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2010年5月13日 (木)

ネパール再会の旅 26 『ネパリーダンス』

ロッジの屋上にもダイニングルームがあって、そこは陽当たりも良く、実に暖かだ。柱を見ると、世界各地から送られてきたと思われる絵葉書が、何枚か貼られている。もちろん、俺が送ったものも数枚あった。

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ニュー・アンナプルナロッジの屋上にあるダイニングルーム。先日知り合ったスサニさんが送ってくださいました。写っているのは、もちろんスサニさんです。

ボーっとしているうちに昼になり、昼食はエッグ・チョウミン(卵入り焼きそば)にする。麺は、今まで食べたチョウミンより細めで、ほとんど日本の焼きそばと同じ。味付けもそれに近く、本当にウマイ。量もちょうどいい。午後もダイニングルームでボーっとしたり、ベッドルームで昼寝をしたりと、これから先の長旅に備え体を休めておく。

夕方、陽気な歌声に誘われてキッチンへお邪魔する。ラクパやジェンテンらが歌いながら夕食の用意にかかっている。忙しいはずなのに、全くそれを感じさせない。何事も焦らず慌てず進める、これもネパール流か。

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夕食の用意にかかるラクパと従姉妹のニル。

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ニルの妹のカルサン。まだ小学生ぐらいの子が、赤ん坊を背負って簡単なお手伝いをしていました。

夕食はオニオンスープとエッグ・フライドライス。今日は宿泊客が昨日・一昨日よりは多く10人はいる。が、よく見ると皆、カップル。気楽に1人でやって来る者はいないのか、それとも俺が妙なのか?何人かの人と話をするが、カップルのせいか長続きしない。ムスタンコーヒーの量だけが増えていく。3杯も飲んでいる。

すべての人が食事を終えたころ、ジェンテン達がやって来て、ラクパの歌に合わせネパリーダンスを披露してくれた。思いがけない余興に、皆大喜びだ。

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ネパリーダンスを披露するジェンテンとニル。ツアーで行かれる時は、ツアーの中のイベントとして見ることもできるでしょうが、個人旅行で宿泊したゲストハウスで見られることは、まずありません。

この後、再びキッチンへお邪魔する。他の宿泊客たち何人かが、ベッドルームへ戻る前に、彼女たちにネパリーダンスを披露してくれたことのお礼を言っていた。だが実は、この晩が最後となる俺のために、彼女たちが特別に披露してくれたものだったのだ。カグベニでのラストナイトを飾る1シーンであった。夜も更けて9時半過ぎに眠る。

カグベニ、ニュー・アンナプルナロッジにて

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コメント

可愛いですね。
民族服ふうの衣装と、大きなセーターと取り合わせも面白いですね。
いかにも素朴なおもてなしという風で嬉しいですね。居合わせた方たちもラッキーでしたね。


hannaさんへ

服装を見ると、伝統を保ちつつ新しいものも取り入れる、そんな感じですネ!でも、ジェンテンがセーターの下に着ているものは、カトマンドゥのゲストハウスの女性たちが着ていたパンジャビ・スーツと呼ばれるものと同じものなのです。一応、民族衣装(?)です (^_^;;!
彼女たちは、一つの楽曲に合わせ踊った後、一旦退場し、再び現れては違う楽曲に合わせて踊ってくれました。私のトレッキングの体験上、このような素敵なショーを、何の予告もなく見せてくれたのは、この時一回だけです。それだけに、彼女たちの心意気が感じられました。遠い日本から、はるばる再会しに来た私への、彼女たちの心からのおもてなし、本当に素晴らしいものでした \w(^o^)w/!

投稿: hanna | 2010年5月13日 (木) 23時47分

こんにちは~ ここのところの記事は かわいい女の子たちが 出ているせいか、ジンさんがかっこいいせいか、 NHKのドキュメンタリー以上の 雰囲気を感じます

本当に 誰にもできない旅ですね~ 村の作りも 歴史と自然と人間の 共に作った成果で、素晴らしい素朴さと ある意味貴重さですね

写真も とてもナイスでした!


bellaさんへ

ほ・め・す・ぎ、ですヨ (^_^;;!可愛い女の子たちはまだしても、かっこいいは???(笑)
3度も訪れていますので、シャッターを押さなかったところの景色も、記憶に残っています。それに親しくなれた分、他のトレッカーたちとは違うふれ合い、体験ができたことは自負いてします。だいたい、ゲストハウスの厨房へ堂々とお邪魔するなんて、普通の人たちはしませんから(笑)!
これも一つの私のドキュメンタリーです。仮にTVや本などで、この地が紹介されたとしても、それらとはひと味違うところも見てきたのでは?と思います。
bellaさんにこのようにお褒め頂けると、とても嬉しくなります。

投稿: bella | 2010年5月14日 (金) 11時42分

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