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2010年6月12日 (土)

『幻の花』を見に行った!南アルプス・大鹿村

『ヒマラヤの青いケシ』の花、ご存知でしょうか。品種名は『メコノプシス』と言います。原産地は、ヒマラヤやチベット、ミャンマー。ですから『高山植物』の一つです。しかし、この花は気温が25℃以下で適度な雨が降るなどの条件でないと、栽培が難しく、多年草でありながら自生するヒマラヤでさえも、雨季にしか見ることができないそうです。故に、『幻の花』と呼ばれるようになりました。
*ネパールへ3度出かけた私も、雨季に訪れたことはなく、現地で見たことはありません。

ふとしたきっかけで、この花のこと、そして「長野県の、とある村でこの花を見ることができる」ということを思い出し、インターネットで調べた結果、ちょうど見頃だと分かって、たまらず出かけて行きました。

場所は、長野県下伊那郡大鹿村大池高原にある『中村農園』というところです。中央道・松川 I.Cからおよそ1時間少しかかります。幅員の狭い山道を走り標高約1500mまで上ります。

では、幻の花・『ヒマラヤの青いケシ』、ご覧ください。

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正式名称は『メコノプシス・グランディース』

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花博などで、空調等で管理・栽培されている『ヒマラヤの青いケシ』は見たことがありますが、このような露地栽培は初めて見ました。想像より大きかったです。
栽培されているのは、この花だけではありません。他にも数種類ありました。

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メコノプシス・カンプリカ

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セントーレア・モンタナ

Cimg0490  けまん草(タイツリ草)

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初めて(?)見る『ヒマラヤの青いケシ』に母もご満悦。

いかがでしたか?『幻のヒマラヤの青いケシ』、ご堪能いただけたでしょうか?

すれ違いができないような道、所々待避所があってそこですれ違うしかない道、そんな狭く険しい山道の奥にあるにもかかわらず、来園者はわりと多かったです。私が到着した時でさえ、すでに数十台ものマイカーが停まっていました。皆さん、いろんなところから訪れているようです。この時期、ここでしか見られないからこそ!なのでしょう。

このあとは・・・、来た道を戻らずさらに進み、未舗装の道を走り国道152号へ出て、最近『パワースポット』として有名になった分杭峠を走り抜け、駒ケ根 I.Cから岐阜県可児市の『花フェスタ記念公園』へ向かってマイカーを走らせました。そこは『バラの花園』でした。

(明日に続きます)

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コメント

きれいな青ですね。幻の、などといわれるとますます神秘的に見えてきますね。私には見る機会はなさそうですが。そういえば青いバラはなぜできないって、読もうとしていたらその記事のあった新聞なくなりました。花によっては青を出すのって難しいのでしょうね。


hannaさんへ

私もこの花は、空調などの機械で調節された温室でしか見たことがありませんでした。今回、このように露地栽培しているのは初めて見ましたし、今後もこの時期ここでしか見られないと思います。
青いバラ・・・、本当に青いバラは見たことがないです。青に近い色のバラは、かつて浜名湖花博で見ました。『ブルーヘブン』という名がつけられていたと思います。バラの花で青っぽく見えるのは、改良に改良を重ね紫色のバラから赤色を退色させたもの、それでもきれいな青は出ない・・・ものではないか、と思います。この後訪れた公園にも、それっぽいバラがありました。

投稿: hanna | 2010年6月12日 (土) 23時17分

おはようございます。
綺麗に沢山咲いていますね。
このヒマラヤの青いケシは、先日三重県のなばなの里に
行きましたら、ベコニアガーデンに咲いていました。
でも、こんなに沢山は無かったです。


seiboさんへ

これほどたくさん、見事なまでに咲いているとは、驚きました。自然の中で栽培されているものだけに、とても珍しいです。なばなの里にもあるとは、意外でした。以前、大阪の『この花の咲くや館』で見たことがあります。でも、これほど大きくなく、ほんの少ししかありませんでした。

