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2010年1月30日 (土)

アンナプルナ周遊トレッキング その23

長い登り坂

5月4日(月)曇りのち雨
タトパニ6:30(徒歩)8:35ガラ8:55(徒歩)9:50シカ10:10(徒歩)11:55チトレ12:10(徒歩)13:30ゴラパニ

 5時40分起床。曇り空に少し雨が降っている。朝食は、トーストにゆで卵、ミルクティー。そしてスタートしようとすると、ロッジのスタッフの一人であるアムリットが、「You are friend.」と言って、餞別にアップルパイをお土産に渡してくれた。昨日、食事やおやつタイムの時に、ずいぶん話をしていたからかな。ありがたいことだ。途中でおやつとして食べよう。

今日はポーターが荷物を持ってくれているせいか、いいペースで進む。でもゴビンダ君のペースは、疲れがたまっている俺には、少し速いかな?なぁに、慌てることはない、ビスターリ(ゆっくり)ビスターリ。ハードな登りが延々続く中、ガラとシカでティータイム。いただいたアップルパイも食べる。

Img492

ポーター、ゴビンダ君。急な山道でも、サンダルで歩いています。

シカよりゴラパニまでは3~4時間。何とか今日中に行けそうだ。とにかく一歩一歩マイペースで着実に高さをかせごう。何しろこの日の標高差は、約1700m。ほとんど登りなのである。今回のトレッキング中、最後の難所である。
昼ごろ、チトレ着。あと1時間半ほどである。が、チトレを出発してしばらくすると、突然の雨。雨宿りできるところがなく、ズボンやシューズはベタベタ。バッティを見つけ、レインウェアを着る。ザックカバーも付け、ゴビンダ君に折り畳みの傘を貸し、再び歩き出す。

無我夢中で雨の中を歩き、ついにゴラパニへ到着。たくさんのロッジがあるが、あちらこちらと探し選んでいる状況ではない。スノービューロッジに宿をとる。幸い、ストーブが焚かれていて助かる。ヌードルスープで昼食とし、そしてポーターを帰す。ご苦労様でした。タトパニから1日で来られたのは、彼のお陰だ。残り3日が楽になる。
雨に濡れたレインウェアやザックカバー、シューズ、ズボンは、ストーブの前で早々と乾き、ズボンの泥汚れも乾き落ちた。シューズの汚れは仕方がないか。

今日の客は、東京に住んでいたことがあるというアメリカ人や、一見日本人のような台湾人女性(以前、北海道で知り合った女性にそっくり)など10数名。このトレッキング中、日本人と同宿したことは、未だ一度もない。カトマンドゥでもゲストハウスに自分しか日本人はいなかったし、もう1ヶ月以上日本人とはほとんど接触していない。トロンパスからムクチナートへ下るときに、1組の日本人夫婦とすれ違う時に少し会話をしただけだ。特に日本人と会いたいと思わないが、この頃無性に日本食、おいなりさん(いなり寿司)やうどん、そば、てんぷらが食べたいと思うようになってきた。そろそろホームシック?

夕方5時半ごろ、雨がやみ突然陽が射してきた。ダウラギリⅠ(8168m)やアンナプルナS(7219m)などが顔を出す。明日のプンヒル(ゴラパニ近郊の丘;標高約3200m)からの眺めが楽しみだ。

夕食は、ベジ・エッグ・フライドライスにムスタンコーヒー。そして8時過ぎに眠る。

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少しだけ頭を見せた、ダウラギリ。

Img496

ダウラギリからアンナプルナの眺望。

ゴラパニ、スノービューロッジにて

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コメント

誰でも食べ物は恋しいみたいですよ。娘が留学した時ホームシックどころじゃない、ついて行くのが大変で、でも、お寿司食べたい(普段はそれほど食べない)、お蕎麦食べたい、って何だか食べるものばかり。土日は親戚の日本人の家にホームステイなんだけど、向こうに40年も住んでいるし、食材高いので、なかなか食べられなかったようです。だから、私たちが行ったときはニューヨークの美味しいお寿司屋さんで涙が出るほど美味しかったそうです。それからヤオハンで食材買って帰りました。後は思いっきり日本語をしゃべりたいって。年寄りのご夫婦なんで、あまり話さないから、。でも、当時は携帯通じないし、それどころか携帯がなかったですよね。


hannaさんへ

ネパールは基本的に米食ですので、ずっと気にならなかったのですが、長くなるとさすがに、お寿司やそばなどが食べたくなりました。うどんとそばを足して2で割ったような麺類もありましたが、やはり違うもの。スープが違いますから、日本のうどんと同じというわけにはいかないですよね。このトレッキングが終わった後、ポカラやカトマンドゥでやたらと日本食を食べに行ったものです。満足いくものもあれば、値段の割に期待はずれだったものも。仕方がないことですネ。
日本語でしゃべりたいというのは、あまりなかったです。でも、いざ日本人と会うと、けっこう長話していたような記憶が・・・(^_^;;!

投稿: hanna | 2010年1月30日 (土) 23時26分

少し体調を崩して休んでおりましたので
失礼しました。
お話が進んでいますね。
海外で日本料理店を見ても、
そこに入って日本食を食べるよりも
現地食を食べたいほうです。
でも1ヶ月も日本食を食べないという海外生活になると
どんな日本食店でも入ってしまうでしょうね。
ロサンゼルスにヤオハンがあったころ、
日本料理店のそばとはどんなものだろうと
興味半分で入ったことがありました。
天ぷらそばの天ぷらは、
現在のカップ麺に使っているようなものでした。


Saas-Feeの風さんへ

たくさん花の写真を載せていらっしゃいましたので、しばらく留守にしているのかと思っていましたが、お体、大丈夫ですか?ご無理なさらないように、お大事にしてください。
私も現地食派ですが、3ヵ月近くたち、さすがにそろそろ・・・。初めての海外の時も3ヵ月ほどでしたが、その時はカトマンドゥのゲストハウスでしばらく自炊していたこともあり、おじややみそ汁を作ったこともありましたので、苦にならなかったのですが、今回は夢に出てくるほどでした。
ネパールでもチベットのトゥクパという麺料理を食べることができますが、麺はうどんに近いものの、具材とスープはまるで違うので、やはりこれは現地食。ポカラやカトマンドゥで日本食、食べ歩いてましたので、今後の旅日記、楽しみにしてくださるとうれしく思います。

投稿: Saas-Feeの風 | 2010年1月31日 (日) 07時22分

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