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2009年12月20日 (日)

アンナプルナ周遊トレッキング その3

初日のロングウェイ

4月17日(金)晴れ
ベシサハール7:30(徒歩)11:20ブルブレ12:10(徒歩)13:30ナディ13:40(徒歩)15:45バフンダンダ

 6時20分起床。洗濯したものはすべて乾いてザックに整頓。これが意外に時間がかかった。ザックを背負っての徒歩旅行(トレッキング)は、荷物の詰め方一つで、ずいぶん負担が違うからだ。朝食は、ミルク・ハニー・ポリジ(はちみつ入りミルク粥)にレモンティー。
*「軽いものは下へ、重いものは上へ」が基本的な荷物の収納です。頻繁に使うものは、たとえ軽いものでも出し入れしやすい上の方、またはポケットなどに入れます。

7時半、さぁいよいよ出発。ベシサハールの街は南北に長い。商店街のようなところを30分ほど歩くと山間の道となり、トレッキングルートとなる。マルシャンディ峡谷を行く。比較的平坦な道で、荷物を背負っている背中以外は汗をかかない。

Img392

ベシサハール~クディーで。マルシャンディ川沿いを歩きます。

クディー付近にて、小学校の建設基金の寄付を募っている人がいた。そこで俺も100ルピー寄付。どこまで本当か分からないが、多くの人々が協力しているようだし、まぁいいか。
マルシャンディ峡谷へは、多くの滝が流れ落ちている。やがてマルシャンディ川にかかる吊橋が見えてきた。橋を渡るとブルブレの村だ。

Img394

このような滝が、あちらこちらで見られます。ヒマラヤからの雪解け水でしょうか?

Img393

吊橋を渡ると、ブルブレの村です。

ブルブレにて昼食、エッグ・フライドライスにファンタ。50分ほど休憩し先へ進む。ナディまで1時間半弱。ここからバフンダンダまでは、まだ2時間はかかるという。ゆっくりゆっくり進む。時々、さほどきつくはないが、登りがある。バフンダンダへあと30分というところでティータイム。そして最後の登りを登りきって、バフンダンダへ。休憩を含め8時間15分である。初日にしては、長い道程だ。

この日の宿泊客は俺一人かと思ったら、やがてガイドを伴った1人の男性。お互い「ハロー」とあいさつし、国を訊ねあった。彼の国を聞いて内心「あー、英語で話してよかった」と思った。実は、ガイドを伴った1人旅のこの男性、インドネシアから来ているそうで年齢は50才。しかし、その顔は「まるで日本人」と思うほど!もし日本語で声掛けていたら「???」となるところだった。
俺が「あなたは日本人に見えますよ」と言うと、彼は笑いながら、「カトマンドゥでは日本語で”こんにちは”とか”トモダチ”などと、よく声掛けられたよ」と話していた。初めは全く意味が解からなかったらしいが、慣れるにつれ”こんにちは=Hallo””トモダチ=Friend”と、理解できたそうだ。彼の顔つきから、ネパールの人たちも、彼を”日本人”と勘違いしたのだろう。日本人の俺でさえ、そう思ったぐらいだから。

夕方はのんびり過ごし、夜7時ごろ、夕食はダルバートとムスタンコーヒー(ロキシーのコーヒー割り、ロキシー=ネパールの焼酎)。エヴェレスト街道・トレッキング同様、相変わらずムスタンコーヒーを飲もうとしている。そして8時過ぎには体を休めた。

バフンダンダ、ラクシミ・トレカッカーズホテルにて

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コメント

顔だけでは国籍はわかりませんね。この辺はブラジルの人がいっぱいいるのでなお大変。日系は日本人の顔ですから。インドネシアはマレー人の系統でしょうか。でも、私のあったインドネシアの人は肌の色も濃い人薄い人さまざまでした。日本語を教えた青年たちは歌が大好きで、歌を教えたら、授業が終わって椅子を並べるときも、「幸せなら手をたたこ」とうたっていました。


hannaさんへ

彼は本当に『近所にいるおじさん』のような顔立ちでした。中国系(華僑)のような気がします。今回のトレッキングでは、私のニックネームは皆、覚えてくれたのですが、私は皆の名前が全く覚えられなかったです (^_^;;!この『おじさん』とは年齢は20才も離れているのに、ずいぶん親しくさせていただき、また助けられたこともありました。今でも『忘れられない旅人』の一人です。
私もネパールでゴビンダに「♪忘れてしまいたい事や~♪(酒と泪と男と女;河島英伍)、2年後に再会したヤンジー達に「♪咲いた咲いたチューリップの花が・・・♪」と教えたことがあります(^_^) 。

投稿: hanna | 2009年12月21日 (月) 13時17分

慕辺未行さんのニックネームは なんとおっしゃるのでしたか・・
「慕辺未行」はブログネームですよね~  
(公開していないお名前でしたら お書きにならないで結構ですよ~)
あのアンモナイト入り石、日本円では 物価の差からすれば 100円? いや 1000円?    わかりません~~


bellaさんへ

「慕辺未行」はブログでのHNで、ニックネームは「仁(ジン、Jin、dsching )」です (^_^)/!四半世紀ほど昔、旅先の北海道で付けられました (^_^) 。本名とは何の関係もなく付けられたものです。外国の方たちも、このニックネーム覚えやすいのか、一発で皆覚えてくれます (^_^) 。ネパールでもドイツでも、まるで『本名』のように、皆「ジン」と呼んでくれました。bellaさんも、お好きなように呼んでください!
アンモナイト、bellaさんは100円か1000円?の予想・・・?その差10倍だ!?でも、いい線いってるかも (^_^;;!

投稿: bella | 2009年12月22日 (火) 22時35分

ウーン、8時間半ですか~。
長いですねえ。

平地や丘陵、超低山で2時間くらい歩く程度のハイキングばかりを繰り返しています。
まあ、今のSaas-Feeの風の年齢ではそんなところで充分ですよね。
でも若い頃には長距離を歩くようなことをしておけば良かったなと思いますよ。

貴重な経験をなさっていますね。


Saas-Feeの風さんへ

この日は確かに長かったです (^_^;; 。ヒマラヤ・トレッキングも山登り同様、早朝の涼しいうちに出発が基本です。そして午後早めに目的地に到着し、体を休めます。時には、昼前にその日の目的地に到着することだってあります。それはそれで、それなりに良いものです。色々な意味で・・・!
エヴェレスト街道をトレッキングしているとき、日本のトレッキングツアーの人々に会いましたが、中高年の方が多かったですヨ!若い人は「若さと体力」に任せどんどん進むので、かえって『高山病』にかかりやすいのです。Saas-Feeの風さんなら、きっと大丈夫!私だって、似たような経歴だけでヒマラヤ・トレッキングへ出かけたのですから!『登山』と呼べるほどの経験は、ほとんどありませんヨ!富士山も槍ヶ岳も、剣岳も登ったことないでーす。鈴鹿山脈を少々、あとは白山、御岳、北アルプスの常念岳~蝶ヶ岳ぐらい・・・です。それも、ずっと前のことです。ヒマラヤ・トレッキング、チャレンジしてみてはいかがでしょうか・・・?

投稿: Saas-Feeの風 | 2009年12月22日 (火) 22時45分

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