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2012年5月

2012年5月31日 (木)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~自炊生活~ その6

12/4 パン2.35Rs、卵4個4.2Rs、りんご2Rs、みかん2個2Rs、ヨーグルト3個4Rs

夕食・・・雑炊(米、ポテト、長ネギ、キャベツ、卵、味噌、味の素、塩)、フルーツカード(りんご、バナナ、みかん、ヨーグルト)

 この日もアンちゃん virgo と一緒に自炊した。彼女の「デザートも作っちゃおう happy01 sign01 」の一言で、フルーツを買ってきてデザートを作ることにした lovely 。雑炊は、昨日同様、驚くほどに美味しかった delicious sign03 俺は、コイルヒーターでは、ご飯は無理と決めつけていただけに bearing 、アンちゃんのアイデア flair はとても嬉しかった happy01 sign03 まして、”デザート”まで作っちゃうんだから coldsweats02ビックリ sign01 やっぱり女の子 virgo が一緒だと’違う’ think 。デザートは、ヨーグルトにフルーツ banana apple を入れた”フルーツカード(ヨーグルト)”、口当たりがさっぱりとしていておいしい delicious sign03

しかし、2人での自炊生活も、この日までだった weep 。彼女の帰国が、急遽決まってしまったからだ shock 。翌日は2人で一緒にナガルコートへ bus 、1泊2日で出かけた heart01 。(*「ヒマラヤからの朝日」参照)

そして、カトマンドゥへ戻って来たその日の夜 night 、アンちゃんの送別会を、ストーンハウス・ロッジ hotel で彼女と親しくしたいた仲間と、日本食レストラン”串藤(くしふじ) restaurant ”で行なった happy01 。金井さんや上田さん、ドミトリーで自炊している人たちも、この日ばかりは皆で外食した happy02 。俺は’カツ丼’を注文、他の人たちは’すき焼き’’うどん定食’など、色々なものを注文していた。しかし、皆曰く、料金の割には、どれもこれも「素晴らしくおいしい!」と言えるほどのものではなかった think 。むしろ、自炊料理のほうが’美味しい’かもしれない。

アンちゃん virgo との自炊は、たった4回だけだったが、本当に楽しかった happy01 。買い出しの時間も含め、彼女とはこの数日間、ずいぶん長い時間を一緒に過ごした happy02 。食後も、コーヒー cafe を飲みながら、色々な話をしていた confident 。彼女だけでなく、隣室の上田さんも、夜 night は俺の部屋の常連で、いつも3人で話をしていた。ここカトマンドゥで、最も楽しい日々だった happy01 sign01 それらの日が過ぎ去ってからも、俺は自炊生活を続けた wink

*この旅日記は、1984年の時のものです。

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2012年5月30日 (水)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~自炊生活~ その5

12/3 ジャム22.5Rs、米500g3Rs、卵4個4.8Rs、味の素50g入6Rs(日浦さん)

夕食・・・雑炊(ご飯、ポテト、長ネギ、キャベツ、味噌、卵、塩、味の素)

 俺とアンちゃん virgo の2人は、本当に”雑炊”を作った happy02 。買い出しに行く前、彼女が

「ジンさん sign01 ’味の素’見つけたヨ sign03 」と言って、俺の部屋へやって来た。

「エッ coldsweats02ナニーッ! ’味の素’?ホントに sign02 」。

彼女はタメル地区を歩いている shoe ときに、たまたま見つけて eye 買ってきたそうだ moneybag 。’日本製’ではなく’タイ製’のものだが、トレードマークの’お椀’のデザインに’味の素’と書かれた文字は同じだった coldsweats02オォーッ! 。これによって料理の幅も広がるし happy02 、美味しくなる delicious 。代金 moneybag を払おうとしたが、彼女は「そんなの、いいですヨ ng coldsweats01 sign01 」と拒んだ。’味の素’が手に入ったことによって、料理の幅も美味しさもグンと変わった coldsweats02オォーッ !。とくに味噌汁は’ダシ’の代用として、格段においしくなった happy01

そして、アンちゃん virgo と一緒に自炊することによって、初めて作った”米料理” bleah 。調理している武器がコイルヒーターなので、水分が完全になくなるほど使うことはできない weep (”コイルヒーター”は、あくまで”お湯”を沸かすためのものである)ので、慎重になっていた think 。アンちゃんと2人して「もういいかナァ gawk ?」とか「そろそろヒーターが焼けつきそうだ gawk 」などと言いながら、’できぐあい’を見ていた。多少はお米がコイルヒーターの電熱部にくっついてしまったが wobbly 、それは仕方があるまい。

しかし、出来上がった”雑炊”は、我々にとっては、大絶賛 delicious happy01 sign03 すべきほどの料理で、予想をはるかに上回る’おいしさ sign01’だった。俺もアンちゃんも、「ウワーッ coldsweats02 sign01 オイシーイ delicious happy01 sign03 」と、思わず歓声 note を上げたほどだ。本当においしかった smile sign01 コイルヒーターでも、”お米”を使った料理が出来るんだ sign03 あらためて、アンちゃんに感謝した confidentアリガト 。

*この旅日記は、1984年の時のものです。

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2012年5月29日 (火)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~自炊生活~ その4

12/2 パン2.35Rs、バナナ14本5Rs、豆腐1丁3Rs、長ネギ1Re、なす2個1Re、ほうれん草1Re、ライム2個1Re

夕食・・・サラダ(ポテト、玉ねぎ、キャベツ、ゆで卵、トマト、サラダクリーム)、おひたし(ほうれん草、長ネギ、しょう油、ライム)、湯豆腐(豆腐、ポン酢)、味噌汁(豆腐、長ネギ、なす)

 昨日は余っていたもので自炊したのだが bleah 、この日はアンちゃん virgo と一緒にタルカリバザール(野菜市場)へ買い出しに行く happy01 。アンちゃんは初めて来たそうだ coldsweats02オォーッ!。売っている野菜は、日本でもお馴染みのものが多い。彼女とメニューを考えながら think 、というかほとんど彼女のアイデア flair で、買うものを決める coldsweats01

野菜市場から”肉市場”へも案内する wink 。生臭い臭いが漂っている wobbly 。自炊では’肉料理’は作れないから、買うものは何もないけれど、観光案内のつもり catface で彼女をそこへと案内した happy02

その日の夕食 restaurant 、作ったものは、まずはやはり好評の”サラダ” delicious 。そして彼女のアイデアである”ほうれん草のおひたし”。”湯豆腐”に”味噌汁(具は、豆腐とねぎ、なす)”。味噌汁に”なす”を入れたのも、彼女のアイデアだ happy02

”おひたし”は、すごくおいしい delicious sign03 たくさん作ったので、ドミトリーの自炊者の人たちへ差し入れに行くと、「エッ sign01 おひたし sign02 」と、皆ビックリ coldsweats02ナニーッ! 。そして誰もが、「ウワー coldsweats02 sign01 これはホントに日本の”おひたし”だぁー sign03 これはおいしい delicious sign03 」と大絶賛 happy01 sign03 ”おひたし”には、わずかに残っていた’しょう油’と、この日買った’ライム’を絞って味付けしてあったのだが、それが功を奏したようだ(しょう油が少ない分、彼女のアイデアでライムを使った) confident

その2日後、たまたまドミトリーを訪ねてみたら、我々にならって”おひたし”を作っている人たちがいた coldsweats02オォーッ! 。俺とアンちゃん virgo が、

