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2012年2月15日 (水)

(再掲)印・ネ国境を越えて その1

1.プロローグ

 印・ネ国境とは・・・?文字通りインドとネパールの国境のことである。我々日本人にとって外国へ行くには、日本が島国である以上、陸続きでは出られない。陸続きの国境・・・何か重々しい感じがする。ヨーロッパでは鉄道やバスで国境を越えることが多いようだが、行かれた人は、どんな気持ちで国境を越えたのだろうか?俺が唯一体験した陸路での国境越え、インド~ネパール間は・・・。

2.デリーエクスプレス

 約20日間過ごしたカルカッタの街、何が何だかわからん街だった wobbly 。一言で表現するならば『喧騒の街』。道路はバス bus ・トラム train ・自動車 car ・自転車 bicycle ・ * リクシャ(人力車)・人 run ・・・。歩道を歩いていれば、今も根強く残るカースト制度を実感せずにはいられない。つまり、俗にいう『乞食さん』が『お布施』を乞うのである。

 * リクシャ・・・インドやネパールの他、バングラデシュやパキスタンにもある『サイクルリクシャ(自転車タクシー)』は有名だが、カルカッタだけは自転車ではなく、日本の人力車と全く同じもので、人間が人力でのみで走ります。

こんなカルカッタの街を”デリーエクスプレス”という名の列車 train で、パトナへと向かって出発する。デリーエクスプレスは、カルカッタ近郊のハウラ駅から、インドの首都ニューデリーを結ぶ夜行列車だ。

10月19日21:00発だ。駅へ着いて、まず乗客名簿を確認する。プラットホームの柱に張り出されてあって、そこに名前がなければ、予約されていない、ということなのだ。もちろん、俺の名前は載っていた。どの車両かも書いてあるのだが、その車両が全く分からない wobbly 。日本のように1号車2号車と順番になっていないのだ。先頭から最後尾まで探すも、わからない。出発時間も近づいてきている coldsweats02

こんな外国人相手に『席捜し屋』というのがいる wobbly から、おまけにチップを要求 sad してくる。俺としては非常に助かった happy02 のだが、やはり、わけわからん国だ、インドは think

デリーエクスプレスの寝台は硬かった wobbly 。「少しでも寝心地を良く」と思って、シュラフを広げた。インドでは、列車内での盗難は日常茶飯事のことらしいので、とにかく神経を使った。「これ以上盗られてなるものか angry !」と思って。

少しは眠ることができて、パトナ・ジャンクション駅に着く。7:30ごろだった。ここからは国境の街、ラクソールへとバス bus で向かう。

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