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2010年4月13日 (火)

ネパール再会の旅 11 『かつてのオーナーと、そして新たな友達』

 4時半ごろ、イミグレーション・オフィスから戻ってくると、今朝同様ゴビンダが来ていた。彼としばらく話をした後、彼は職場である日英ネ言語学校へと向かった。レセプションの前を通って部屋へ戻ろうとすると、従業員の女の子たちが俺を呼び止める。「カニ?(食べる?)カニ?」と聞きながら、スンタラ(みかん)やアル(ふかしいも)を差し出す。「ダンニャバード(ありがとう)」と言って、おやつをいただく。サービスがいいな―。俺が昨日の朝、彼女たちと初めて会ったときにあいさつした際、「ナマステ」だけでなく「タパインライ カスト フヌ フンツァ?(ご機嫌いかがですか)」とネパール語で話したから、そしてアンジュから俺のことを聞いたからなのかもしれない。彼女たちもネパール語で俺に声かけてくれたり、おやつをおすそ分けしてくれたりと、とてもフレンドリーだ。

3階のバルコニーにアンジュがいたので、声をかけ話し始める。やがて二人のハウスキーパー、さらにジャックも加わる。ジャックとアンジュとは再会の思い出に、女の子たちには先ほどのおやつのお礼にと、写真を撮ろうと思い、皆で一緒に撮ったり、女性陣達には一人一人ソロの写真も撮ってあげる。

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後ろ左からジャック、二人のハウスキーパー・ガンガとマンジュ、アンジュ。

部屋へ戻ると、アンジュが「メークアップしてきたから、もう一度撮って!」と言うので、カメラを携え、今度は屋上へ。するとジャックもそこにいた。さらに女の子たちもやって来て、再び撮影会の始まりだ。先ほどバルコニーにいなかったレセプションの女の子に「ソロで撮ってあげるよ」と言うと、「ノー、ノー」と恥ずかしがっていたが、他の子たちに「撮ってもらいなさいよ。私たちも撮ってもらったから」とでも言われたようで、彼女のソロの写真も撮ってあげた。彼女たちの名前は、レセプションの子がウマ、ハウスキーパーはガンガとマンジュ。この国では、カメラは贅沢品なので、彼女たちにとっては滅多に写真をとる機会がないから、良いプレゼントになる。スワヤンブーナートの方の夕焼けを見ながら、6人が入れ替わり立ち替わりで写真を撮った。

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夕焼けを背景に、ウマとマンジュと一緒に。

撮影会が終わり、レセプション横のバルコニーで皆でしゃべっていると、ヘルメットをかぶった男がやって来た。ヘルメット越しの顔を良く見てみると、案の定向こうから「覚えているか?」と、先に声かけられた。
「もちろん!オーナーでしょ?」
「今はオーナーじゃないよ」
「ええ、知っていますよ。でも2年前はここのオーナーでしたよね」
元オーナーでさえも、2年前の宿泊客の俺を覚えていてくれたのだ。俺だけでなく彼は、ジャックのことも覚えていた。今は、ハンディクラフトショップを経営しているそうだ。

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2年前に撮った、元オーナーの写真。

夕食はこの日はパスすることにした。夜、暇つぶしにジャックが散歩へと誘ってくれた。タメル近辺は旅行者が多いせいか、9時ごろでも賑やかだ。ダーバーマルグ(王宮通り)やアサン広場あたりは、ずいぶん静かなのだが。9時半ごろ戻り、眠るとする。

カトマンドゥ、マナスル・ゲストハウスにて

*マナスル・ゲストハウスを彩る、4人のネパール美女たちです。

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マッサージャーであり、ヨガの先生でもある、アンジュ。

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レセプションのウマ。当時まだ22才で独身。とてもキレイで性格の良い子でした。

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ハウスキーパーのガンガ。

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ハウスキーパーのマンジュ。

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コメント

皆さんきれいでおしゃれですね。知っている人が多いし片ことでも言葉ができると直ぐお友達になれていいですね。お友達のお友達はお友達で輪はどんどん広がっていきますね。


hannaさんへ

でしょ!?きれいでおしゃれ!彼女たちが着ているのは、確か『パンジャビスーツ』と呼ばれていたと思います。ネパールではサリーは主に既婚女性、パンジャビスーツは未婚女性が身につけることが多いようですが、最近ではそうでもないようです。
今はどうか知らないのですが、このころのネパールでは結婚している夫婦同士ならともかく、未婚女性が何の血縁関係もない男と公の場で親しくしていると、白い眼で見られる風潮がありました。ゲストハウス内では別でしたが・・・。その頃のネパールには『デート』という言葉は存在してなかったのです。それゆえ、彼女たちの私に対する親近感は、とても嬉しかったものです。

投稿: hanna | 2010年4月13日 (火) 23時15分

アンジュさん別嬪さんですね~
こんな方に丹念にマッサージをしてもらうとはなんとも良い気持ちになられたでしょう。
ぼくはカニ(食べる)だけ覚えました(笑)


青龍○段さんへ

アンジュさん、年齢は聞くと失礼かな?と知らないのですが、でもホント、キレイな女性でしたヨ!前回来たこともあり、今回の旅では、より親しく、マッサージ時間もいつも1時間以上して頂きました。トレッキング前後には、週に2~3回、必ずしていただいてものです。
カニ→蟹、で『食べる』ですか?青龍さんらしいです(笑)!

投稿: 青龍○段 | 2010年4月14日 (水) 18時15分

あちらのかたは目鼻立ちがキリッとされていますので
きれいですよね。
イスラム圏の皆さんも男女を問わず、きれいですし。
衣服は民族衣装なのでしょうが、こちらも美しいものですね。


Saas-Feeの風さんへ

ネパールの人々は、大きく分けるとインド系とチベット系に分かれるのですが、どちらにしてもキレイです。肌の色は日本人よりは黒いでしょうが、顔つきはほとんど変わりません。彼女たちが日本へ来ても、パッと見ではネパール人と分からないかも・・・?レセプションのウマは、本当にキレイな子でした!
皆が着ているものは、パンジャビスーツという一つの民族衣装です。どちらかといえば未婚女性が着用することが多いです。既婚女性は、サリーを着ることが多いです。山の方へ行くと、また違った民族衣装が見られます。

投稿: Saas-Feeの風 | 2010年4月14日 (水) 20時06分

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