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2009年11月29日 (日)

「ホッ!」と癒される時

 2週間前、母が体調を崩しました。週末の日曜日の朝、まだ寝ていた私を気遣ってか、近所に住む姉を呼び「めまいがする」と言ったそうです。顔色は全くと言っていいほどなく、真っ白!で、さすがにあわてた姉が、とある病院へ電話し、まだ「夢の中」状態の私を起こし、そしてすぐに私は姉と共に母をその病院の救急センターへ連れて行きました。「入院」も覚悟していました。血液・尿、さらにはCTスキャンの検査を受けました。血液検査から、「貧血がひどい」と分かり、点滴を打ってこの日は帰宅。翌日、念のため専門の内科医を受診、さらに数日後、隔週土曜日にかかっている、かかりつけの医者へ。今週水曜日、胃カメラの検査をし検査結果は、「特に異常なし」ということで、ひと安心。しかし、貧血やめまいの症状がまだ出ることがあるので、鉄分が豊富な食品を摂るよう言われています。

母の体調のこともあり、ここ数日、姉は病院へつき添ってくれたり、家事の手伝いをしに来てくれました(私も慣れないながらも、少しは家事をしましたヨォ (^_^)!)。ある日、私は姉に、ある料理のレシピを渡しました。そしてその料理を姉が作って、おすそ分けしてくれました。

Photo_4

ミートローフです。これは、親愛なるブログ友達のhannaさんがご自身のブログにレシピを載せていたものです。半分試食してからあわてて撮りました。ソースもレシピに基づいて作ったそうです。とても美味しかったです (^_^)!決して全く同じ(?)ではないでしょうが、少しだけhannaさんの手作り料理、味わえた気分です (^_^)!ア・リ・ガ・ト・ウ!次は誰の手料理を”再現”しようかな~?

年末がそろそろ近くなり、仕事もあわただしい中、母の体の具合が今一つ・・・なので、私も気分的に、心配が先立ち優れません。そんなとき、自宅に帰って「ホッ!」とするのが、”1輪の花”。もちろん、母が無事でいることが一番「ホッ!」とすることは間違いありません。
もともと花が好きな母、体調を崩していても、亡き父・祖母の遺影や仏壇に花を飾ることは欠かしません。姉に付き添ってもらってでも、それらの花を買いに行き、ついで(?)に他の花も買ってきたようです。
私の部屋には、かつて頻繁に山へ行っていたころ、常に車に載せておいた折り畳み式の椅子を花台にし、その上に母がいつも花を飾ってくれます。季節ごと、さりげなく目立たないように置いてあるのですが、この1輪の花が、私をどれほど癒し、和ませてくれているか!

Photo_2

アップで撮ってみたのですが・・・、色はもっと黄色です!

母は、父をはじめ亡くなられた御先祖様や仏壇にだけでなく、私が飾ったペットの遺影にも花を添えてくれています。トイレにも、使わなくなったカップに花を生けて飾っています。

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かつて飼っていたインコの”リオちゃん”の遺影の左に、母が飾った花があります。遺影の前には、ミカン、お水、小さなお皿には生前リオちゃんが好きだったパンやフルーツ、ゆで卵の黄身をお供えしています。あの世で”ひもじい”思いをしないように、と!
遺影の写真は、朝食時に「リオちゃん、”おやつ”だよ」と呼ぶと、小屋から飛んで出てきて(小屋は大抵開けっ放し!です)、一緒に食事をしているリオちゃんです。リオちゃんは、この後お腹が満足すると椅子の背もたれの上にチョコンととまり、私と母が食事を終えるまで、そこでおとなしく待っていました。我々が食事を終えて椅子から立ち上がると、リオちゃんもそこから飛び立ち、小屋へと帰って行きました。決して「教えた」わけではないのですが、「見よう見まね」で学習したのでしょう。本当に賢くて、可愛い子でした!独身の私としては、まるで「自分の子供」のような子でした。
生前、一緒に北海道を旅したリオちゃん、5年近く前に亡くなってしまいましたが、心(魂)は今もそばにいるのかな?私の肩の上で、あの頃と同じように甘えているのかな?