「こんばんはー happy01 !(自炊)やってますー?何作ってるんですかー sign02 」と訊くと、

「いやー・・・、実は”ほうれん草のおひたし”なんですよ coldsweats01 sign01 」と、照れながら答えていた。

彼は俺たちの”おひたし”があまりに美味しかった delicious ことに触発されたようだ。彼だけでなく、もう1組自炊している人がいるのだが、彼らもやはり”おひたし”を作っていた happy02 。たとえ’コイルヒーター’1本でも、彼らに負けない料理を作っていた smile

そして翌日は、2人で話し合った結果、「”お米”を使って”雑炊”を作ってみよう wink sign01 」ということになった。

*この記事は、1984年の時のものです。

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2012年5月27日 (日)

まだまだ見頃!春日井市・王子バラ園

 皆様、おはこんにちばんは (◎´∀`)ノ

今日も暖かい、いやむしろ暑いぐらいの一日でした。
今月中頃が見頃と聞いていた春日井市の王子バラ園。先週行きたかったのですが、行けなくて、今日行って来ました。

一昨年も初夏と秋の2回訪れたのですが、その時は人もまばらで『隠れた名所』のような存在でしたが、口コミで徐々に広まったのかずいぶん見に来る人も増えたようです。

見頃のピークは過ぎたような感じでしたが、それでもまだまだ綺麗に咲いているところもあります。
では、バラ園の様子、ご覧ください。

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まだまだこのような感じで咲いています。6月中頃には2番花が咲くとのことです。そして秋にも再び見ごろを迎えます。

この素敵なバラ園、王子製紙春日井工場の敷地内の一角にあり、入園料無料の上、バラ園を訪れる人々のために無料駐車場も完備されています。
本当にありがたいことです。ぜひともまた訪れてみたいところです。

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2012年5月24日 (木)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~自炊生活~ その3

11/28 ポテト1kg4Rs、豆腐1丁3Rs、トマト200g2Rs

夕食・・・サラダ(ポテト、玉ねぎ、キャベツ、トマト、ゆで卵、サラダクリーム)、湯豆腐、味噌汁(豆腐、長ネギ)

11/29 卵2個2.1Rs

11/30 パン2.5RS、卵2個2.4Rs、ラーメン2袋7Rs

12/1  卵3個3.15Rs

夕食・・・サラダ(ポテト、玉ねぎ、キャベツ、ゆで卵、トマト、サラダクリーム)、味噌汁(長ネギ)、ラーメン(玉ねぎ、キャベツ、長ネギ、ゆで卵)、モモ(ネパール風餃子;小龍包、他の自炊者からの差し入れ)

 この日の朝、先日会った日浦さん(通称;アンちゃん) virgo が、俺の朝食 restaurant が終わった頃、不意に訪ねて来てこう言った。

「ジンさん、もし良かったら、一緒に自炊させてもらえませんか confident sign02 」と。たしか2~3日前、

「私も自炊しようかな?ジンさん、今度作る時、一緒に作りましょう wink sign03 」と、彼女は話していた。

彼女は、このストーンハウス・ロッジ hotel へ来て、多くの日本人 fuji 旅行者が自炊しているのを見て興味を持ち、「ぜひ自分もやりたい lovely sign01 」との気持ちが強くなったようだ。しかし、彼女の滞在期間は短い bearing 。俺や彼らのように、自炊の道具を買いそろえるのは、もったいない think 。まして、自炊しているほとんどの人には、パートナー(皆、ひとり旅の日本人女性 virgo )がいた weep

*それぞれのパートナーは、皆ここで知り合った人ばかりです。皆「面白そう!」という好奇心から一緒に自炊させてもらうようになったそうです。

そこで、最も年齢が近く、コイルヒーター1本だけを武器として、1人で頑張って angryガンバ 自炊している俺と「一緒に自炊したい lovely 」と思ってくれたのだろう。俺は喜んで承諾した happy01 。女性が一緒ならば、メニューに幅が出るし、何しろ彼女は可愛かった virgo lovely happy02 sign03

ある夜 night 、俺の部屋でアンちゃんと上田さんの3人で、コーヒー cafe を飲みながら過ごしていると、話の流れでたまたま彼女のビザ用の写真(パスポートの写真と同じ)camera を見せてもらったのだが、これが”中森明菜”にそっくり coldsweats02オォーッ!上田さんに

「誰かに似ていると思いません confident sign02 」と訊ねると、

think・・・、 coldsweats02 flair sign03 中森明菜 sign02 coldsweats02

「でしょう coldsweats01 sign02 」と、彼も同感だった。

彼女 virgo は「エーッ coldsweats02 sign02 そうかなぁ gawk ?」と謙遜していたが、その写真をドミトリーの人たちにも見せに行くと dash 、やはり彼らも同感だった scissors 。彼らにも何も言わずに「誰かに似ていると思いません?」と訊ねると、「明菜だ sign03 中森明菜に似ている coldsweats02 sign03 」と、たちまち大騒ぎ。彼女はその瞬間、このストーンハウス・ロッジの’アイドル virgo ’になった。ヘアスタイルはいつもポニーテールにしているので、「中森明菜に似ている」とは思ったことはなかったのだが、でもやはり可愛い子だ wink

 この日(12/1)は、食材はそこそこあったので、それらを使って彼女 virgo と一緒に自炊した bleah 。夕食 restaurant は相変わらず、皆にも好評だったサラダ coldsweats01 !そして味噌汁(具はネギだけ)、ラーメン noodle (玉ねぎ、キャベツ、ねぎ、卵)。しかし、他の自炊者が「この間(試食したサラダ)のお返し」ということで、モモ(ネパール風餃子;小龍包のようなもの)を差し入れてくれた happy01 。彼は俺が「コイルヒーターでは’肉料理’は食べられないから」ということを知っていたので、買ってきたモモを分けてくれたのだ confident

彼は、「久しぶりにモモが食べたくなって、買って来たけど、他にも作ってるし、2人で10個(1人前)は多いから、もし良かったら2個ずつだけど、どうぞ confident !」と言って、プレゼントしてくれたのだ happy01

俺もアンちゃんも、「ウワァ~ happy02 sign01 、ありがとうございます happy01 sign03 」と、お礼を言った confident 。彼は、「本当に、この間のサラダがおいしかったし、2人で一緒に自炊するって聞いたから、そのお祝いに wink sign01 」と言って、恐縮していた。

初めての2人での自炊料理も、なかなかおいしかった delicious 。ただひとつ、味噌汁だけは’だし’がないから、その分”今一つ despair ”だった。

そして翌日は、一緒に買いだしに行く約束をし wink 、午後3時過ぎ、彼女とロッジで待ち合わせ、一緒にタルカリバザール(野菜市場)へと買い出しに出かけた heart

*この旅日記は、1984年の時のものです。

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2012年5月23日 (水)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~自炊生活~ その2

11/25 ヨーグルト2Rs、チーズ6Rs、バナナ11本5Rs、ポン酢(他の日本人旅行者より)5Rs、パン2.5Rs、ラーメン3.5Rs

11/26 卵3個3.15Rs (この日はカジノへと誘われ、皆で外食)

11/27 サラダクリーム1本18Rs、キャベツ4Rs、長ネギ1Re、バナナ14本4Rs、ライム5個2Rs、パン2.5Rs、卵3個3.15Rs

夕食・・・サラダ(ポテト、玉ねぎ、キャベツ、トマト、卵、サラダクリーム)、味噌汁(キャベツ、長ネギ、玉ねぎ)、ラーメン(キャベツ、長ネギ、玉ねぎ、卵)

