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2009年11月22日 (日)

ダージリンへ

4月2日(木)
(夜行バス)11:10カカルビッタ(サイクルリクシャで国境越え)ラニガンジ(タクシー)シリグリ13:50(バス)17:50ダージリン

 ほとんど眠っていない。長いバスの旅は、トイレもままならず、ひどく腹が痛む。バス自体も古いし、道も悪く、揺れが激しいためだ。11時10分ごろ、18時間近くかかって、やっとカカルビッタに到着。食事をし銀行で100ドル両替、そしてサイクルリクシャ(人力車の自転車版)で国境を超える。入国手続きを済ませ、タクシーでダージリンへの玄関口、シリグリの街へ向かう。

シリグリからは再びバス。13:50発。山肌をクネクネと蛇行しながら、バスはゆっくり走って行く。道路と並行して、ダージリンへの山岳鉄道(ダージリン・ヒマラヤ鉄道)が走っている。

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ダージリン・ヒマラヤ鉄道(絵葉書)です。今ではユネスコ世界遺産に登録され、注目を浴びています。う~ん、乗ってみたかったなー!

およそ90年前(1900年ごろ)、日本人として初めてネパール、そして当時は禁断の国と云われたチベットへ極秘裏に入国した河口慧海(かわぐちえかい)氏は、チベット人が多く住むダージリンで、チベット語を習得するため、ダージリンまでこの鉄道を利用したそうだ。
*「チベット旅行記(一~五)」 (河口慧海著 講談社学術文庫)の一巻に詳しく書かれています。
しかし、この汽車ではダージリンまで8時間ほどかかるそうで、バスで行く方がうんと速いらしい。もっとも、この時間ではシリグリからダージリンまで行く汽車はもうなかった。

バスは約4時間かかってダージリン到着。標高2000mを超えるだけあって、寒い。ロッジは「ホテル・カダムバリ」。夕・朝食込みで1泊80インドルピー(およそ3~400円。1インドルピー=1.45ネパールルピー)なら良心的だ。もちろん料金の交渉はゴビンダたちがしてくれたのだが・・・。俺一人だけだったら、当然ツーリストプライスで、もっとふっかけられていただろう。
ダージリンはインドであるから、ゴビンダたちも外国人に変わりはないのだが、インド~ネパール間は互いのビザなしで行き来することができるし、ましてや、かつてダージリンは、イギリスのインド植民地化以前はネパールの国だったそうなので、今も多くのネパール人たちがここに住んでいる。

夕食はダルバート。その後3人で明日の打ち合わせをして、疲れた体を休めた。

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ダージリン、ホテル・カダムバリにて。ダルバートを頂きます。

ダージリン、ホテル・カダムバリにて

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コメント

ここはお茶の名産地ですね。ダージリンティー好きです。誰だかが、煉瓦を担いだ人が山を登っていて、その人のほうが列車より速かったと話してくれたところかも知れません。食堂車で出てきたのが、ぬるいヌードルと生温かいビールだけだったって。なんかわかるような絵葉書です。


hannaさんへ

はい、そのとおり (^_^)!ダージリンティーの産地へと行きました。ここはインド屈指の避暑地。イギリスがインドを植民地としたころ、このダージリンのお茶を手に入れたくて、ネパールと交渉し領土交換したといわれています。
この鉄道はせいぜい、時速10Km/hですから、人間が全速力でなく普通に走っても、人間の方が速いです(笑)!食堂車があるかどうかは、疑問ですが・・・。何しろ、本当に小さな列車ですから!

投稿: hanna | 2009年11月22日 (日) 22時59分

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