味気なく素っ気ない日々を送り続けている私、そんな日々の中で、ここ最近の「ホッ!」と癒される瞬間を書いてみました。私の数少ないブログ友達の方のブログを読んだり、コメントしたり、私の拙いブログへのコメントを読んだり・・・、これも私にとってはとても和まされるひと時です。いつもいつも、ありがとうございます m(u_u)m。

なんか・・・ちょっとネガティブ・・・かな?いえいえ、御心配無用です。私自身は元気ですから!ただここ最近、不安な気持ちがあって・・・、つい私の癒される光景というか、心象風景を書き綴ってみました。

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コメント

美味しくできて何よりでした。お姉さまは大変でしたね。なれないものをリクエストされて。^^^。それにしてもお花を絶やさないなんてお優しい。私の母は何と邪魔だといって仏壇の花をすぐどけてしまいます。これで、茶道華道を教えていたなんて信じられません。とぼやいてもしょうがないですね。とにかくお母様くれぐれもお大事に。


hannaさんへ

いえぃぇ…あの~ぅ、リクエストしたと言えばそうですけど、実は母を救急センターへ連れて行った日の夜、「みぞれ鍋」を作り、hannaさんの話をしまして・・・、ミートローフのレシピを見せると、それを「持って帰る。材料買ってきて作る」と言ったのは、姉の方なんです (^_^;;!姉は、簡単にできるみぞれ鍋、そしてちょっと時間がかかるけどミートローフ、「レパートリーが増えた」と喜んでいました。
母は、本当に花が好きです。父が生きていたころは、父の足が悪く、たいてい1人でフラッと出かけていましたが、その後は「どうせ車で行くのだから、1人も2人も同じ」と、母を連れて花を目当てによく出かけました。そのせいか、私も花が好きになりました。今日の写真は生の花ですが、たとえ造花でも、あるのとないのでは違います。癒されますし、落ち着きます (^_^) 。

投稿: hanna | 2009年11月29日 (日) 23時26分

母上さま、検査結果に異常が無くて好かったですね。
でも油断無く養生なさいますように。

わが両親の位牌のある仏壇には花を絶やすことなく活けてあります。
妻が花好きなこともあって、趣味を仏壇にまで広げている(笑)ようです。

↑の写真の花はユリですか。
ユリの路地モノは5-8月が花期ですが、
祝い事に使うことが多いため温室育ちがあるので年中入手できますね。


Saas-Feeの風さんへ

ありがとうございます。母は今77才です。かかりつけの医者から処方されている薬を見たら、ありとあらゆる薬が・・・!?だからこそ、大事に至らなかったのかもしれないし、かといって、この薬漬けは・・・???
Saas-Feeの風さんは、花への造詣がとても深く、知識も豊富で「見習いたい」と思っています。でも本当に「部屋の中に、花がある」生活っていいですよネ!
写真の花は、たぶん「ユリ」の仲間だと思いますが、正しい名前は・・・?母が知っているかどうか分かりませんが、聞いてみます (^_^;; 。

投稿: Saas-Feeの風 | 2009年11月29日 (日) 23時40分

お母様が無事で何よりです。
鉄分豊富ですか~。ん~何も思いつかないですね。
ほうれん草とベーコンを炒めた「ポパイ」とか、肉(牛またはブタ)と玉ねぎを炒め、卵でとじた「肉鍋風」とかは簡単に出来ますね。
最近の我が家の流行は「鍋焼きうどん」です。作るのは簡単ですが野菜をザクザク切るのが少し手間ですかね~
cookpadも参考にして下さい


青龍○段さんへ

ありがとうございます。m(u_u)m!救急センターへ連れて行ったときは、体温が35℃以下で本当に心配しましたが、今は家事も平気でしています (^_^) 。でも、油断は禁物、決して安心!というわけではない、と思っています。
鉄分豊富な食品は、 魚介類ならイワシやアサリ、シジミなど。アサリの佃煮は生より5倍も多く含まれるそうです。レバーは含有量で言えば、豚、鶏が良さそうです。牛はそれらに比べると少ないみたい。野菜は、チンゲン菜などの中国野菜は鉄分を多く含んでいます。ただ、吸収率が低いそうで、肉類や魚介類と一緒に食べるのが良いそうです。大豆類、海藻類もとても良く摂れるそうです。これ全部、母のかかりつけ医から頂いたパンフから書きました (^_^;; 。参考にしてください。

投稿: 青龍○段 | 2009年11月30日 (月) 12時37分

お母様心配ですね・・・
わたしも貧血気味なのでなるべく鉄のフライパンを使ったりしてますが、効果あるのかなsign04


ウンディーネさんへ

御心配してくださり、ありがとうございます m(u_u)m 。おかげさまで、ずいぶん良くなりました。とはいえ、まだ油断はできませんが・・・。
貧血には、↑のコメレスにも書きましたが、あのような食品が鉄分豊富だそうです。鉄のフライパンからでは・・・、どうなんだろ (^_^;; ?ほとんど意味なさそうな気が・・・。母のかかりつけ医から頂いた「鉄分たっぷりの食品」というチラシ、よろしければコピーして送りましょうか?

投稿: ウンディーネ | 2009年11月30日 (月) 21時35分

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