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2012年4月10日 (火)

(再掲)ムクチナート ~聖地への道~ その10

11月18日 ”最後のトレッキング”

ジャルコット8:00(徒歩)12:20ジョモソム

 7:00起床。朝食 restaurant にジャム付きのチャパティとゆで卵、ミルクコーヒーを注文したのだが、これはいったい何だ gawk ?ゆで卵は、白身まで半熟のまま、コーヒーは埃っぽい味・・・ wobbly 、昨晩のこともあって、気分最悪 angry !今まで泊まったロッジの中でも、最も印象が悪い bomb impact pout sign01 用を済ませてすぐに出発した。

8:00、太陽 sun を背に、最後の日のトレッキング shoe 。右からダンプスピーク、トゥクチェピーク、ダウラギリⅠが聳えているのが見える。俺の顔もずいぶん陽焼し、髭も伸び髪も伸びてきた。容姿も気分も、’道を求め彷徨うヒッピー、時代を超えた旅人’、そんな感じになって来た confident 。’異邦人 notes ’を何度も口ずさむ karaoke note

やがて、道はタックコーラの川原を行くことになる。足首の痛みもひどく、完全に引きずりながら wobbly 歩いていた。左足ふくらはぎの辺りも、妙に痒く、見てみると、何ヶ所か虫に喰われていたり、小さな水脹れができていたり weep

ジョモソムの街が小さく見えてきた。先にジョモソムへ向かったはずの岩田さんが、逆方向なのに、こちらへと歩いてきている。彼はすでにジョモソムに到着していて、「君の分の飛行機 airplane の予約もしておいてあげたよ!明日の朝8:30発で、僕らと同じだからね」とのことだ。1日待たされるかと思ったのだが、助かった confident 。何しろ17人乗りの小さな飛行機だから。彼は再度カグベニへ行って、良質のアンモナイトを買ってくるつもりだ、と言う。彼らは数日前からポーターを雇っていて、この日、俺よりずっと速いペースで進んでいたのだ。

12:20、やっとジョモソム到着。金井さん、岩田さん、辻さん(女性)と同じ、200年の歴史を持つタックコーラロッジにチェックインする。岩田さんから、「タックコーラロッジに君のベッドも確保もしてあるから」と聞かされていたのだ。彼らのご好意、親切が本当に嬉しかった happy01 !俺の部屋は、岩田さんと2人でダブルを1部屋、金井さんと辻さんで1部屋。今までの疲れを癒すように、宿でかけている音楽 slate を聴き、ストーブにあたってのんびり過ごした。

夕食 restaurant は、べジタブルエッグスープとベジタブルフライドライス。歴史があるせいか、確かな味だ delicious 。食後も、電気があるせいか、遅くまで皆で起きている。と言っても8~9時ぐらいまでだが。俺は今までの2週間を振り返りつつ、20:00にはシュラフに潜り込んだ。

ジョモソム、タックコーラロッジにて

*この旅日記は、1984年のものです。

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