« 泣く泣く600ドル両替 | トップページ | トレッキング出発準備完了! »

2009年10月 5日 (月)

パシュパティナートからボーダナートへ

3月2日(月)

 昨夜、ここマナスル・ゲストハウスのオーナーの晩酌に呼ばれてお付き合い。オーナーが用意していたお酒はウォッカ!一口飲んだ途端、口から火が出そうなほどキツイ!聞けばアルコール度数60%!!すぐに水を用意してもらったが、たぶん俺の胃の中はこの「未知との遭遇」にビックリだろう。水割りで飲んでいたものの、それでもものすごく強く、あえなくダウン!そのくせ、今一つ寝つきが良くなかった。

今日はゴビンダの友人、カビン君の紹介の店で黒の革ジャンと刺繍デザインのTシャツを買った。

Img122

前日買ったジーンズとスニーカー、そしてこの日買った革ジャンとTシャツを着てみました。

今日は、ネパールは祝日。ヒンズー教の祭日らしい。買い物を終えた後、ゴビンダとカビンと一緒にパシュパティナートへと出かける。パシュパティナート(ヒンズー教の聖地)は、すごい人混みだ。日本の正月、初詣での人混み以上では・・・。俺が迷子にならぬよう、同行したゴビンダとカビンが俺の前後を歩き、ナビゲーター兼ボディガードをしてくれる。細やかな気遣いだが、とても嬉しい。

Img126

パシュパティナート。ヒンズー教徒以外は向こうのお寺へ入ることができません。

さらにボーダナートへも足を延ばした。30分ほどのミニトレッキングだ。このお寺もヒンズー教徒や仏教徒の聖地。五体投地の修業をしながら仏塔の周りをまわっている僧侶もいた。その姿に、俺は言葉が出ない。

Img131

ボーダナート寺院。やはりここも、聖地の一つです。この周辺には、多くのチベット難民のお店がありました。

Img133

五体投地をしながら参拝している修行僧。あまりに敬虔で真摯な姿が、心に何か響きました。

夜、夕食へ出かけようとすると、昨日に続きオーナーに呼び止められ、またしても晩酌だ。ビール、ウィスキー、ラム焼肉、ピーナッツ等々。おつまみもあって、これじゃさすがに夕食どころではない。

それにしても、従業員たちのボスであるこのオーナー、酒に強い!この時の会話で知ったのだが、このマナスル・ゲストハウスは、今年1月28日にオープンしたばかりだそうだ。どうりでキレイなはずだ。ハウスキーパーもいるし…。長期(といっても、まだ10日ほどだが)滞在の日本人は、俺が初めてらしい。

日本語学校へ通い、ひらがな・カタカナの読み書きができるゴビンダをはじめ、オーナーもレセプションのパブラムも、日本からの旅人のために、少しでも日本語を覚えようと、俺にいろいろ尋ねてくる。たどたどしく話す彼らの「行ってらっしゃい」や「おやすみなさい」に、つい、笑みがこぼれる。

カトマンドゥ、マナスル・ゲストハウスにて

|

« 泣く泣く600ドル両替 | トップページ | トレッキング出発準備完了! »

コメント

巡礼をしてきたようなもの。功徳を積んだことになるでしょう。黒で統一したコーディネートかっこいいですよ。ガードマンつきのいい男、ハリウッドスター並ではありませんか。すごいすごい。


hannaさんへ

確かに巡礼でしたねー!五体投地の写真の壁の黒い部分、分かりにくいですが、「マニ車」というものが並んでいます。中に「お経」が入っていて一回まわすと一度お経を読んだことと同じ功徳があるそうです。
エヘヘ・・・(^_^; 、hannaさん、褒めすぎです!お世辞が過ぎますヨー!この写真のどこをどう見ても、ハリウッドスターに踏みつけられますって!

投稿: hanna | 2009年10月 5日 (月) 23時44分

感動的な記事が続いています。 それに、 What a handsome boy you are !  慕辺未行さんが とうとうお産にお付き合いすることになって、可笑しかったです。 もちろん、ほのぼのした意味で! 
五体投地は 側で見たら 写真を向けるのが憚れるほど
真摯なオーラが出ていたでしょう。  マニ車は 中国チベット関係で いろんなものを見ていますが、観光用でないので凄みがあったでしょう

言葉もいろいろ熱心に勉強なさっているようで、全て実用が伴いますから すごいですよね~ 私など、勉強しても いざと言う時、逃げ腰になることも多いのですが、、、

週末には 実家の宇都宮で法事があり、福島まで脚を伸ばしましたが、 雨で、五色沼方面は また今度ということで 断念しました


bellaさんへ

またまたぁ~、bellaさんもhannaさん同様「お上手」過ぎますヨ!ところで「とうとうお産にお付き合いすることになって」・・・???
五体投地の写真は、されてる方に気を使い、気付かないように後ろからそっと撮りました。テレビで見たことはありましたが、実際にされている方を見たのは初めてでしたから、感動的でした。マニ車も、このようなところだからこそ、有難味があります。
トレッキングへ出れば、英語ができない人もいますので、少しでも覚えようと思いました。覚えた言葉は即、実践。未だに忘れることなく覚えています。
bellaさんのご実家、宇都宮だったのですか!?う~む・・・、なぜか宇都宮に縁のある方がお二人、私のブログを楽しんでくださっていますネェ!福島には、かつて遠距離恋愛でお付き合いしていた彼女が住んでいました。また、高校三年生の時に行った旅先で知り合った方で、私に旅の楽しさ・面白さを教えてくださった方が、喜多方に住んでいます。

投稿: bella | 2009年10月 7日 (水) 15時48分

ナハハ、ウォッカはキツイですよね~
私も一度だけ呑みましたがロシア人達がよく呑むような「グイッ」とは呑めないですね。写真家の宮嶋茂樹さんがウォッカが好きでチェチェン紛争後の取材でロシア人の大佐に招待され、とても「た・の・し・く」ウォッカを呑むことが出来たそうです(笑)
(現地ではウオトカと呼ぶみたいですね)


青龍○段さんへ

日本で売られているウォッカはせいぜい43%ぐらいでしょ?これくらいならまだしても、60%ですから度を越しています。ウォッカをベースにしたカクテルは好きですけどねー。
ネパールの人は、お酒も強いです。ロキシー(焼酎のようなもの)やチャン(ネパール風ビール)は家庭でも作りますし、山岳地帯では赤ん坊に、ミルクの代わり(貧しさゆえ、ミルクが手に入らないため)にチャンを飲ませていたこともあるそうです。これじゃ、強くなりますよネー!

投稿: 青龍○段 | 2009年10月 8日 (木) 17時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 泣く泣く600ドル両替 | トップページ | トレッキング出発準備完了! »