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2012年9月

2012年9月30日 (日)

世界の絵葉書 その37 ”死の谷”から

 皆様、おはこんにちばんは (*゚▽゚)ノ

猛暑の夏も終わり、すっかり涼しくなって来ましたね。って、10月はもう目の前ですから、これも当り前ですね (^_^;;アセッ!

 まだ試用期間中の身ですが、夜の仕事を選んでから、まとめてぐっすり寝られる時間がなかなか取れません。それ故皆様のブログへの訪問もままなりません m(u_u)mスマヌ!
ココログ利用者で、ココログ広場を利用されている方の『ポチッ』や『いいね』、インターポットのお庭の『キラリ』もはかどりません (>_<)!
どうか事情をご理解いただけたら、(-o-)ホッ!と安心し嬉しく思います。

 またまた前置きが長くなりました・・・(笑)
で、今日の世界の絵葉書は”死の谷”、そう、アメリカの”Death Valley”からです。
原始地球の光景かと思わせる景色、ご覧ください。

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この光景、何万年・何億年も前から気が遠くなるような長い年月をかけて形成されたのでしょうね。

 この絵葉書の送り主も、やはりドイツのエルマー&アンジュラ夫妻からです。今から15年前の1997年5月に届いていました。彼らとネパールで出会って5年後です。
後年、ドイツの彼らの自宅を訪れ泊めていただいたとき、この時の旅のスライド写真を見せていただきました。キャンピングカーをレンタルし、カリフォルニアやネバダ・アリゾナなどドライブしながら楽しんできたようです。

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2012年9月23日 (日)

国体記念切手

 皆様、おはこんにちばんは (◎´∀`)ノ!
つい先日まで厳しい暑さが残っていたというのに、急に涼しくなりましたね。風邪などひかれていませんでしょうか?

今週末の9月29日から10月9日まで第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)が岐阜で開催されます。

これまでしばしば日本の記念切手を紹介してきましたが、国体の切手も毎年発行されているようです。私の切手ストックブックにも1955年発行の第10回国体記念切手から1984年発行の第39回国体記念切手がコレクションされていました。

国体開催に因んで、それらの切手を紹介します。

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1966年発行の切手までは2枚1組で、葉書用の切手のようです。

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1967年発行の切手からは、それまでと打って変わって多色刷りのデザインとなり、2枚セットから1枚単独になり、額面も葉書用から封書用になりました。
しかし、1972年発行の切手(2列目の右から2枚目)からは再び葉書用の額面(15円切手から10円切手)となっていました。

私の切手収集は小学生時代が主で、それ以降は親戚のお姉さん(鳩子)が送ってくださいました。だからこそ1984年発行の切手まであるのですが、それ以降のものは・・・。

郵政民営化された今、国体シリーズとしての切手はもちろん地域限定の国体記念切手も発行されているのかな?

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2012年9月17日 (月)

ムクゲかな?芙蓉かな?

 皆様、おはこんにちばんは (*゚▽゚)ノ!

9月も半ばを過ぎて、真夏の暑さから少しずつ秋の気配が感じられるようになりましたね。
それでもまだ昼間は暑いのですが・・・(-_-;;アツイ!

先日、休みの日に近所で真っ赤な花を見かけ、久々にデジカメ持って近所を散歩してみました。すると、「んっ!?これは・・・ムクゲかな?それとも芙蓉かな?」というお花が咲いていましたので紹介します。
ムクゲと芙蓉の違いは、葉っぱの形(芙蓉の葉は『大きく5角形か多角形の掌状』、ムクゲの葉は『楕円形か卵型で小さい、周りがギザギザ』)で分かると勉強したのですが、それでも自信がなくて・・・(^_^;;アセアセ!

ではどうぞ、ご覧ください。

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とてもよく目立つ真っ赤なお花。葉っぱの形や大きさを見ますと「ムクゲかな?」と思うのですが、もしかしたら「アメリカフヨウ?」・・・(-_-)ウーン...?

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こちらは、ほんのりピンク色。可愛らしいですネ (*^o^*)!もしかしたら、これが「酔芙蓉?」・・・(-_-)ウーン...?

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これは『八重咲き』ですね。「ムクゲかな?芙蓉かな?」・・・どっちだろ?

これらのお花、ご存知の方、ぜひご教示くださいませ m(u_u)mオネガイ!

で、せっかくなので近所で見たお花、もう少し紹介しましょう (^o^)/!

