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2009年6月27日 (土)

赤褐色の街にてⅡ ~ヒマラヤからの朝日~ その1

     ~ナガルコートにて~

*ナガルコート・・・カトマンドゥから片道2時間ほどのところにある、小さな村。標高2000mを越え、カトマンドゥ近郊のヒマラヤの展望台として人気を集める。近年では、観光客用のホテルやロッジも多数出来ているそうである。

 

 12月5日、ストーンハウス・ロッジ hotel の部屋をキープしたまま、1泊2日でナガルコートへ出かけた。日帰りでも行けるところだが、どうせなら夕日と朝日 sun が見たくて1泊 night することにした。同じロッジの日浦さん virgo も同行。

このナガルコート行きに関して、俺は以前から「12月初めごろに行く」と言っていたのだが、ある日(12/4)彼女が、「ジンさん。今、帰りの飛行機 airplane の予約をしに行って来たんだけど、実は希望の日(12/14)がキャンセル待ちしか取れなくて、もしその後だと試験 pencil に間に合わないから、明々後日(12/7)の飛行機 airplane で帰ることになったんですヨ~ weep 。それで、もし良かったら、明日ナガルコートへ一緒に行きませんか confident ?」と言ってきたのだ。彼女が飛行機の都合で、帰国が急遽1週間早くなってしまい shock 、この日しか行けなくなった彼女の希望 confident で、一緒に行くことになったのだ happy02

 ロッジ hotel を朝9時に出て、歩いて shoe 約20分で国立競技場の南のトロリーバス乗り場へ。まずは観光客が少ない古都、バクタプール(バドガオン)へ。トロリーバス bus で3~40分、料金は1ルピー。日本の都会並みのラッシュだ coldsweats02 。乗る時のマナーなんてものも、あるわけがなく、一斉に乗車口に駆け寄って席 chair 取りだ。我々は初めから「座ろう」と思わず、立っていった。もっとも途中でずいぶん空いて、座ることができたのだが、これは親切な青年が彼一人で座っていた二人用座席を、我々に譲ってくれたからだ happy01

バクタプールに着くと、赤土色の街の向こうに、ヒマラヤ山脈 fujifujifuji が横一線に!天気は良さそうだ。街に入ってナガルコート行きのバス bus 乗り場を探す。歩きながら人々に、「ナガルコート ジャヌ バススタンド ジャネ バト クン ホー (直訳;ナガルコート行きのバス停へ行く道はどれですか)?」と尋ねる。ちょっとした広場に出て、そこがバスの駐車場らしい。

21  バクタプールの街

  カトマンドゥと似たような古い街です。

  かなたには、ヒマラヤが眺められます。

  なかなかの”絶景”です。wink

バス bus は12時ちょうど発で、まだ1時間ほどある coldsweats01 。バッティ(茶店)に入ってティータイム cafe 。日帰りで行くという日本人の男性2人に会い、お互い暇をつぶす bleah 。緑色のボディのミニバス bus が来て、狭い車内にぎっしり人が乗る。20分遅れて出発。手すりにつかまって立っていたが、屋根が低いせいか、肘がずいぶん疲れる wobbly 。屋根の上(荷物置き場)にも何人か乗っている。約1時間半でナガルコートへ。

真正面の山には、雲はなく、見晴らしは最高だ lovely 。丘へ上がると、北東の方角にエヴェレスト、マカルーがあるはずなのだが、そちらの方角はあいにく、雲 cloud の向こうだ bearing 。もっとも、ここからでは、ほとんど遠くに小さく見えるぐらいで「あれが世界最高峰なんだ」という実感には、ほど遠いだろう bearing

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コメント

あの雪に覆われた峰峰がヒマラヤですね。さすがに遠くとも堂々たる姿ですね。下に広がる褐色の街は、異国情緒満点に見えます。はるか遠いところとしみじみ感じられました。


hannaさんへ

ハイ、あの遠くに見える峰々こそ、エヴェレストを頂点とする「世界の屋根・ヒマラヤ」です。ネパールは、この時期(12月初旬)は、大気が澄みきっていて、天候にも恵まれますので、遠くからでもヒマラヤを楽しむことができます。
眼下の街も褐色に見えるでしょ?カトマンドゥも同じで、だからこそ「赤褐色の街」と私は呼んでいるのです。遠い街かもしれませんが、私には「心の故郷」のような街です。

投稿: hanna | 2009年6月27日 (土) 22時38分

こんばんは~
おっ理由はともかく「おでぇと」が出来たわけですね。
いや~羨ましい限りですね~
今も昔も変わらず、まーたくそのような事がないです(大笑)

バス道ゆらゆら旅、私も八王子から陣馬山行きバスに1時間乗ったので分かりますが、移り行く風景を眺めるのは楽しいですよね~(最も私は厳冬期でしたので、雪景色も合わせて楽しめました)

山々が見えず残念でしたが・・・・今さらですいません、この時はコンパスお持ちだったのですよね!?


青龍○段さんへ

ニャハハ (^_^;) !確かに「おでぇと」ですネー!私なら、”人畜無害”に見えたのでしょう。彼女とは、他の人たちに比べ年齢が近いせいか、本当に親しくしていました。今後、書き綴る予定の「自炊生活」をお読みいただければ、今回のこともご理解いただけるかと思います。何はともあれ、他の宿泊客の人たちから、後々ブーイングが起こらなかったのが幸いです。何しろ、”可愛い女の子”でしたから!
午前中はともかく、午後になると、やはり霞んできます。山を歩く時と同じ(涼しいうちにスタートし、午後早目に目的地に到着する)で、眺める場合も午前中が良いです。
この時は、コンパスも何もありません。ただ、地図があったのみ、です。この頃は、山とはほとんど無縁でしたから!

投稿: 青龍○段 | 2009年6月27日 (土) 23時28分

追記
ご丁寧なコメントありがとうございます。
ちょうど入れ替わりで最新が出来上がりました。
(少し疲れました)

私の写真はあまりないので、参加の方のログをご覧になって頂くとより一層内容が深まると思います。

お礼とご案内まで。


青龍○段さんへ

「古い旅日記」の次回作(予定)の写真をPCに取り込んでいるうちに、遅くなってしまい、明日(イヤ、すでに今日)にでも読ませていただきます。時間があれば、参加された方々のブログへも、お邪魔させていただきます。

投稿: 青龍○段 | 2009年6月27日 (土) 23時30分

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