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2012年5月15日 (火)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~ヒマラヤからの朝日~ その1

       ~ナガルコートにて~

*ナガルコート・・・カトマンドゥから片道2時間ほどのところにある、小さな村。標高2000mを越え、カトマンドゥ近郊のヒマラヤの展望台として人気を集める。近年では、観光客用のホテルやロッジも多数出来ているそうである。

 

 12月5日、ストーンハウス・ロッジ hotel の部屋をキープしたまま、1泊2日でナガルコートへ出かけた。日帰りでも行けるところだが、どうせなら夕日と朝日 sun が見たくて1泊 night することにした。同じロッジの日浦さん virgo も同行。

このナガルコート行きに関して、俺は以前から「12月初めごろに行く」と言っていたのだが、ある日(12/4)彼女が、「ジンさん。今、帰りの飛行機 airplane の予約をしに行って来たんだけど、実は希望の日(12/14)がキャンセル待ちしか取れなくて、もしその後だと試験 pencil に間に合わないから、明々後日(12/7)の飛行機 airplane で帰ることになったんですヨ~ weep 。それで、もし良かったら、明日ナガルコートへ一緒に行きませんか confident ?」と言ってきたのだ。彼女が飛行機の都合で、帰国が急遽1週間早くなってしまい shock 、この日しか行けなくなった彼女の希望 confident で、一緒に行くことになったのだ happy02

 ロッジ hotel を朝9時に出て、歩いて shoe 約20分で国立競技場の南のトロリーバス乗り場へ。まずは観光客が少ない古都、バクタプール(バドガオン)へ。トロリーバス bus で3~40分、料金は1ルピー。日本の都会並みのラッシュだ coldsweats02 。乗る時のマナーなんてものも、あるわけがなく、一斉に乗車口に駆け寄って席 chair 取りだ。我々は初めから「座ろう」と思わず、立っていった。もっとも途中でずいぶん空いて、座ることができたのだが、これは親切な青年が彼一人で座っていた二人用座席を、我々に譲ってくれたからだ happy01

バクタプールに着くと、赤土色の街の向こうに、ヒマラヤ山脈 fujifujifuji が横一線に!天気は良さそうだ。街に入ってナガルコート行きのバス bus 乗り場を探す。歩きながら人々に、「ナガルコート ジャヌ バススタンド ジャネ バト クン ホー (直訳;ナガルコート行きのバス停へ行く道はどれですか)?」と尋ねる。ちょっとした広場に出て、そこがバスの駐車場らしい。

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バクタプールの街。 カトマンドゥと似たような古い街です。かなたには、ヒマラヤが眺められます。なかなかの”絶景”です。wink

バス bus は12時ちょうど発で、まだ1時間ほどある coldsweats01 。バッティ(茶店)に入ってティータイム cafe 。日帰りで行くという日本人の男性2人に会い、お互い暇をつぶす bleah 。緑色のボディのミニバス bus が来て、狭い車内にぎっしり人が乗る。20分遅れて出発。手すりにつかまって立っていたが、屋根が低いせいか、肘がずいぶん疲れる wobbly 。屋根の上(荷物置き場)にも何人か乗っている。約1時間半でナガルコートへ。

真正面の山には、雲はなく、見晴らしは最高だ lovely 。丘へ上がると、北東の方角にエヴェレスト、マカルーがあるはずなのだが、そちらの方角はあいにく、雲 cloud の向こうだ bearing 。もっとも、ここからでは、ほとんど遠くに小さく見えるぐらいで「あれが世界最高峰なんだ」という実感には、ほど遠いだろう bearing

*この旅日記は、1984年のものです。

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