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2011年3月19日 (土)

何気ない日常

 これが今、どれほど幸せなことなのか、しみじみと思い知らされる毎日です。

3月11日午後2時46分東北地方で起こった地震は、私が住む名古屋でも震度4を観測するほど大きなものでした。勤務先で最初に揺れを感じたときは「あ、地震だ!」ぐらいの軽い気持ちでした。しかし、かつての地震体験に比べ長く大きい!私は思わず「机の下に潜れ!」と声を発しました。一度は揺れが収まったものの、再び・・・!

TVやインターネットで情報を集めると、震源地が東北地方だったことに驚きました。あれほどの長くて大きい揺れ!もっと近くで起こったものと思いましたから!

そして、その後の出来事は・・・今さらここで書くまでもありません。皆様ご承知の通りです。
高さ10mもの防波壁をも乗り越えた巨大津波、マグニチュード9.0という国内では過去最大級の地震!そのうえ福島第一原発も被災し、放射能漏れが発覚!スリーマイル島やチェルノブイリの二の舞を踏むまいと、懸命な作業が行われています。

そしてあれから1週間。『東日本大震災』と名付けられた今回の大災害、被災していない私にとっても決して『他人事』ではありません。いつか必ず起こるといわれる『東海・東南海大地震』、それを考えると私自身も同じ境遇になると思います。

ライフラインがすべて遮断され、救援物資も届かなくなったら・・・?色々な状況を想定しなければなりません。

水は常に4L×4本備蓄し、週一回は交換。ラジオや懐中電灯は乾電池がないと機能しないので、状況が落ち着いたら、乾電池を少し買っておこう。
カセットコンロ用のガスは、あれば便利ですが、あくまで消耗品。それに頼らない調理法を考えよう。例えば、中華鍋の内側にアルミホイルを貼り太陽に向ければ、かなりの熱を持ちます。その反射熱を利用して調理ができます。一斗缶の側面下のほうにいくつかの穴をあけ、枯れ葉や枯れ木新聞紙などを燃やせば、それも立派なコンロになるでしょう。そこへ適度な大きさの石を入れておくと、もし浴槽のお湯が残っていたときに、熱を帯びた石を入れればお風呂を沸かせるかもしれません。
蝋燭もどれほどあるか、確認しておかねば。バターにこよりをつけて蝋燭代わりにならないかな?透明の耐熱ガラスの器に入れれば、灯りとして十分使えるのでは?
他にも何か良い方法があれば今後、紹介しようと思います。また、皆様からの知恵も教えていただければと思います。

備えあれば憂いなし、ですが、乾電池やカセットコンロのボンベ、そのほかの生活必需品を大量に買い求めている人たちを見て、とても悲しくなりました。今それらが必要なのは、被災地の人々でしょ?

毎日の生活、ごく当たり前の日常、どれほど幸せでありがたいことか、今回の震災報道を見て痛感しました。そして今も被災地で言葉では表せないほどの日々、時間を過ごされている方々、心よりお見舞い申し上げます。

明日からは通常のブログ更新をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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コメント

 慕辺未行さん
仰ることよく解ります。
そしておそらく日本中の方々も同じ気持ちだと思います。
 母が戦争中、戦後の貧しさ(例外の方も居られたと思います)を
よく話してくれましたが、何時も必ず言っていましたのは
「隣近所が仲良しで、助け合った」でした。
 困難に立ち向かうには、互いを思いやる優しさなのでしょうね。
言葉も必要だと思いますが、行動が伴わなければどんな言葉も
虚しくなりますね。
明日からの通常のブログを愉しみにしています!(^^)!


コスモスさんへ

個人個人の力はたかが知れています。私もここで『もしも』のときを想定し、あれこれ書きましたがやはり限界があるでしょう。隣近所でお互いに協力し合うのが一番なのですが、昨今は『隣人の顔さえ知らない』住民も多く、だからこそ利己的で身勝手な買い占めに走るのでしょう。悲しい現実ですね。かく言う私も、今住んでいる団地ができたころからの人々は知っているのですが、そうでない人たちは、顔も名前も一致しません。これで、いざ!というとき助け合えるかどうか・・・(-_-)ウーン?

