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2010年6月17日 (木)

ネパール再会の旅 42 『ハプニング発生!ポカラでもう1泊』

5月1日(日)晴れ
ポカラ

 5時45分起床。やや雲が出ており、今日も山は今一つよく見えない。この季節だというのに、朝・夕は肌寒い。昨日、良く食べたせいか食欲はあまりない。トーストとオムレツのみにする。チトワンへのバスは、7時にゲストハウスの前でピックアップしてくれる、はずなのだが・・・、待てど暮らせどバスは来ない。スタッフたちも心配している。しびれを切らしたパスカル君がチケットを手配した代理店に電話すると、バスはとっくに出ており、どうやら俺を置いてけぼりにして行ってしまったようだ。

ゲストハウスの人々は皆、日本語で「ごめんなさい」を連発するが、彼らが悪いわけではないし、こうなってしまったものは仕方がない。時間にしばられる旅でもないし、もう1泊し明日向かうことにして、再度手配しなおしてもらった。彼らは「ここは良くない(つまり、ミスをした)から別のところに予約します」と、予約していた代理店とは違う代理店へ予約を入れたようだ。

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ポカラ出発前に・・・と思って撮ったはずでしたが・・・(笑)

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うっすらとマチャプチャレが見えます。

いったん外出し、絵葉書を買ってきて両親や友人たちに手紙を出す。これまでのトレッキングのこと、これからジャングルサファリを楽しみに行くことなどを知らせる。絵葉書1枚9ルピー、切手代は日本まで12ルピーだ。

11時過ぎ、アニール・モモ・レストランへ行くと「アレッ!、どうしたんですか?」というオーナー。 そりゃそうだ。昨日「明日(つまり今日)はチトワンへ行きます」と話していたから。彼に今朝の顛末を話した。彼は「残念でしたネ」と言いながら、「でも、またあなたと会うことができました」と半分喜んでいた。そして紅茶を飲みながら日本のコミック本を読み、昼食は『かき揚げ丼』を食べる。かき揚げがなかなかおいしい。食後にも紅茶をたのみ、2時ごろまで時間をつぶす。支払いをすると2杯の紅茶代はサービスしてくれた。彼曰く、「日本ではまず ’おしぼり’が出ます。あれ、いいですネ。それに水やお茶はサービスです。ですから私も、紅茶はサービスにしました。」と話していた。もちろん、紅茶だけ飲んで帰る人は有料だろうが・・・。彼は日本で、料理だけでなくサービスの仕方なども学んだようだ。店内を半分座敷にしたのも、『日本人客にくつろいでもらいたい』と思ったそうである。大の親日家であり日本人びいき、これからもこの地を訪れる日本人ツーリストたちに愛され続けるお店になるだろう。

ゲストハウスへ戻り、ウトウトしていると夕方になった。夕食をオーダーし、その間にシャワーを浴びて待っていると、停電だ。この時間帯になると、毎日のように一時停電する。夕食は先日も食べたチキンカツレツにロキシー。けっこう高い夕食だが、すべて欲求のままに・・・。本を読み、テレビを少しだけ見て9時ごろ体を休める。

ポカラ、ホテル・トライスターにて

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コメント

停電になるということは電気があるから。そう思えばありがたい。だけど今の日本では停電なんて雷でも落ちなくてはありませんからね。当たり前と思っていることが当たり前でない世界もあることを忘れていますものね。
でも、アーバン派の私はやはり文明生活がいいな。戦中戦後の生活はもうたくさんだしね。


hannaさんへ

雷などで停電したこともありますが、実は電力消費を抑えるためにあえて電気をストップさせたりすることもあったのですヨ!例えば、午前中は5~10時、午後は5~7時というように。
確かに我々は今、『電気があることは当たり前』の生活になっていますよネ!だからこそ、こうしてPCの前でブログを書いたりコメントやレスをしてコミュニケーションできるのですから!でも、もし電気が長期間停まってしまったら・・・?どう・・なる・・のでしょう?私は、ネパールの電気のない村を思い出して、活路を見出そうと思います。

投稿: hanna | 2010年6月17日 (木) 23時30分

いやあ、置いてきぼりなんて日常茶飯事の世界なのでしょうかねえ・・
そのようなところであると達観しておれば好いのでしょうが
凡人には腹の立つことですよ。
それも明日まで待てと?
急ぎの旅(そんなことはありえませんでしょうが)だったらどうするだあ~bearing


Saas-Feeの風さんへ

決して日常茶飯事ではないでしょうが、偶々起こってしまったことだと思います。確かに腹立たしいことですが、ゲストハウスのスタッフが悪いわけでもないし、日程に余裕がありましたので、もう1泊することにしました。でも、もしスケジュールが切迫しているようであれば・・・、どんな行動をとったかな?料金代理店持ちでタクシーで向かうとかしたかも・・・(笑)。ネパールは、飛行機も含め交通ストがわりとある印象です。ですから、決められた期間内でのネパール旅行(ツアーは除いて)は、スケジュールは1~2日余裕を持って立てたほうが賢明です (^_^;; 。

投稿: Saas-Feeの風 | 2010年6月19日 (土) 16時15分

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