 この日も夕方4時半から仕込みを始める scissors 。まず、ゆで卵 fullmoon を作る。10~15分ほどで出来上がるので、その間にポテトの皮をむいてカットしておく。そしてポテトを茹でている間に玉ねぎ、キャベツ、トマトをカットする。ポテトが茹であがれば、それぞれの野菜(トマト以外は、念のため”湯通し”した coldsweats01 )と共に皿に盛って、ゆで卵も混ぜる。塩とサラダクリームで味付けしたら、完成だ restaurant 。味噌汁の具には、サラダに使った野菜の余りを使う。これだけ作るのに1時間半かかった coldsweats01

しかし、このサラダの味はサイコーだ delicious sign03  我ながら’傑作 happy01 ’だと思う。この日買ってきた”サラダクリーム”が、サラダをより美味しくさせた happy01 sign03  量も多めに作って、これならお腹もふくれそう smile sign03 見た目にも彩り豊かだsign01

ちょうどその時のこと。金井さんが一人の女の子 virgo を伴って訪ねてきた happy01

「ジン君、一緒に夕食 restaurant を食べに行かない?その後カジノへ行こう catface 」と。俺は、

「すみません bearing 。今日は自炊してるんです weep 。」と答えると、金井さんはサラダを見てビックリ仰天 sign02

「エッ sign02  これ・・・、ジン君が作ったの coldsweats02 sign02 そのコイルヒーター1本で sign02 」と言う。俺は、

「エェ、そうですよ happy02 」と答える。彼は、

「スッゴイじゃん coldsweats02 sign03  こんなの作ってたんだ sign03 おいしそうじゃない sign02 ちょっと味見させてよ lovely sign02 」と言うので、俺は、

「どうぞ、どうぞ wink sign03 」と、彼にサラダをすすめる。彼は一口味見をすると、

「ウマイ delicious sign03 sign03  こりゃスゴイわ shine sign03 オ~イ sign01 みんな!ちょっと来てみろよ sign02 ジン君、スッゴイの作ってるよ sign03 」と、大声で皆を呼んでいる coldsweats01 。一緒に来ていた女の子、日浦さん virgo にも彼は、

「彼女も食べてみなよ delicious sign02 」と勧め、彼女も、

「いいですか lovely sign02 」と、遠慮がちに一口味見する。

「ワッ coldsweats01 sign02  おいしい delicious sign03  それ(コイルヒーター)だけで作ったんですか coldsweats02 sign02 」と、彼女も驚きながら絶賛してくれた coldsweats01

その声につられてか、「何々~ sign02  ジン君、何作ってるの catface sign02 」と、続々と皆がやって来た。隣室の上田さんも試食して delicious

「カルカッタで会った時は、’悲惨’な顔 wobbly していたけど、それにしてもスゴイねぇ coldsweats02 、これは think sign01」と、感心していた。金井さんも、

「まさか君がここまでやるとは、思わなかったよwobbly sign01 。いやー coldsweats01 、大したもんだ think good 」と。日浦さんは、

「尊敬しますヨー lovely sign03  これ(コイルヒーター)1本で作ったなんて!部屋へ入って来たときに見て”エーッ coldsweats02 sign02 ”って思ったもん happy02 sign03 」と、驚いている。

ドミトリーでケロシン(火鉢;コンロ、七輪のようなもの)を使って自炊している人たちも、一様に驚いたようで、「どうせなら、一口食べてから褒めて下さいよ happy02 sign01 」と茶目っ気を出して彼らに言った。’見た目’だけでなく’味’も見てほしかったからだ coldsweats01 。’味’が悪ければ sad ng、「所詮、そんなものだよ gawk!」と言われかねない。彼らにも、一口ずつ味見してもらう。すると、彼らも皆「おいしい coldsweats02 delicious sign03 」と言ってくれた。

’火’を使わなくても、彼らに決して負けないほどの料理 restaurant を作っていた。かつての、ユースホステルでのヘルパー経験が、ここで生かされた。俺は皆に「お褒めいただいて光栄ですよ happy01 happy02 lovely 」と答えた。俺の、コイルヒーター1本だけでの自炊は、この日からこうして皆に認められるほどになっていた happy01

みんなに試食していただいた delicious ため、半分ほど減ってしまったが wobbly 、俺は「いいですよ bleah 。まだラーメン noodle も買い置きしてありますから happy02 」と、ニコニコしながら平然と言ってのけた。そしてラーメンを作り始めた。

この夜、自炊を終えてから金井さんたちと合流し、2日続けて’カジノ’へ出かけた。

*この旅日記は、1984年の時のものです。

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2012年5月22日 (火)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~自炊生活~ その1

 アンナプルナ・ムクチナートへのトレッキングを終え、再びカトマンドゥに戻ったのは11月22日。翌日よりビザが切れる12月18日まで約1ヵ月近く、滞在先であるストーンハウス・ロッジで、朝食 cafe は毎日、夕食 restaurant はほぼ3日に2回自炊していた(自炊では’肉料理 restaurant pig taurus capricornus chick fish ’が食べられないので、ときどき外食して’肉’を食べていた)。といっても、ガスコンロなどがあるわけでもなく、武器は”エレクトリック・コイル・ウォーターヒーター(コイル式電気湯沸かし器)”のみ coldsweats01 (だから、’肉料理’は作れない)。

このコイルヒーターを買った理由は、インスタントコーヒーを買って、いつでも好きな時 happy01 にコーヒー cafe が飲めるようにと思ったからだ bleah 。それが、朝食さらに夕食 restaurant の自炊へと進化していった wink 。食器も買い揃えて、形は整った happy02

Photo  当時使っていたコイルヒーター

  こんなもので自炊していたのです。

  思い出の品として持ち帰りました。

食材の買い出しは、野菜市場(タルカリバザール)がメインだ。例えばポテト、玉ねぎなど。他の自炊者(もちろん日本人)から、醤油やポン酢も少し分けていただいた happy01

朝食は毎朝ほぼ同じで、ロッジのすぐ隣のパン工場で、朝一番に買ってくる焼きたての食パン bread (これが実に美味しすぎて delicious 、つい1斤全部食べられるほどでした coldsweats01 )、ジャム(ミックスフルーツジャム、アプリコット(あんず)、ピーナッツバター、マンゴーなど)をぬり、チーズとゆで卵 fullmoon 、バナナ banana 、インスタントコーヒー cafe 。丸皿に並べるとコンチネンタル風 restaurant sign02

夕食は、サラダやインスタントラーメン noodle が多かった・・・、1人で作っているときは・・・ weep 。しかし、とても素敵なパートナー(日浦さん;通称アンちゃん) virgo が現われてからは、メニューに幅が広がった wink happy01

自炊するため think に買ってきた食器や食材、その日の夕食メニューを書くと、次のようになる。

*ReまたはRs(複数形)は、ネパールの通貨単位”ルピー”。1Re≒15円。

食器・・・ステンレスのマグカップ20Rs、小さめのどんぶり(?)20Rs、ポリタンク(ロッジに常備してある濾過器の水を、備蓄するため)6Rs、お椀(?)6Rs、皿8Rs、こし器(?・・味噌用に)1.5Rs、コイルヒーター26.5Rs+30Rs(1本目が壊れたので2本目を買った)