ブログへのコメントです (^o^)/

『懐かしの京都市電を思う(その2)』
いかにも”チンチン電車”と呼ぶにふさわしいですね。残念ながら私は、一度も乗ったことがありません。チンチン電車の役割は今は地下鉄に変わりました。これも時代の流れで、仕方がないことなのでしょうね。しかし海外、特にヨーロッパではトラムと呼ばれる、所謂”市電”が再び脚光を浴びているようです。

『初春の山背古道を歩く』
古代からの道と言うと私は『山の辺の道』ぐらいしか歩いたことはないのですが、雰囲気は似ているようで違う・・・、かな?小野小町、謎ですネ!お米の”あきたこまち”や秋田新幹線”こまち”と、世間的には秋田のように思われがちですが、時代背景を考えると秋田は遠過ぎる気がします。

『「早春の草花展」”花の回廊”』
やはりお花は良いですね (^_^)!ほっ!と癒されます。ポピーがもう咲いているのですネ!一緒に咲いているマーガレット・・・(・_・?)ハニャ?我が家のノースポールそっくり!ん・んんっ (゚_。)(。_゚)?ノースポール=マーガレット?
チューリップも可憐ですネェ (^o^)!自然と笑顔が出てきます(^_^)!

『”京の郷土芸能まつり”(五景・六景)』
京都であって京都でないような、でもやはり京都なのですよね。京都でなくても見られそうな、でもやはり京都でしか見られない郷土芸能・・・なのでしょうね。
切子、繊細なデザインですね。「手先が器用なんだ」なんて言ったら、かえって失礼ですよね?!

『アイスフラワージェルボックス展』
ウワァーッ w(^o^)wワオッ!スゴイ (゚o゚)オォーッ!キレイ (*^o^*)ポッ!初めて見ました。いや、知りました・・・(^_^;;!このようなものがあるなんて?!
”お花”に”永遠の命”を吹き込んだかの作品のようですネ!すっごく欲しい・・・(^_^)!一生ものだもん!飾り方を工夫すれば、飽きることないと思う・・・?!でも、お値段高そう・・・?いや、一生ものと考えれば安いかも?

*私がブログを更新できなかったのは、ただ単に”年度末”で忙しくブログ更新できる時間がなかっただけですよ。
で、やっと三連休!被災地のためにガソリンの無駄遣いは控えようと、自宅にこもります。それゆえ、真夜中まで夜更かしです。”節電”?確かに大切なことですが、この地方での節電は直接的には周波数の違いからか・・・残念です!

投稿: コスモス | 2011年3月19日 (土) 22時53分

私のハンドルネームが消えたので統一しました。
私たちは何の用意もしていませんでした。ただ乾電池はケースに種類別に何本か入れて揃えてありましたが、これは単に今電池が必要なものがいっぱいあるからです。考えて見るとバーベキュー用のセットは役に立ちそう。花火用の蝋燭とマッチも、夫の気まぐれで大箱に入ったものを買っておいただけ。電池式のラジオはもともとありますし、LEDの結構明るい懐中電灯も新し物好きの夫がかったもの。困るのは食料の備蓄です。冷凍庫には色々ありますが、電気が切れればどうにもならない。カップめんなどの保存食が好きでないから買ってない。母の趣味の缶詰が少しあるくらいです。しかもこれらがばらばらにあります。まとめておくべきでしょうが夫も母も自分で持っていたい。水は冷蔵庫に1本しかない。
今更あわてても、今は買い占められて買えないし。品物が出回ったら缶詰くらい買っておきましょう。
必需品を1か所に集めることを提案しているのですが…。
備えあれば憂いなしですね。今は備えたくても備えられませんが、以後気をつけましょう。


