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2012年12月12日 (水)

パシュパティナートからボーダナートへ(再掲)

3月2日(月)

 昨夜、ここマナスル・ゲストハウスのオーナーの晩酌に呼ばれてお付き合い。オーナーが用意していたお酒はウォッカ!一口飲んだ途端、口から火が出そうなほどキツイ!聞けばアルコール度数60%!!すぐに水を用意してもらったが、たぶん俺の胃の中はこの「未知との遭遇」にビックリだろう。水割りで飲んでいたものの、それでもものすごく強く、あえなくダウン!そのくせ、今一つ寝つきが良くなかった。

今日はゴビンダの友人、カビン君の紹介の店で黒の革ジャンと刺繍デザインのTシャツを買った。

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前日買ったジーンズとスニーカー、そしてこの日買った革ジャンとTシャツを着てみました。

今日は、ネパールは祝日。ヒンズー教の祭日らしい。買い物を終えた後、ゴビンダとカビンと一緒にパシュパティナートへと出かける。パシュパティナート(ヒンズー教の聖地)は、すごい人混みだ。日本の正月、初詣での人混み以上では・・・。俺が迷子にならぬよう、同行したゴビンダとカビンが俺の前後を歩き、ナビゲーター兼ボディガードをしてくれる。細やかな気遣いだが、とても嬉しい。

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パシュパティナート。ヒンズー教徒以外は向こうのお寺へ入ることができません。

さらにボーダナートへも足を延ばした。30分ほどのミニトレッキングだ。このお寺もヒンズー教徒や仏教徒の聖地。五体投地の修業をしながら仏塔の周りをまわっている僧侶もいた。その姿に、俺は言葉が出ない。

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ボーダナート寺院。やはりここも、聖地の一つです。この周辺には、多くのチベット難民のお店がありました。

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五体投地をしながら参拝している修行僧。あまりに敬虔で真摯な姿が、心に何か響きました。

夜、夕食へ出かけようとすると、昨日に続きオーナーに呼び止められ、またしても晩酌だ。ビール、ウィスキー、ラム焼肉、ピーナッツ等々。おつまみもあって、これじゃさすがに夕食どころではない。

それにしても、従業員たちのボスであるこのオーナー、酒に強い!この時の会話で知ったのだが、このマナスル・ゲストハウスは、今年1月28日にオープンしたばかりだそうだ。どうりでキレイなはずだ。ハウスキーパーもいるし…。長期(といっても、まだ10日ほどだが)滞在の日本人は、俺が初めてらしい。

日本語学校へ通い、ひらがな・カタカナの読み書きができるゴビンダをはじめ、オーナーもレセプションのパブラムも、日本からの旅人のために、少しでも日本語を覚えようと、俺にいろいろ尋ねてくる。たどたどしく話す彼らの「行ってらっしゃい」や「おやすみなさい」に、つい、笑みがこぼれる。

カトマンドゥ、マナスル・ゲストハウスにて

*この旅日記は1992年のものです。

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