11/22 ジャム20Rs、ポテト1Kg5Rs、パン1斤2.5Rs、卵2個2.5Rs、バナナ8本2.5Rs

11/23 味噌1Kg40Rs、塩1Kg1Re、ラーメン1袋3.5Rs、卵2個2.5Rs、

夕食・・・粉吹きいも、ラーメン(茹で卵入り)、味噌汁

11/24 玉ねぎ500g2.5Rs、トマト200g2Rs、豆腐1丁3Rs、パン2.5Rs、卵2個2.4Rs

夕食・・・サラダ(ポテト、玉ねぎ、トマト)、湯豆腐、味噌汁(玉ねぎ、豆腐)

昨日(11/23)の夕食はシンプルだったが weep 、この日は一工夫した bleah 。買い出しから帰って来て、夕方4時半ごろから仕込みにかかる angryガンバ。まず、ポテトの皮をむき1/4または1/6にカットし30分ほど茹でる。その間に玉ねぎとトマト、豆腐もサイコロ状にカットしておく sweat01 。玉ねぎは、念のために一度湯通しする。ポテトが茹であがると、皿に盛り付けて塩で味付けする。そして湯豆腐。最後に豆腐を少しだけ入れて、味噌汁を作る。しかし、調味料が塩しかなく weep 、味噌にダシが入っていないので、今一つ味気のないみそ汁だが shock 、それは仕方がない。

克ちゃんもこの時、俺の部屋へ遊びに来ていて、「ジンが作っているのを見てたら、俺も腹が減ってきた!」と言って、食事へと出かけて行った。

*この旅日記は、1984年の時のものです。

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2012年5月19日 (土)

タワーズ フラワーガーデン

 皆様、おはこんにちばんは o(*^▽^*)o

今日は最高のお出かけ日和の天気。風もほとんどなく、気持ちの良い休日を過ごされたのではないでしょうか?

JR名古屋駅のタワーズで、フラワーガーデンが開催(6月10日まで)されているとの情報を掴んでいました。
そしてタワーズの中にあるクリニックへ母を連れて行かねばならないこの日、診察までの待ち時間を利用して見てきました。

素敵に彩られた花壇、ご覧ください ヽ(´▽`)/

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季節をやや先取りしたお花がずいぶんあったような気がします。
ベンチに座ってのんびりされている方も大勢いました。

一つ一つの花(現在、名前を確認中)、またの機会に紹介したいと思います。

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2012年5月17日 (木)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~ヒマラヤからの朝日~ その3

 翌12月6日朝6時、部屋の扉をドンドン rock と叩く音がする。2人して「誰だろう wobbly sign02 」と、寝ぼけまなこ gawk で扉を開ける。オーナーであるおじさんが、焦った coldsweats02 ような口調で何か言っている。どうやらもうすぐ”日の出 sun ”らしい。こちらから頼んでいたわけではないのだが、「おじさん、わざわざ起こしに来てくれたんだぁ happy02 sign01 」と、この時ばかりはおじさんに感謝 confident sign01  ベッドから飛び出し、セーター、マフラーを身につけ、丘へ登る。すでに、たくさんのツーリストが集まっていた。何とか”日の出 sun ”に間に合った bleah

外は、思ったほど寒くなかった happy02 。マイナスまで下がっているか、いないかだろう。朝焼けが、東の方のヒマラヤを紅く燃やしている sun shine 。カトマンドゥ方面や麓の村は、朝霞 cloud に隠れて、海のようだ。ところどころに見える小さな山が、島のように浮かんで見える。

やがて、深紅の太陽 sun が、顔を出す。ついに見る、ヒマラヤからの日の出だ sun happy01 sign03  午前6:30少し過ぎ。雄大な眺めだ coldsweats02オォー sign03 ”世界の屋根 fuji ”からの”御来光 sun ”、素直な感動が湧いてきた heart01 lovely 。これ以上、言葉にできない・・・weep sign03

一度ロッジ hotel に戻って朝食 restaurant 。自分たちがオーダーした物の材料が全く揃ってなくて、「どうしようもないナァ~ sad 」と思いつつ、ビスケットと何故か埃っぽい味のミルクティー cafe で済ます。結局、このロッジで10%のTAXも含め、1人60ルピー moneybag も使ってしまった。高い coldsweats02 sign01  「おじさん、これじゃお客さん、集まらないはずだよ down sign01 」と、我々は日本語でぶつぶつ呟いていた gawk

 8:30すぎ、再度丘の上に登り、各々の山の名称を確認した bleah 。エヴェレストのネパール語での名は、Sagarmatha(サガルマータ)と言うそうだ coldsweats01オォー!。ランタン(7246m)、ガネッシュ(7406m)も見える。エヴェレストをもっと間近に見たかったが、そうなるとルクラからナムチェを経て約1ヵ月近いトレッキングになる bearing ので、次の機会にしよう。

しかし、ここナガルコートが2166mの高さで、この3~4倍もの高さをあの山脈は誇るという coldsweats02ナニー!。とても信じられないような、でも、あと何日か歩けば、あの山の懐に行くことができ、真上に眺められたら、実感として受け止めることができるだろう think

9:00を過ぎて、エヴェレストがかすかに、おぼろげに見えだした happy01

夕日、ヒマラヤからの朝日、そしてエヴェレスト、この3つに満足してバクタプール、カトマンドゥへと帰って行った happy01 wink lovely

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ナガルコートにて
はるかかなたにヒマラヤが見えます。どこかにエヴェレストも写っているはず…。
髪も髭もすっかり伸びて、まるで”ヒッピー” coldsweats01

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月16日 (水)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~ヒマラヤからの朝日~ その2

 午後3時ごろから、今夜のロッジ hotel を探しに行く。バス bus を降りた時からしつこいおじさんのロッジへ行ってみると、やや低いところにあって、見晴らしも今一つ think 。部屋代もたいして安くはない wobbly 。他のところを探すことにする run

次のところはアーミーキャンプのそばで、部屋を見てビックリ coldsweats02 sign02  真っ白なベッドシーツに化粧台、テーブル、椅子と、一流ホテル hotel 並み coldsweats01 sign03  料金を聞いて、日浦さん virgo と二人して、なおビックリ wobbly sign03 「18ドル sign02 dollar 」。単位(ネパールルピーではなく、ドル)が違うのだ coldsweats02 sign03

当然すぐに引き返し、次のところへ run 。しかし、行けども行けども shoe 、次のところが見当たらない wobbly 。道に案内板 soon は出ているのだが・・・ sad 。もう3時半を過ぎている coldsweats02 。日浦さん virgo とお互いに「4時までには決めて、落ち着きたいネ virgo think sign01 」ということで、来た道を戻り、結局「もう、妥協しようか think sign02 初めのおじさんのところで・・・ virgo despair 」ということにあいなった。

ドミトリー1人15ルピー(ストーンハウス・ロッジのドミトリーは7ルピー) coldsweats02 。まぁ、仕方がない sad 。お腹が空いていた wobbly ので、すぐに食事 restaurant にしたかったのだが、夕食は7時ごろしかできないらしい。とりあえず、おやつでも・・・bleah 、パンケーキとビスケット、ティー cafe ・・・、ビスケットは市販のものだからいいとして、他は・・・、ウ~ン think down おいしくない・・・ gawk 、おまけに高い・・・ shock