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ずいぶん大きく成長した『ケイトウ』の花。

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『百日紅』の花もまだ綺麗に咲いています。

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この子は・・・?「お名前は?」見たことあるような、ないような・・・
(・_・?

ごくごく身近なところにも、このように綺麗で可憐なお花が咲いています。これらのお花に出会うだけでも、心癒される慕辺未行です
(o^-^o) 。

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2012年9月11日 (火)

タン・ビエッ!

 皆様、おはこんにちばんは (*゚▽゚)ノ!

先日(9/7)、母を掛かり付け医のところへ連れて行った帰りのことです。

駅のホームで、不意に声かけられました。何やら時刻表を見て尋ねているようです。「エッ?」と、もう一度聞いてみると、ずい分たどたどしい日本語でした。

ホームにある時刻表を見て「これは”・・・”ですか?」と尋ねてきました。
たどたどしい言葉から私は彼が『日本人ではない』と分かり、丁寧に説明しました。そして「もし、○○○行きの列車に乗るならば、四角で囲まれた数字のプラットホームへ行かなければいけませんヨ (^_^) 」と教えました。しかし彼はただ『○○○』の読み方を確認したかっただけのようです。

彼に「どちらの国から来ているのですか?」と尋ねると、「ベトナムです。」とのこと。
見た目は、というか声かけられなければ、てっきり『日本人』だと思うほど彼はまるで日本人のような顔つきでした。
彼は私より一つ先の駅まで行くそうで、同じ列車に乗り乗車後も彼と話をしていました。

彼は日本へ来てまだほんの5ヵ月だそうです。それにしてはずい分上手な日本語だし、列車内の広告に書かれている漢字もずい分読めるようでした。たとえ正しく読めなくても、意味はある程度理解できていました。
留学生のようで、自動車専門学校へ通っているそうです。だから、『○○○』の読み方が気になっていたのかもしれません。彼が通う学校からはそれほど遠くはないですから!

私が下車する駅へ着く直前、彼は「タン・ビエッ」と言いました。
「”タン・ビエッ”はベトナム語で”さようなら”という意味です。ぜひ、覚えてください。」と話しました。
私も彼に笑顔で「タン・ビエッ」と答え、別れました。

ちょっとした偶然の出会い、もしかしたら一期一会のことかもしれませんが、この日のほんのわずかな時間の出来事、お互いに忘れえぬ出来事になったかもしれません。

それではご訪問して下さいました皆様、この辺で「タン・ビエッ!」

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母の掛かり付け医の医院があるビルの一角にある花壇。(今年2月撮影)

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2012年9月 6日 (木)

世界の絵葉書 その36 フォルメンテラから

 皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/!

1ヶ月ほど前から夕方から深夜の仕事になり、昼間は家事や母の面倒を見たりで、すっかりブログ更新する時間が取れなくなりました。と言うよりも、ブログネタが・・・(^_^;;アセッ!
皆様のブログへの訪問も、休みの日しかできなくなってしまいました m(u_u)mスマヌ!
それでも確実に週2日は休めますので、その際には訪問させていただきます。
ただしまだ、試用期間中の身ですので、場合によっては辞めさせられるかも・・・(-_-)ウーン?

さて、今日は海外からの絵葉書を紹介します。
まずは、ご覧ください。

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フォルメンテラ島(スペイン)の様子です。とてものどかですね。

フォルメンテラ島は、ウィキペディアによりますと、「 スペインバレアレス諸島の島。ピティウセス諸島(Illes Pitiüses、イビサ島とフォルメンテーラ島の総称)の島の一つ。イビサ島の南およそ6kmにある。」だそうです。
地図で調べてみましたら、地中海西部に浮かぶ島々の一つのようです。

この絵葉書の送り主は、やはり我がドイツの友人エルマー&アンジュラ夫妻。
年に数回彼らはこのように、ヨーロッパでも南の暖かいところへバカンスに出掛けています。絵葉書には次のように書かれていました。

”フォルメンテラはとても素敵な島だよ。空港がないからツーリストもそんなに多くいないし、とても良いところだ。海からほんの150mのところにある小さなホテルに滞在したのだけど、食べ物だけはちょっと良くなかったよ。”

と言うような内容が英語で書かれていました。
ちなみに、届いたのは今から16年前1996年9月です。
(*エルマー&アンジュラ夫妻との関係は、カテゴリー『1992 エヴェレスト街道を行く』を少しでもご覧いただけると、よく解かります (^_^))

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