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2011年7月30日 (土)

「おまえ誰?」

 今回もドイツの我が親友であり心の友でもある、エルマー&アンジュラ夫妻から届いたメールの添付写真 ”One Shot in a Million” から、素晴らしい写真を紹介します。

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これは”ハクトウワシ(白頭鷲)”でしょうか?それとも・・・?

水面に映った自分の姿を見てどう思っているのでしょうか?
「おまえ、誰だ?!どうして水の中にいるのだ?」とでも言っているように見えませんか?!
それとも自分の姿だと認識しているのでしょうか?

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コメント

面白いですね。でも、ちゃんと影の奥にいるお魚を見据えているのかも知れないですよ。鋭い目ですからね。


agewisdomさんへ

猛禽類の視力、人間なんかはとても太刀打ちできないほどですから、きっとお魚を捉えに来たと思います。
この後、足でお魚を捕らえ飛び立ったかもしれませんネ!
でもあえて、このシーンを紹介したカメラマン、こちらも”さすが!”と思います。

投稿: agewisdom | 2011年7月30日 (土) 22時18分

水面に映る姿、見事に撮られていますね。
お前は誰?そうかも知れませんね。
羽の広げ方が、そんな言葉を連想します。
それとも目線の先は美味しいお魚でしょうか?
大きな鷲ですね


すみれさんへ

ホント、”One Shot in Million”の名に恥じない一瞬ですよネ!見事に捉えていますよネ!
きっと獲物を捕るために水面へ降り立ったのでしょうが、この写真からは、私はそんな感じが受け取れなくて・・・!
どう見ても、仲間の鷲に話しかけているようにしかイメージできないのです(笑)!

投稿: すみれ | 2011年7月30日 (土) 23時34分

慕辺未行さん
 おはようございます(^・^)
「おまえ 誰?」

凄い~~
私も時々このような情景を見ることが有りますが
このようにクリアーには撮れません。
携帯メールの添付写真でこれだけの・・・(@_@)
カメラの技術もさるものながら
透明感の有る澄んだ水面なのでしょうか?

「おまえ、誰?」
それともわが雄姿に見惚れているのか?
もしかしたら川の中にいる獲物を見つけて
タイミングを・・・?
いずれにしても
想像力をかきたてられますね
文句無に、愉しいです(*^。^*) 


コスモスさんへ

野生の鷲を見られること自体なかなかないので、こんなシーン偶然でも見てみたいものです。
この写真、携帯メールの添付写真ではありませんヨ (^_^)!このような写真を扱ったHPがあるのでは?と思います。それをきっとエルマー&アンジュラ夫妻が『素晴らしい写真があるから』とメールにて送ってくれているものと思います。
以前紹介した写真のように、獲物を捕りに来たのでしょう。しかし魚を捕らえたつもりが水面に同じ仲間が!「・・・」というようにも見えます。で思わず「おまえ誰?」というタイトルにしました。

ブログへのコメントです (^o^)/

『涼しげな白いお花は如何ですか!(^^)!』
夏らしい黄色や赤い花も良いですが、やはり白いお花は清楚な感じで好いですネェ (^_^)!
今年も何度かハス田へハスの花を見に行きましたが、赤やピンクのものが多く白いハスの花はなかったような・・・?レンコンを作っている農家の方々のレンコン畑ですと、赤と白のハスの花どちらも咲いています。
キョウチクトウは、アジサイを見に行ったときにその近くで見ました。その場では名前が思い出せなかったのですが、帰宅後調べて「そうそう、キョウチクトウだ!」と分かったものです。
30℃は超えるもののせいぜい32~3℃。凌ぎやすい日々が続いています。

『京都市内にある名建築を訪ねて (その3)

最初の「京都綿ネル会社」は、当時としてはとてもモダンな建物だったでしょうね。とても洋風な感じで、”文明開化”の象徴のように思います。建物にも気品や風格が感じられますネ (^_^)!
府立図書館は↑の建物ほどではないにしろ、「京都図書館」の文字がおしゃれですネェ (^o^)!最初は読めないかも・・・?
二宮尊徳、かつてはどの小学校にも「薪を背負い歩きながら本を読む、二宮金次郎」の銅像(石像?)がありましたよネ!今はどうなのかな?
こちらの銅像は、薪を背負いながらの苦労していた時代ではなく、大人になり偉くなった”二宮尊徳先生”ですね。

