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2012年12月26日 (水)

ラムジュラ峠越え(再掲)

3月8日(日) 晴れ
セテ8:00~11:25ラムジュラ12:30~ラムジュラ峠(3530m)~13:45タグトクボグ14:25~15:45ジュンベシ

 6時半起床。
朝食にポリジ(粥のようなもの)を食べ、それぞれ用意のできたものが村をスタートする。
まだ2日しか歩いていないのに、足に疲れを感じる。1本の棒を拾い、杖として歩く。

Img171
セテ村から登り続けると、やがて雪解け水でぬかるんだ泥道に。途中で拾った細長い棒をステッキ代わりに使いました。


ラムジュラ峠への道は、登るにつれ雪道となってきた。
「危ないな」と思った矢先、スッテンコロリン!
「イッテ~!」 右ひじをはじめ、少しだけ出血。

それを見て、ガイドのラジンや周りの人が、薬を出してくれる。
昼食に立ち寄ったパッティ(茶店)のおばちゃんまで、マキロンを用意してくれるほどだ。
皆の好意が嬉しい。

昼食を終え、いよいよラムジュラ峠へ。標高は3530m。
そこからジュンベシへは、一気に下って行く。

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間もなく標高3530mのラムジュラ峠です。トレッキング前半は、このような峠をいくつも越えます。

タグトクボグで、我々より先行していたカナダ人女性とドイツ人夫婦に追いつく。
その後は我々が少し先を行くような形で歩く。

途中から左ひざが痛みだした。まだ3日目だというのに…。
ラムジュラ峠からの下りで、ガイドのペースに無理して合わせ、早く歩いたせいだろうか?

Img174
峠を越えジュンベシ村へ近づくと、大きな岩にチベット語で経文が書かれていました。

なんとかジュンベシに到着。
この日のロッジも「シェルパ・ガイド・ロッジズ」である。
チェーン経営なのだろうか?

我々がこのロッジに入って行ったのを見ていたのだろうか、
100mほど遅れて到着したカナダ人女性とドイツ人夫婦も、ここへやってきた。


このロッジには、驚いたことに、電気がある。そのうえホットシャワーも・・・!
さっそくシャワーを使ってみた。カトマンドゥを出て以来のシャワー、
「あ~、サッパリした!」

シャワー後、ダイニングルームへ行く。
「Oh ! New man ! 」と、おどけられるほどだ。
「そんなに変わって見えるかい?ひげを剃ったら、もっと変わるぜ!」

カナダ人女性とドイツ人夫婦に、名前を尋ねた。
カナダ人女性は、イングリッドさん。
ドイツ人夫婦は、エルマー氏とアンジュラさん。
これからはお互いの名前で呼び合うようになった。

*この旅日記は1992年のものです。

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