agewisdomさんへ

hannaさんが新たに”agewisdomさん”としてブログを開設してから、それでもなお”hannaさん”と呼ぶのは私だけでしたから、少し心苦しく感じていました。だって私にだけ違うHNは面倒ですし、共通のブログ仲間の方たちも最初は分からなかったようですから!
今後は私も”agewisdomさん”と呼ばせて頂きます (^o^)/!でもなんか・・・寂しい・・・(;_;)グスン・・・(サヨナラ、hannaさん・・・)!おっと・・・(^_^;;!寂しがってる場合じゃなかった・・・!
我が家も乾電池は懐中電灯用の単一はほとんどなく、リモコン用の単三か単四ばかりが数本ありました。あらためて、災害時に対する備え、意識の低さに恥ずかしい思いでした。食料に関しては、常温で日持ちするものならともかく、そうでないものは備蓄しても意味がないですし、カップ麺などは水とそれを沸かす燃料がなければ食べられませんし・・・!あればいいってものじゃないですよね。
バーベキュー用セットは、間違いなく絶対に役立ちます。マッチは水に濡れてしまうと使えなくなることもありますから、念のために100円ライターが1本でもあると良いと思います。
水は週に1~2回、お風呂の水を入れ替えるときに利用することにして、絶対に備蓄しておくべきだと思います。たとえ食料がなくても、水さえあれば少しでも長く生き延びることができます。我が家は2人で16L、これなら少なくとも1週間は何とかなりそう・・・?!
”災難は、忘れた頃に、やって来る”を肝に銘じ、いざとなった時のための装備と知恵、未来の日本を背負って立つ子供たちのためにも、ぜひとも備え伝えていってください。

投稿: agewisdom | 2011年3月19日 (土) 23時37分

おはようございます。
愚生もようやくブログ更新を復活しました。
会津若松にも沢山の避難者がこえあれているようです。
喜多方の知人さんも無事だったのでしょうか?


seiboさんへ

昨夜、拝見させていただきました (^_^)!
私の場合、実はブログ更新を自粛していたわけではなく、年度末ということで帰宅が遅くなり、更新が滞ってしまいまして・・・(^_^;;アセアセ
会津は津波はないものの、地震や放射能の影響が心配ですね。

投稿: seibo | 2011年3月20日 (日) 06時52分

慕辺未行さん
 おはようございます(^^♪
コメントのお返事ですgood
丁寧にご覧戴いたのにごめんなさい、省指で書かせて下さいね。
 私は市電とは長いお付き合いで、多分高校生の時まで利用していました。
当時は方道13円往復25円でした。
ゆっくり走っていました。
懐かしい光景です。
 小野小町はあらゆるところで会いますね!(^^)!
私の故郷・山科にも”小野”が有って随身院(文字が間違っているかも)が有名で”小町塚”も有ります。
確かに山の辺の道と一部似てい所も有りますね。
 花の回廊では洋服に花の香りが染まって
帰りの地下鉄の中でも仄かに幸せでした。
お花は言葉は無くても存在だけで癒されますね。
 京の郷土芸能祭りは、やはり京都ならではこそのお祭りですね。
伝統を守っておられる地域の方達の姿には頭の下がる思いがします。
 アイスフラワージェルボックスは私も初めて見ましたが、残念ながら作家さんが来られてい無くて記事の説明が不足していますが、
”百文は一見にしかず”綺麗でしょう!(^^)!
実際に教室も有るそうです。
出来れば、チャレンジしてみたいと思っています。
 ブログを更新されていなかった理由が解ってホッとしました。
お知らせ戴いてありがとうございます。
私の家族は昔から質素倹約でした。
(理由は単に貧乏)
時代が変わった今でも、その習慣は身についています。
今となっては”貧乏”に感謝していますconfident
 長々ごめんなさい。読み捨てになさって下さいね。


コスモスさんへ

ハイ、ありがとうございます。
では、失礼させていただきます。

投稿: コスモス | 2011年3月20日 (日) 07時09分

<バターにこよりをつけて蝋燭代わりにならないかな?

