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2013年1月 5日 (土)

ファイブスター?(再掲)

3月10日(火)晴れ
ヌンタラ8:00~10:40ジュビン12:30~14:00カリコーラ

 今朝も 6:30 起床。気温は10℃位。
朝食を終え、イングリッドさん、トーァリンゲン夫妻とともにスタートする。

歩きはじめると、左ひざが痛む。ラジンのペースに無理して合わせる必要はない。
ゆっくりマイペースで行こう。一緒にいる仲間たちも俺の膝を心配している。
エルマー氏は湿布を分けてくれるし、イングリッドさんも時折気にして「大丈夫?」と声かけてくれる。嬉しい限りだ!

朝食がポリジ(粥)だったので、早々とお腹が空いてジュビンにて昼食とする。
イングリッドさんも同じ。エルマー氏は今、下痢気味らしい。彼はそれをジェスチャーで示した。

「食事をすると(お尻から)シャー、なんだ」って具合に。
これにはさすがに皆、理解することができた。

アンジュラさんはそれ以上に体調を崩しており、全く食がのどを通らないらしい。
彼らはここでコカ・コーラを飲んだだけ。俺とラジン、イングリッドさんは気長に食事を待つ。

トーァリンゲン夫妻は先に出発する前、
「今日もシェルパ・ガイド・ロッジズかい?」と尋ねた。
ラジンは「いや、今日はファイブ・スター・ホテルだ」と答える。

するとエルマー氏は、我々一人ひとりを指さしながら、
「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ!オォッ!俺たちちょうどファイブスターじゃないか?!」と、おどける。

これには皆、納得の笑顔!

「そうね、私たち5人のスターだワ!」とイングリッドさん。
「エルマー、あなたってホント楽しい男だよ!」と俺。
「何言ってるの dsching(ジン) ? あなただって同じでしょ?」とアンジュラさん。
「そうよ!だから一緒にいるんじゃない!あなたがいると楽しいもん!」と再びイングリッドさん。

実に愉快で楽しいメンバーがそろったもんだ!
この感じなら、毎晩一緒に楽しく過ごせそうだ!

*この旅日記は1992年のものです。

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