やがて、昨夜の約束通りクリシュナがやって来て、ポカラのホテルの紹介状を手渡してくれた。

7時、バスはカトマンドゥを出発し、雑踏を通り抜け、曲がりくねった山道を下り、谷あいの平坦な道を、一路西へとひた走る。この道は、首都カトマンドゥとネパール第二の都市ポカラを結ぶとあって、舗装はされているが、所々穴があいていたり、土砂崩れや崖崩れの影響で、かなりデコボコになっているところもある。

バスは40分ほど走って、最初の休憩タイムを取った。朝食をとる人もいれば、チャイ(ミルクティー)を飲む人、ビスケットなどのおやつを買う人、様々だ。俺はチャイを飲み、ミカンを買いこんでおいた。何しろ、空気は乾燥しているわ、窓を開ければ砂塵が舞い込むわで、喉が渇く。ミネラルウォーターも持っているが、やはりおやつとして果物も欲しい。

2~3度、このような停車時間があって、ムグリンへ11時。この街は、カトマンドゥ~ポカラ間をはじめ、インドとの国境近くの町とを結ぶ、交通の要衝で、多くの長距離バスがここで食事休憩をとる。バスだけでなく、トラックや自家用車も多く、さしずめ『宿場町』『ネパール版サービスエリア』といった感じだ。多くの人が昼食を取っているが、俺はあまり腹が減っていなかったので、チャイのみにした。

バスは再び走り出し、かつて降りたことがあるドゥムレに12時半着。ここで何人かのツーリストが下車した。彼らは、2年前俺がたどったアンナプルナ周遊コースを20日ほどかけて歩くのだろう。そしてカトマンドゥより7時間以上かかって、2時半過ぎ、ポカラへ到着。

ポカラのバスターミナルは、町の入り口近くにあり、旅行者用のホテルやゲストハウスが集中するダムサイドやレイクサイドとは離れている。バスから降りた途端に、たくさんの客引きに取り囲まれた。彼らは、オフシーズンの数少ないお客を、よそに奪われまいとホテル名が書かれた名刺を見せながら、必死の形相で交渉にかかってくる。俺は、クリシュナの紹介で、泊まるところは決めてあったので、「ホテル・マウントエヴェレスト」と叫んでそのホテルの人を探したが、どうやら客引きには来ていないようだ。そこでフリーのタクシーの運転手を見つけ、紹介されたホテルへと向かった。
*タクシーの運転手の中には、ホテルやゲストハウスと契約(?)している人がいます。リベート目的で、客をそのホテルへ連れて行きます。

ホテル・マウントエヴェレストに到着。ホテルというよりゲストハウスと呼ぶ方がふさわしいのだが、まずはレセプションへ。クリシュナから頂いた紹介状を見せ、部屋代の交渉。クリシュナのメッセージには、『私の日本人の親友を紹介します。120ルピーで泊めてあげてください』との内容が書かれていたようで、すんなりそれで決着。シャワー・トイレは共同だが、ペワ湖が見える、見晴らしの良い2階の部屋へと案内してくれた。

*この旅日記は1994年のものです。

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