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2013年2月 5日 (火)

初めての4000m越え(再掲)

3月16日(月)晴れ
タンボチェ8:05~9:35パンボチェ10:05~13:00ディンボチェ

空いているベッドがほとんどないほど混んでいるロッジ。仲間たちとの朝食も、用意されるのに時間差があって、結局この日は、各々バラバラにスタート。

雪解け直後の道は、かなりぬかるんでいる。パンボチェまでは楽な道らしい。
途中、ヤクの隊商に道を阻まれ、超ゆっくリズムで歩く。

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タンボチェ村を出て、まもなく4000mを超えます。

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ヤクの隊商。ヤクは「ヒマラヤのトラック」と言われています。名前の通り、ヤクは「役」にたつ動物です。
牛の仲間ですが、高地に棲むため毛が長いのが特徴です。

パンボチェでティータイムを取り、そして1時間ほど歩き昼食にする。
遅れて歩いていたトーァリンゲン夫妻とイングリッドさんは、ここで俺たちに追いつき、追い越していく。

昼食を終え、ディンボチェへと向かう。そしてディンボチェの村が見えてきた。
すると、村の入り口に3人の人影・・・。そう、トーァリンゲン夫妻とイングリッドさんだ!

彼らはこの日も、俺たちともちろん一緒に過ごすために、待っていてくれたのだ。
3日前、俺たちがナムチェの村の入り口で皆を待っていたように、今度は彼らが俺たちを待っていてくれた!

そして、この日の目的地、ディンボチェに到着。標高4343mである。

こんな高所で泊まるのは、初めてだ。
かつて、マチャプチャレベースキャンプで泊まったが、3600mぐらい。
さらにその先の目的地、アンナプルナベースキャンプでも、3962mだった。

高山病にかからないかが、気にかかる。

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すでに標高は4200mを超えました。ヌプツェ(7855m)が見えてきました。もうすぐ、この日の目的地、ディンボチェ村(4343m)です。

*この旅日記は1992年のものです。

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