夕日 sun が沈む。ヒマラヤがピンクに染まる。カトマンドゥ盆地も、オレンジ色に輝いている shine 。旅先でしか意識しない夕日 sun 。日常生活では、全く気にしない夕日 sun 。やはり美しいものだ lovely 。旅の不思議さを感じた confident

やがて夜 night になり、外は月 moon1 灯りだ。田舎はいいナァ happy02 。電気 flair のない世界でも、外は明るい shine 。都会では味わえない自然だ good 。そして夕食 restaurant 。ベジタブルカリーとライス。ベジタブルとは名ばかりで、ポテトだけ despair 。「だったら最初から”ポテトカリー”と書いておけよ angry 」と言いたくなる。ライスの量が少なくて2杯食べ、空腹感は避けられたものの”夕食 restaurant ”という満足感はない wobbly 。日浦さん virgo は「自炊より粗食だネ~ gawk  bearing 」と言っている(彼女 virgo とは、知り合ってからしばらくの後、夕食 restaurant を一緒に”自炊”している heart01 happy01 )。

ちょうどその時、5人のグループがチェックインし、自分たちだけだったのが、にわかにざわついた wave 。そうこうしているうちに、オーナーが「彼ら5人をドミトリーに入れるから、ツインに移ってほしい confident 」と言ってきた。彼女 virgo と顔を見合わせ think 、「(ドミトリーと)同じ料金 moneybag ならいいよ coldsweats01 」と答えた。しかしその部屋は、ドミトリーに比べ、敷き布団も掛け布団もかなり上等(羽毛)で coldsweats01 、本来1人20ルピーの部屋だ。

オーナーは「2人で35ルピーにしてほしい」と言うのだが、「ノー pout 、1人15ルピーならOK!(だって、その料金で納得して決めたんだもんネ!)」。結局、こちらの言い分が通って、ふかふかの布団のツインルームを1人15ルピーで借りることができ happy02 、おかげで夜中もさほど寒くなく安眠できた happy01

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月15日 (火)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~ヒマラヤからの朝日~ その1

       ~ナガルコートにて~

*ナガルコート・・・カトマンドゥから片道2時間ほどのところにある、小さな村。標高2000mを越え、カトマンドゥ近郊のヒマラヤの展望台として人気を集める。近年では、観光客用のホテルやロッジも多数出来ているそうである。

 

 12月5日、ストーンハウス・ロッジ hotel の部屋をキープしたまま、1泊2日でナガルコートへ出かけた。日帰りでも行けるところだが、どうせなら夕日と朝日 sun が見たくて1泊 night することにした。同じロッジの日浦さん virgo も同行。

このナガルコート行きに関して、俺は以前から「12月初めごろに行く」と言っていたのだが、ある日(12/4)彼女が、「ジンさん。今、帰りの飛行機 airplane の予約をしに行って来たんだけど、実は希望の日(12/14)がキャンセル待ちしか取れなくて、もしその後だと試験 pencil に間に合わないから、明々後日(12/7)の飛行機 airplane で帰ることになったんですヨ~ weep 。それで、もし良かったら、明日ナガルコートへ一緒に行きませんか confident ?」と言ってきたのだ。彼女が飛行機の都合で、帰国が急遽1週間早くなってしまい shock 、この日しか行けなくなった彼女の希望 confident で、一緒に行くことになったのだ happy02

 ロッジ hotel を朝9時に出て、歩いて shoe 約20分で国立競技場の南のトロリーバス乗り場へ。まずは観光客が少ない古都、バクタプール(バドガオン)へ。トロリーバス bus で3~40分、料金は1ルピー。日本の都会並みのラッシュだ coldsweats02 。乗る時のマナーなんてものも、あるわけがなく、一斉に乗車口に駆け寄って席 chair 取りだ。我々は初めから「座ろう」と思わず、立っていった。もっとも途中でずいぶん空いて、座ることができたのだが、これは親切な青年が彼一人で座っていた二人用座席を、我々に譲ってくれたからだ happy01

バクタプールに着くと、赤土色の街の向こうに、ヒマラヤ山脈 fujifujifuji が横一線に!天気は良さそうだ。街に入ってナガルコート行きのバス bus 乗り場を探す。歩きながら人々に、「ナガルコート ジャヌ バススタンド ジャネ バト クン ホー (直訳;ナガルコート行きのバス停へ行く道はどれですか)?」と尋ねる。ちょっとした広場に出て、そこがバスの駐車場らしい。

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バクタプールの街。 カトマンドゥと似たような古い街です。かなたには、ヒマラヤが眺められます。なかなかの”絶景”です。wink

バス bus は12時ちょうど発で、まだ1時間ほどある coldsweats01 。バッティ(茶店)に入ってティータイム cafe 。日帰りで行くという日本人の男性2人に会い、お互い暇をつぶす bleah 。緑色のボディのミニバス bus が来て、狭い車内にぎっしり人が乗る。20分遅れて出発。手すりにつかまって立っていたが、屋根が低いせいか、肘がずいぶん疲れる wobbly 。屋根の上(荷物置き場)にも何人か乗っている。約1時間半でナガルコートへ。

真正面の山には、雲はなく、見晴らしは最高だ lovely 。丘へ上がると、北東の方角にエヴェレスト、マカルーがあるはずなのだが、そちらの方角はあいにく、雲 cloud の向こうだ bearing 。もっとも、ここからでは、ほとんど遠くに小さく見えるぐらいで「あれが世界最高峰なんだ」という実感には、ほど遠いだろう bearing

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月13日 (日)

ウツギかなぁ?

 皆様、おはこんにちばんは (*゚▽゚)ノ

今日は母の日、そして絶好のお出かけ日和・・・、でしたが朝から「頭が痛い」と言って朝食を食べようとしない母。
休みの日に私がほとんどの家事をやるのが、気に入らないらしく、ときどきこうしていじけてしまいます (-_-)コマッタモンダ!

昨日まで3日続いた強風の日々、ベランダの花にも少なからず影響を与えました。
特に花びらが落ちやすいルナリアは、あとかたもなくすべて落ちてしまいました。やっと咲き始めたベゴニアも、いくらか落ちてしまいました。

そんな中、元気に咲き始めた花もあります。

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昨年、プランターいっぱいに咲いていたノースポール。何らかの原因で上から圧力がかかり、すべて倒れ全滅してしまいました。
しかし・・・全滅していなかったのです。こぼれ種があったのか再びその姿を見せ始め、ここまで増えました。
長い間頑張って咲いていたルナリアに代わり、ノースポールが頑張りを見せてくれました。
まだまだ蕾がたくさんありますから、しばらく楽しめそうです。

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センテッド・ゼラニウム、通称;蚊嫌草。冬の間は立ち枯れのようにしか見えませんでしたが、ちゃんと生きていました。緑の葉っぱに小さなピンクの花、咲き始めました。

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数年前、母が挿し木して育ててきた一本の苗木。今年初めて蕾を付けました。
母は『沈丁花』だと思い込んでいたのですが、葉っぱの形や開花の時期を考えると「どう考えても沈丁花ではない」と主張していた私。
そしてついに花が咲きました。
調べてみると・・・、どうやら”ウツギ”の一種では?

決して賑やかではありませんが、少しでも咲いているお花を見ると、やはり癒されます。

*先日夜、ふと見かけた花。ちょっと変わった咲き方でしたので、撮ってみました。

Cimg32530505 
フラッシュ撮影になったため、青く見えますが、実際の花色は紫色です。
何て言う名前の花だろう・・・(-_-)ウーン...?