うーん・・・これは危険だから賛成しかねます・・・アイディアはいいのですが・・・
と言いますのも、我が家には仏壇の横に箱入りの蝋燭が常備してあるからですが・・・

長屋門展示室の火鉢を復活させようと思います。炭もたくさん残っているのです。でも50年前のものはだめかしら。


matsubaraさんへ

バターのアイデア、ダメかナァ?チベット仏教で仏様にお供えする燈明、バターから作られていますので、大丈夫そうな気もするのですが・・・成分とかの違いで使えないかなぁ?
我が家も仏壇に蝋燭がありますので、バターにこだわることもないのですが (^_^;;!
50年前の火鉢なら、まだまだ十分使えるのではないでしょうか?暖も取れますし調理もできますし、いざというとき、とても強い味方になると思います。

投稿: matsubara | 2011年3月20日 (日) 09時49分

「何気ない日常
これが今、どれほど幸せなことなのか、
しみじみと思い知らされる毎日です。」

今の気持ち、慕辺未行さんがおっしゃる
この言葉に尽きます。

一日一日、その感覚を麻痺させずに
過していきたいと心から思っています。


hananoさんへ

こうしてPCに向かいブログを書いたり読んだり、コメントしたり返事を書いたり・・・。こんな時間さえも、ありがたく感じます。津波の被災地の人々は、PCも瓦礫の中に埋もれてしまったでしょうし、何もかも失った方も大勢いらっしゃるでしょう。
人間悲しいことに『のど元過ぎれば熱さ忘れる』ものですが、この当たり前のありふれた日常への感謝、本当に忘れないよう持ち続けていきたいと自らに言い聞かせようと思います。

投稿: hanano | 2011年3月20日 (日) 16時50分

ほんとに「何事もない幸せ」は、何事かがあったときに実感します
来るぞ来るぞと言われて早何年の東海大地震といい、自然の脅威はまったくもって他人事ではありません
地震に対する備えをしっかりと・・・すべて他人(行政)任せではいけませんよね~反省
でも今は被災地の方の支援がまず第一です
落ち着いてから、我が家の備えをもっと充実させたいと思います


きゃぶさんへ

過去にも大きな地震を見て、被災地の皆様のご苦労・大変さは分かっているつもりでしたが、やはりどこか他人事のように思っている自分がいました。
しかし今回の地震と津波、自然のひとひねりで人間の生活は壊れ、その後の被災地から届く惨状は目を覆いたくなります。ニュースを見ながら夕食を摂っていると、申し訳ないような気にさえなります。
東海大地震だって、「○月○日○時○分に起こる」なんてだれにも分からないし、もしかしたら今この瞬間にだって起こるかもしれない。「明日は我が身・・・」の気持ちを忘れず、何気ないごく普通の当たり前の生活、ありがたく過ごして行こうと思います。

投稿: きゃぶ | 2011年3月21日 (月) 16時36分

飲料水も必要ですが、生活用水(トイレ洗濯洗い物)も随分と必要なのですよね~

>透明の耐熱ガラス
これは百円ショップにあるキャンドル用の器があるのでそれを使った方がいいですね。
反射板としてアルミホイルかガスレンジカバーがよいですかね~

石を熱しての風呂は随分大きく燃料が必要でしょうから、最低限バケツ一杯分がどれだけ沸くかというのを試してみるのが良いでしょうね。時間掛かると思いますよ。

いずれも「実験」しないとなんともですね~
ぼくもロウソクを使うランタンは持っていますが、一つだけしかないので、また探してこよう~


ちらちらと読んだだけですが、「身近なもので生き延びろ―知恵と工夫で大災害に勝つ (新潮文庫) [文庫]
西村 淳 」を読まれてみてはどうですか。


青龍○段さんへ

生活用水・・・(-_-)ウーン?お風呂の湯は、入れ替える際、浴槽を洗ったらすぐにお湯を溜めておくようにしておこう。トイレや洗濯に少しずつ使える。食器は、洗わなくてもいいように食器にラップを敷きその上に盛り付けるなどの工夫をしよう。
キャンドル用の器、それもいいですが、とりあえず使えるものから使う工夫を考えています。
焼き石を浴槽に入れるアイデアは、確かにやってみないと分からないです。どの程度沸くのか?それでも何のアイデアも出さないより、できそうなこと・できることを考え実行に移す、それが大事だと思います。たとえ適温にならなくても、風邪をひかない程度のぬるめのお湯にでもなれば、もうけもの!ぐらいでいいと思います。非常時を想定してのことですから!
今はまだ品切れ状態のものが多いそうですが、それらのものがなくても生き延びる方法を常に考える気持ちは、心に備えておこうと思います。

投稿: 青龍○段 | 2011年3月23日 (水) 11時42分

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