投稿: コスモス | 2011年7月31日 (日) 07時05分

慕辺未行さん
この情景はいろいろなことを想像させてくれますね
水面に映る自分の姿に見惚れている
自分と同じ鳥がいるのを睨み付けている
水中の獲物を獲る事に集中している
あるいは既に獲物を獲って飛び立とうとしている
水中にいる他の動物に脚を掴まれて困っている
何れにしてもカメラマンのシャッターチャンスに脱帽です


古都人さんへ

この写真からは確かに色々想像させられます。
水面に写っている自分の姿を自分と認識しているのかどうか、それだけでも見方が全く違ってきますよね。
私はこの鷲が同じ仲間に向かって「何で水の中にいるんだ?」と思いながら見ているように感じました。
最後の『水中にいる他の動物に脚を掴まれて困っている』、本当にあったら、面白過ぎます w(^o^)w!

投稿: 古都人 | 2011年7月31日 (日) 09時09分

「おまえ誰?」
・・・確かに、本当にそう言っているようで、
慕辺未行さんのタイトルのつけ方も
秀逸ですね!
ネコも時々鏡で自分の姿を見て
不思議そうにしていることがありました。
祖母は「ネコに鏡を見せるもんじゃない」と
言っていましたが、どうしてかな・・・?


hananoさんへ

見た時の第一印象でこのタイトルをつけました。たった一枚の写真ですが、色んな事がイメージできて、面白いです。
ネコに鏡、やはり不思議そうにしていますか?ネコは一度も飼ったことがありませんが、インコに鏡に映る姿を見せたことは何度かあります。でも私の姿も映っているので、やがて自分自身の姿と分かったような気がします。
小鳥用のおもちゃには、鏡がついているものも多く、初めこそ『仲間がいる』と思うでしょうが、慣れてくると『そうではない』と気づくと思います。インコってけっこう賢いですヨ!

投稿: hanano | 2011年7月31日 (日) 11時00分

シャッターチャンスを待つのに水際でどれだけ
カメラを構えておられたのでしょうね。
執念の写真かと思います。

例の植物サイトに尋ねているのですが、あれはまだどなたも
分からない難しい花のようです。
いつもすぐ返事があるのですが・・・
しばらくお待ち下さいね。
半日待っているのですが・・・


matsubaraさんへ

先日、獲物を捕らえた瞬間の写真を紹介しましたが、それとは別の意味で『スゴイ!』写真ですよね。『スゴイ!』というより『ユニーク!』ですね。何しろこの鷲がどんな気持ちで水面に写った己の姿を見ているのか・・・?考えるだけで、楽しいです (^_^)!
先日紹介した写真と同じカメラマンかどうか分かりませんが、こういうシーンを撮れることが『スゴイ!』ことですね。
あの花、それほど珍しい花なのですネ (゚o゚)!葉っぱを見るとミントの仲間のように見えましたが、ミントの花とは似ても似つかないですし、手持ちのハーブの本、園芸植物の本すべて調べましたが、答えは見つからず、matsubara様にお訊ねした次第です。

投稿: matsubara | 2011年7月31日 (日) 12時18分

いい写真ですね 水面に降りたものの 一瞬 目が会い 誰?
水面の鳥の品の良いこと 攻撃する姿勢が消えて見えますね
緊張感が感じられず ホンワカと愉しい気分にさせてくれます。
なが~~く トリ君が、居ましたので表情が物語りました。


ばーぱんさんへ

先日『ウルトラスーパーハンター』と題した写真を紹介しましたが、それとは違う雰囲気の写真です。このシーンを捉えたカメラマンは『スゴイ!』ですが、写真の内容はとても面白いものを感じますよネ!
猛禽類特有の鋭さとか緊張感といったものが、一瞬緩んだような瞬間かもしれませんネ (^_^)!
我が家にも過去何十年にもわたって、セキセイインコを何羽も飼っていました。十姉妹や文鳥、九官鳥、オカメインコ・・・、いろんな鳥を飼いました。今は何も飼っていません。
例の花の名前、今↑のmatsubara様にお訊ねし調べていただいています。よほど難しいようですが、↓にお返事が返って来ました。”コバノランタナ”だそうです。