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こちら、matsubara様のコメントのリクエストで、アップしました。先端が黄色のものがまだ蕾の状態で、これが咲くとタンポポの綿毛のような花です。
雑草の如く、あちこちで見かけますが、名前は何て言うのでしょう?

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2012年5月10日 (木)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~インド人女中さんの日本料理~ その3

お互いの会話もずいぶん煮詰ってきた頃、「ご飯を食べますか wink?」と、若いインド人の女中さん virgo が’日本語’で訊ねて来て、俺も上田さんも頂くことにする happy01 。すると、どんぶりにつがれたご飯は、インドやネパール風のパサパサのご飯ではなく、日本のお米で日本と同じように炊いてあった coldsweats02オオー sign01

おかずは”茹で茄子”、”大根おろし”に日本から持ってきたという”梅干し”に”ふりかけ”も happy01 lovely good sign03  そして、本当に感心 confident したのが、卵とネギが入った”お吸い物” sign01 これは、驚くほどおいしかった delicious happy02 sign03 俺だけではない。上田さんも、そのおいしさにビックリ coldsweats02 sign03  日本の料理屋でも、これほどの味はなかなか出せまい。とてもインド人の女性が作ったとは思えない sign02 ほどの’腕前’だ sign03

ご飯もとても美味しくて delicious smile 、2杯半も頂いてしまった coldsweats01 。何しろ、久しぶりに食べる”日本 fuji の御飯”、美味しくて、つい’おかわり delicious ’、お腹は十分ふくれていたけど図々しくも、「このご飯は、帰国するまで、もう食べられない think sign01」と思い、再度「おかわりしますか?」と聞きに来た彼女の言葉に森氏と上田さんに「若いから、まだ食べられるんじゃない?!」と言われ、どんぶりにもう半分だけいただいた。普段、森氏は少食だそうで、俺が2度も’おかわり bleah ’をしたので「彼女 virgo 、すごく喜んでいるヨ happy01 heart sign03 」と森氏が笑顔 happy02 で話してくれた。事実、彼女は本当に嬉しそうに lovely 、’おかわり’したご飯を俺に差し出してくれた happy01 。その笑顔 virgo lovely を見て、俺も嬉しくなった happy01 sign03

お腹はもう、十分に満足した confident 。日本脱出以来、初めて口にした”日本 fuji の味 delicious ”だ。カトマンドゥにも3軒ほど日本料理店 restaurant があり、うち2軒は行ったことがあるのだが、値段も高くTAX(税)も取られる bearing わりに、味は彼女ほどではない wobbly

最後に”昆布茶 japanesetea ”が”あがり”として出された。素晴らしい’おもてなし料理 smile ’だった。森氏が言うには、彼女の一番の’得意料理’は”酢の物”だそうだ。そして”わかめ”がこの国では手に入らないことを、とても残念がっているらしい weep 。それを聞いた俺と上田さんは、さらにビックリだ coldsweats02エェーsign01

もう一度チャンスがあれば confident 、彼女の手料理をご馳走になりたい、と思いながら、午後11時過ぎ night 、森氏の車 car でストーンハウス・ロッジ hotel へと送っていただき、帰宿した sleepy

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月 9日 (水)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~インド人女中さんの日本料理~ その2

さて、次々に彼女の手料理 restaurant が運ばれてくる。なんと、”ほうれん草のおひたし”だ sign01。”おかか”までかかっている coldsweats02ビックリ !。そして日本のしょう油 coldsweats02オォーッ !。実においしい delicious sign01 日本の味 sign03 ビール beer は2本目となり、ウイスキーも出していただいた。洋風の”人参サラダ”(これは、もう一人の女中さんが作ったそうだ)に、まさに酒の肴 ”するめ”まで出てきて感激 weepウルウルsign01 ウイスキーも1本目のスコッチから、”CAMUS NAPOLEON” と最高のぜいたく sign03 さらには、”白菜のお漬物”、本当に日本料理だ happy01 sign03

我々の会話も、森氏は30代半ば、上田さんは26才、そのせいか22才の俺にとってはちょっと難しい「大人の会話」だ coldsweats01 。例えば、日本の社会、就職内容、大企業と中小企業の力関係、自営業や社長の立場としての仕事、そして役所関係・公務員 think 。帰国後、日本で就職するつもりの俺にとって、とても為になる話ばかりだ confident 。さらに、ネパールの国の事情、日本からの援助、協力隊の活躍などなど coldsweats02ヘェーッ !。これほどこみいった内容の「大人の会話」は、生まれて初めてではなかろうか coldsweats01

日本からの援助について、俺が

「初めてカトマンドゥに着いてすぐに気がついたのですが、”1981 NEPAL-JAPAN COOPERETION”と書かれたパス bus がありますよね。あれを見た時、”日本はこの国に援助してるんだぁ confident ”と思ったら、嬉しくて安心しました happy01 」と話すと、森氏も

「そうでしょう wink sign02 日本はもっと援助・協力していることをアピールした方がいい think 」と話していた。

現在、協力隊の隊員は、この国に61名いるそうだ。理科や算数の教師、水道建設、交通関係など、様々だそうだ coldsweats02ヘェーッ !。皆それぞれの分野で活躍し angryガンバ、この国でスターダムにのし上がった隊員もいるそうだ coldsweats02スゴイ !。

しかし、これらすべての会話は、俺にとってまだ見ぬ世界の複雑さ、困難、決していい加減な、ただ「金 yen が欲しい」では済まされない世界がそこにある、ということを知らされたようだ despair 。また、フリーで生きていくこと(俺が一番望む形)の難しさ、世間一般からの風当たりと圧力。フリーで生きていくならば、それなりに少しずつでも力をつけ、実績を築き、それが第三者からも明らかに「あいつには、それをやれるだけの力がある think 」と思わせなければ、決して認めてはもらえないのだweep 。自分自身だけが早合点しては、世間は決して認めてはくれない think

この日の会話の中で、俺がもっとも”恥ずべき行為”だったと思ったことがある。それは、”選挙権”があるにもかかわらず、これまで一度も投票に行ったことがなかったことだ coldsweats01 。日本の政治・経済に関わることなのに。政治に参加するというチャンスを、自らあっさりと”棄権”していた無責任さは、大いに反省しなければならない think

*この時以来、私はほぼすべての選挙に投票しに行くようになりました。

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月 8日 (火)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~インド人女中さんの日本料理~ その1

~在ネパール海外青年協力隊事務局長・森氏の招待を受けて~

 11月30日、ストーンハウス・ロッジの隣室、上田さんに誘われ wink 、海外青年協力隊(JOCV)ネパール事務局長の森氏に招待された happy02 。招待された理由は、海外青年協力隊に興味・関心を持っている上田さんがこの日、隣町パタンにあるJOCVの事務局を訪れ shoe 、森氏と話しているうちに、森氏が「いつもはネパール政府や教育関係者といった’おエライさん’相手 think が多いから、たまには気楽に、ネパールを訪れる若い日本の旅行者とも話がしてみたくなった confident 」からだそうだ。また、上田さんだけでなく「他にも1人か2人、誰か友達を連れていらっしゃい wink 」と言われたそうで、以前から海外青年協力隊について関心があった俺を誘ってくれたのだ happy01