投稿: seibo | 2010年6月13日 (日) 08時02分

おはようございます m(^^)m
いい色ですね 謎の青ケシですか
私の好きな色です (^^;;
この後のバラも楽しみですね ♪
お母様も喜ばれてよかったですね m(^^)m


あま・コスモスさんへ

『幻の花』と言われるだけあって、大きなカメラを携えた方が大勢いらっしゃいました。空の色にも似たきれいなブルー、別名を『ヒマラヤンブルー』とも云うそうです。
行くまでが大変なところですが、行った甲斐がありました。とても素晴らしかったです。

投稿: あま・コスモス | 2010年6月13日 (日) 09時19分

小さい花なら青いの見た事ありますが、これはデカイですね~。
紫陽花とかなら青いのあるかな?あれは紫かな??
青いバラはサントリーが作るのに成功したとかなんとか・・。
なんで青いバラは難しいんでしょうーね?
分杭峠のようなところは他にもたくさんあると思いますが
地質学を調べたらわかるかな?
ジンさん調べて~smile


ウンディーネさんへ

この『青いケシの花』が、こんなに大きいとは予想外でした。アジサイはもっと濃いブルーがありますヨ (^_^)/!今日見てきましたから!
青いバラは、『ブルーヘブン』『ブルームーン』と名づけられた品種があります。でも、本当のブルーではなくブルーがかったうす紫、かな?でも近い将来、改良を重ねて、本当の青いバラができると思いますヨ!
分杭峠のようなところ・・・?地質学的に見ると、あの辺りは日本列島の中央構造線が走っているところで、その断層も近くで見ることができるそうです。それが関係しているような気もしますが・・・?

投稿: ウンディーネ | 2010年6月13日 (日) 10時52分

初めまして
 「つれづれ日記」のコスモスと申します。
 Sassー Feeの風さんのところから
お邪魔しました。
お名前は拝見しておりましたが
私は何んとなく”いい色”
のお仲間の方だと思っていました。
 ココログだったのですね。
私と同じで何故か嬉しくて
ホッとしていますhappy01
 幻の花・『ヒマラヤの青いケシ』は初めて見ました。
とても綺麗な色に見惚れてしまいました。
神秘的に見えるのは、”幻の花”だからでしょうか?
 海外へもお出かけなのですね。
私は京都を唯、ウロウロして狭い世界で暮らしています。


コスモスさんへ

はじめまして (^o^)/!ご訪問&コメントありがとうございます。私もお名前は拝見していましたヨ (^_^)!ココログの方だったんですネ!私も気がつきませんでした。
この花は、私にとっては憧れでした。なにせ、原産地のヒマラヤでさえも『幻の花』といわれるほどですから。日本でも見たことがありますが、花博などでの屋内展示で、機械的に管理されたものだけ。屋外で咲いているのは、初めて見ました。
ココログ内でのブログ仲間が全然できなくて、2~3ヵ月前にココログ広場に参加し、それでもまだほんの1~2人しかブログ仲間ができません。もしよろしければ、ブログ仲間になっていただけたら幸いです。今後もよろしくお願いいたします。

 

投稿: コスモス | 2010年7月11日 (日) 17時44分

お早うございます
これだけ咲いているとは見事ですね
神秘的な青色に魅せられています
やはり自然の中で育てられてる花は違いますね
生き生き輝いて見えます
この頃はお母さまもお元気だったのですね・・・


古都人様

この農園の情報は10年以上前から知っていたのですが、訪れたのは初めてでした。
これだけたくさん自然の中で咲いていると、見事としか言いようがありません。
すれ違うことさえ困難な未舗装の道を行かねばなりませんが、それでもたくさんの人々が訪れていました。
車のナンバーを見るとそれこそ全国あちこちから来ていました。
知る人ぞ知るところのようです。

投稿: 古都人 | 2014年5月11日 (日) 07時00分

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