投稿: ばーぱん | 2011年7月31日 (日) 13時32分

慕辺未行さん:こんにちは。
素晴らしい迫力が伝わってきます。
この方はプロのカメラマンでしょうか?


seiboさんへ

おそらくはプロのカメラマンで間違いないと思います。先日このカテゴリーで紹介した”ウルトラスーパーハンター”も、同じカメラマンかどうか分かりませんが、プロでなければ撮れない一瞬だと思います。
いろんなことを想像させられる、とてもユニークな写真だと思います。

投稿: seibo | 2011年7月31日 (日) 14時28分

追伸
花の名前が分かりました。
一日かかりまして・・・
あれはコバノランタナでした。
ランタナの一種とは気付かなかったです。


matsubaraさんへ

大変お手数おかけしました。ありがとうございます。ばーぱん様にもお伝えします。
言われてみれば確かにランタナの特徴と似ていますネ!でも真っ白一色のランタナは初めてです。”七変化”と呼ばれるほどの花ですからね。
私も一つ勉強になりました。m(u_u)mアリガト!

投稿: matsubara | 2011年7月31日 (日) 16時19分

水面にくっきりと映った雄姿
水がキレイだからこそ、の映像ですね
まるで鏡みたいです~
羽を広げている躍動感もお見事
覗き込んでいる姿が、まさに「だれ?」って雰囲気ですねっっ
もしかして、自分に見とれてるのかな


きゃぶさんへ

鷲や鷹などの猛禽類、やっぱりカッコイイですよネ (^o^)!
キリッとした顔に大きく広げた翼、ホント素晴らしい”雄姿”だなぁって思います。
きっと獲物を捉えに水面へ降り立ったのでしょうが、そこに思わぬ姿を見て、「だれだ?」と言っているような表情に見えます。
それとも自分の姿と分かっていて、きゃぶさんも想像するように「俺ってイケてるじゃん!」と思っているかも・・・(笑)!

投稿: きゃぶ | 2011年7月31日 (日) 20時33分

おはようございます(^・^)
 戴きましたコメントのお返事です
失礼しました。
携帯メールの写真では無かったのですね。
タイトル「おまえ誰」はgoodでしたね(^_-)

 慕辺未行さんのご紹介されていたハスの花は大きくて立派な花でしたね。
植物園の池のハスは小さくて、それゆえに目を惹きました。
大きな花も神秘的で魅力的ですが、小さな花も可憐ですね。
 キョウチクトウはムクゲと同じように夏を代表する気に咲く花ですね。
ピンクも有りますが、今回は白特集と言うことで白にだけ登場していたただきました。
 
 名建築を訪ねては図書館に有る本を頼りに歩いています。
記事は古都人さんのチェックを受けています。
京都にこれだけの名建築が有るのだと毎回、感動しています。
京都で生まれ育っても知らないことが多くて、「長生きせんとあかんなあ」と思っています
写真がイマイチ下手で、説得力の無いのが辛いですね。
 二宮金次郎さんの銅像は見なくなりました。
尊徳さんの像は偶に見かけますが・・・
時代、価値観の移り変わりを思います。
名建築は後、数回続きますが、お付き合いくださいね。

 読み捨てになさって下さいね
  

コスモスさんへ

ハイ、ありがとうございます。
では、失礼させていただきます。

投稿: コスモス | 2011年8月 1日 (月) 06時06分

募辺未行さんこんにちは
サイトにお越しいただいて ありがとう! 募辺未行さんもココログだったのですね。 本部を通さずポチっと ワープしていたので、気にしてませんでした~
今、自分のブログに到達するのも 汗だくで、勝手がイマイチわかっていません! (そのくせ、アバターなんてもんは研究したりして・・!)    ゆっくり研究・慣れ・ますので、またよろしくお願いいたします~


bellaさんへ

『いい色』でもここ1年ほど、開店休業状態でしたから、お忘れになってしまいましたか (^_^;;?
私は自身のPCの『お気に入り』に、自分のブログと新規投稿する時のページ(管理ページ)を登録してあります。
管理ページからアクセス解析へ行くと、ココログ広場へもジャンプできますヨ!
『友達申請』してありますので、よろしければ『承認』よろしくお願いします。
最近、ブログネタがあまりなく、苦しまぎれに書き続けていますが、それでも楽しみにしてくれる人々がいますので、それを励みに頑張っています。

投稿: bella | 2011年8月28日 (日) 10時57分

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