*私は何の取り柄もなかったのですが、高校の後輩がその後、海外青年協力隊員としてフィリピンで3年間、農業指導してきました。

上田さんと俺はもう一人、日浦さん virgo も誘おうと思っていたのだが、この日に限って彼女はどこへ出かけているのか、ロッジ hotel になかなか帰って来ない weep (一緒に自炊する日は、遅くとも4時、外食する日でも皆で行くことが多いため、5時か5時半には一旦ロッジに戻って来ていた)。

とうとう時間 clock になり、仕方なく weep 我々は2人で、事務局があるパタンへ5時に行き、森氏の仕事が終わるのを待って、彼の車 car で、やや街外れにある彼の大きな借家 house へと向かった。借家といっても、かなりの豪邸 sign01 で、2階建ての’お屋敷’に広い庭にはバレーボール用のコート、畑もある。家賃は日本円にして、月9~10万円ぐらいだそうだ coldsweats02 。日本では考えられない安値 yen だが、この国では、よほどの人でないと、このような家に住むことはできないだろう。家賃にそれだけ使っても、他の物価(食費、光熱費、使用人3人への給料)が安いので、まだぜいたくしようと思えばできるらしいそうだ coldsweats01

到着後、すぐに缶ビール beer (Heineken;ハイネケン、アメリカのビール)を頂いた。上田さんも俺も、これにはいきなり’カウンターパンチ rock ’を受けたような驚きだ coldsweats02 。おつまみにポテトチップス。これは森氏が雇っている18才のインド人の女中さん virgo が用意してくれるのだ。

彼女は代々、協力隊の世話をしており、日本人の’舌 delicious ’をよく知っている confident と、森氏が言う。どんな料理 restaurant がこの後出てくるのか、期待を持った lovely 。現在、彼女は学生であるものの休学中で、日中や夜の空いている時間は復学を目指し school 勉強中だそうだ。彼女を’養女’のつもりでおいている森氏や他の隊員たちは、「彼女が無事、学校を卒業し、一人前に社会に送り出し、いい所へ勤めさせ、一人でも生きていけるようにしてあげたい confident 」と、願っている。これも「一つの’協力’だ confident 」と森氏は語った。

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月 6日 (日)

世界の絵葉書 その31 オーストリアのスキー場

 皆様、おはこんにちばんは (◎´∀`)ノ
(この挨拶、もうそろそろお馴染み?それとも飽きた?)

GWも今日で終わりですね。皆様、どのように過ごされたでしょうか?
私は・・・、『のんべんだらり』と特に何処かへ出掛けるわけでもなくのんびりしていました。
というか改めて「母の痴呆症がここまで進んでいるのか?!」と思い知らされた日々でもあります (゚o゚)ナニッ?マサカ?!(;_;)グスン...

 今日は久しぶりに、海外から届いた絵葉書を紹介します。
我がドイツの友人、エルマー&アンジュラ夫妻から届いた絵葉書です。
今の季節にはそぐわないのですが、とりあえずご覧ください m(u_u)m!

Img044damuels
オーストリア・ダミュルズというところだそうです。標高1450mの冬のリゾート地のようです。

この絵葉書が届いたのは’95年3月。
この年1月、かの”阪神大震災”が起こった直後でした。
彼らからの絵葉書のメッセージは、このように書かれていました。

”We hope,you and your Family are O.K after the earthquick.
We want to phone with you,but the japanese Telephone Information said,you have a secret number”

彼らは当時、神戸と我が街・名古屋の位置関係を知りませんでした。それ故、あの震災が起こった時とても心配し、電話で安否を確認しようとしたようです。
が、我が家の電話は登録していなかったので連絡が取れませんでした。

この絵葉書を受け取ってすぐに、私は彼らに返事を書きました。
『私たちは皆、大丈夫だ!』と。

今は彼らも日本の地理をある程度理解しているようです。
昨年の東日本大震災の後、彼らからメールが届きました。場所的に我が家への影響はないと分かっていたようですが、震災と津波の被害に深く心を痛めたようです。
その上、福島第一原発の放射能漏れ・・・。
チェルノブイリの事故の影響を知っているドイツ国民ですから、そのことをとても心配していました。
「いつでもドイツへ来い!」と言ってくれました。

本当にありがたい限りです。
私の人生で、このような友人を持てたこと、とても幸せに思います。

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2012年5月 4日 (金)

動物モチーフの切手です

 皆様、おはこんにちばんは ヽ(´▽`)/

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?
地域によってお天気は違うでしょうが、この地方は幸いお天気に恵まれているようです。
とりあえず私は、この先の家事を少しは楽にするべく、炊事・洗濯などに勤しみ、余った時間を楽しもうと思いつつ、どこもかしこも人でいっぱいのようで家でのんびり”寝正月”ならぬ”寝GW”です (^_^;;

・・・と、相変わらず前置きが長い・・・(笑)

久々に切手を紹介します。
GWですから、動物園に行かれた方もいるかもしれません。また先日、競馬・天皇賞が開催されたそうですね。
それらに因んだ切手がありましたので、紹介します。

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上4枚は”動物園100周年”記念切手(’82年発行)。
下左は”自然公園100年記念”(’81)と、”国際昆虫学会議記念”(’80)です。

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上左は”第50回日本ダービー記念”(’83)、右は”第100回天皇賞競走記念”(’89)
そして”ふみの日”の切手です。

公営競馬の切手も発行されていたのですネェ (-_-)ウーン!競馬ファンには嬉しいことかもしれませんね。私は・・・、今は一切の賭け事はしていません。

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2012年5月 3日 (木)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~カジノネパールにて~ その3

そして次の日、2日も続けて通ってしまったのだが、そのわけは・・・。日浦さんという一人旅の女の子 virgo (19才)がストーンハウス・ロッジ hotel にこの日チェックインした。しかし、あいにくこの日はシングルが空いてなくて、翌日なら空くということで、この日1日だけ彼女はドミトリーに泊まることにしたそうだ。彼女はこの日、インドのデリーから空路 airplane やって来たそうで、それを知った同じドミトリーの金井さんが、「その航空券とパスポートをカジノで見せれば、クーポン free がもらえるから、それで遊べるヨ!」と、彼女をカジノへと誘ったのだ。そしてもちろん、俺にも声をかけてくれたのだ happy01

この日のメンバーは、金井さん、岩田さん、俺の3人は昨日と同じ、新たに日浦さん、そしてカルカッタでお世話になった隣室の上田さんも、一緒に行くことになった(千石さんはこの日はパス、克ちゃんはこの日の朝、ポカラへと旅立っていた)。

カジノでは、他の人たちに比べ、年齢が近いこともあって、日浦さん virgo とはとても親しく話をしていた happy02 。そして皆それぞれ、色々なゲームを楽しむ happy01 。俺は初めはスロットマシンで遊んでいた。すると・・・、この日も昨日同様、大当たり sign03 またしてもBAR shine が並んで、100ルピー dollardollardollar happy01 sign03  初めて来た日浦さんと上田さんは驚き coldsweats02 、昨日も一緒だった金井さんと岩田さんは、「エッ coldsweats02 sign02 ジン君 sign01・・・またかい wobbly sign02 」と、驚きよりもむしろ感心していた confident

調子に乗った俺は coldsweats01 、次に’Pontoon’というブラックジャックに似た賭けに挑戦してみた angryヤルゾ! 。せっかくカジノへ来たのだから、スロットマシンだけで終わっては、つまらないから gawk!その場に座ると、あっさりと100ルピー投げて、10ルピーの賭け札を10枚買う。しかし、このゲームはやってみて気がついたのだが、親とタイ(同じ)の場合、イーブン(引き分け)にはならず、親の’勝ち’になってしまう shock 。負けないようにと、さんざん粘っていたが angryガンバ、残り札が少なくなると「もういいや wobbly!」って気になって、結局100ルピー負けてしまった weep 。昨日の’勝ち’が吹っ飛んだ sad shock

いつもの生活なら、同じものを買うのに1ルピー、いや50パイサ(1/2ルピー) moneybag で争うのに coldsweats01 、100ルピーという、ほぼ3日分の滞在費を、いとも簡単に捨ててしまう bearing 。ここでは、ゲームも確かに面白いけど、それ以上に’人間の心理’のほうが面白かった bleah

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月 2日 (水)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~カジノネパールにて~ その2

実際やってみる、というか、その場にいるとだんだんその気になってしまいます think 。この日は可愛らしく、スロットマシンで1~5ルピー moneybag (スロットはネパールルピー使用可)ずつ賭けて遊んでいた。5ルピーというと、食パン bread 2斤は買えますナァ bearing!なのに、どんどんアームを下してしまうのです、これが・・・coldsweats01 。1ネパールルピーが15円ぐらいだから、5ルピー賭けても日本のテレビゲーム1回分より安いし、パチンコでもやっているつもりで ’日本の金銭感覚 gawk ’でやってたね!そうでなきゃ、できないヨ coldsweats01

まず初めに、ネパールルピーで10ルピー、あっさり負けて weep 、もう10ルピー、これもやられた bearing 。で、インドルピーで20ルピー(29ネパールルピー)やっているうちに細々と勝ち始め(例えば、appleappleapple とか、cherrycherry○など・・・)、気がつくと57ルピーだ。わずかだが、8ルピー勝っている happy01 。いったんはそれで止めたのだが、このままボーッとしていてもつまらない gawk 。再びスロットへと向かい angryファイト 、インドルピーを捨てる bleah つもりで、更に20ルピー両替(29ネパールルピー)し coldsweats01 、残り10ルピー weep となった時のこと、突然機械が「ジリリーン bell note sign03 」と鳴った。ハッ coldsweats02 shine sign02 と思って見てみると、数打ちゃ当たるもので lovelyBAR が並んで leftrightドーン impactsign01 100ルピー dollar sign03 ヤッター happy01 scissors sign03 まさか coldsweats02 sign02 のことに、思わず体が震えた sweat01

機械が鳴り響く音を聞いて、近くでプレイしていた克ちゃんも、「ジン sign01 出たぁ coldsweats02 sign02 」と祝福してくれた good happy01 。金井さんや岩田さんも「スゴイじゃん coldsweats02 sign01 」「やるネェー scissors sign01 」と、逆に負けん気 pout を起こしていた。俺は、「勝っている時が止め時 bleah 」、手元には110ルピー。トータルすると、計78ルピー費やし、167ルピーになった good 。つごう89ルピーの儲け moneybag happy01 sign03 元手の倍以上 scissors になって、この日はここでフィニッシュ happy02 sign01 せこい勝ち方かもしれないけど coldsweats01 、負けるよりはずっといい bleah 。2日分のここでの生活費に相当するのだから happy01 sign01

そして、一つ年下の克ちゃんを誘い happy01 、バー bar へ行きコーヒー cafe (豆から挽きたてで、今までこちらで飲んだコーヒーの中でも、最高の味 lovely sign03 わずか2ルピー happy01 )、そして、久しぶりにビール beer (とても冷えていて shine 、味も抜群 delicious sign03 )を飲んだ happy02 。もう、何もかも超一流 happy01 sign03 もちろん、克ちゃんには奢ってあげた scissors

往復のタクシー car 代(皆で割り勘)を差し引いても、60ルピー moneybag ほど残る。カジノ初体験は、なかなか面白かった happy02

*この旅日記は、1984年のものです。

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2012年5月 1日 (火)

(再掲)赤褐色の街にてⅡ ~カジノネパールにて~ その1

上流階級の人々を見て 

 インド・ネパールというと’貧しい国’というイメージを持っている人が多いと思う。事実、インドにおいては、いわゆる’こじきさん’という人々があふれている。それでも近年では、減っているらしい。ネパールでも少々は見られる。しかし、他の一般の人々はその国の物価、生活水準に合った暮らしをしているので、その点では、日本も変わらないだろう。

11月26日、着のみ着のまま興味半分で、カジノネパール(ホテル・ソルティオベロイ内)へ5人(金井さん、岩田さん、千石さん、克ちゃん、俺)で出掛けて行った。ホテル hotel に着くと、すぐにロビーでくつろぐ。”Soltee Oberoi”と言えばおそらくこの国最高級のホテルだろう。日本ならば、帝国ホテルへ行くようなものか sign02 そこへジーンズ denim 、トレーナー t-shirt 、サンダル、髪も髭もしっかり伸びた、いかにも’ヒッピー風貧乏旅行者’ coldsweats01 が行っても、ニッコリと出迎え、好待遇されるのは、我々が日本人だからか?どう見たって我々が’お金持ち dollar dollar dollar ’に見えるわけがない。ちなみにネパールにとって日本は、最大の援助国である。

一休みして、いざ’戦場’へ。まだ午後8時前とあって、あまり人はいない。しかし、カジノのボーイたちは皆、紳士然 としていて、ブルーのワイシャツに蝶ネクタイ、髪型も決まっている。そしてベストを着こなし、いかにも’らしさ’がある。カードの手さばきやルーレットなど、誠にスピーディかつあざやか good!思わず「フーム think sign01 」と感心。もっとも、そうでないとやれないのだろうけど。

9時を過ぎると、ぞろぞろと人も集まって来て、ルーレットやブラックジャック heartspadeclubdiamond の周りは大人気だ。しかし、人々の顔をよく見てみると、やはり大半がインド人だ。ネパール人らしき人はいない。他は、我々と同じような外国人ツーリスト。彼らもわりとラフな服装で来ていたのだが、我々ほどひどくはなかった coldsweats01

ここに集まる人々というのは、旅行者以外は当然、大金持ち dollar の上流階級だ。ふだん街を散歩していても、彼らのように毅然とし艶やかに正装をした人は、滅多に見かけない。男性はスリーピースで、頭にはターバンを巻いていたり、立派な口ひげをたくわえていたり。女性はさも高級そうなサリーを着装している。化粧もきれいにしていて’御婦人’と呼ばれるにふさわしい confident 。いかにも’お金持ち’という雰囲気が漂っている。やや太めの人が多いのは’お金持ち=食べ物に不自由していない’ことの証明か!

彼らの遊び方を見ていると、やはり’大盤振舞’ coldsweats02 。インドルピーで100ルピーというと、一般サラリーマンの5~10日分の給料らしい。日本円にすると、約2000円、まあパチンコ1回分あるかないかってところですが・・・。その100ルピー札がどんどん飛び交う。すごい人は、あっさり1000ルピー dollar sign03 1000ルピーあれば、インド国内1ヶ月は旅できるのだが・・・coldsweats01 。彼らにすれば、お金が余ってるんだろうね!しかしその気持ち、解かる気もします。いざ、その席に座ってしまえば・・・・・・。

注…カジノネパールで使用できる通貨は、スロットマシン以外はインドルピーのみ。1インドルピー=1.45ネパールルピーです。

*この旅日記は、1984年のものです。

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