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2009年5月 4日 (月)

初めてのフライト その3

3.ダッカ、そしてカルカッタへ

 バングラデシュ航空(BG)063便ダッカ行き airplane は、約1時間遅れてバンコクを飛び立った。座席は指定されてなく、全自由席の小さな飛行機だった。わずか2時間ほどのフライトで、機内食 restaurant があるかどうか心配していたが、一応ついていた。ただし、ちょっと臭いが気になるサンドウィッチと小さなミネラルウォーターだけ weep 。そして、えらく美人なスチュワーデス virgo が乗務していたのには驚いた sign03 wobbly 。インド辺りは「美人が多い」、と聞いてはいたが、これほどとは・・・happy01

ダッカ(バングラデシュ)に到着し、空港ロビーでホテルからの送迎バス bus を待つ。しかし、そのバスがなかなかやって来ない。俺だけでなく、小林さんも、もう一人の日本人女性も、「本当に来るのかな?」と、だんだん不安になってくる sad 。待つこと2時間 gawk 。やっとバスが来て乗り込む。バスに乗ると、この夜中 night でもお布施 moneybag を請いに、たくさんの人々がバスの周りを取り囲み、手を差し出してくる。小さな子供を抱いた若い母親が、何か訴えかけるように話しながら、必死に手 paper を伸ばしてくる。

「この国には、このような人たちがまだまだいるんだ。『物乞い』という『こじきさん』達が!」

初めて受けた、大きなカルチャーショック shock !俺は、格安航空券を求め、安宿にしか泊まれない『貧乏旅行者』のつもりで、海外へ出てきたが、とんでもない sign03 ことなのかもしれない。ここには、想像すらできない生活を強いられている人たちが、実際に今、俺の目の前にいるのだ shock shock 。俺は、できるだけ彼らの方を見ないようにしていた。

そしてバス bus は、ホテル hotel へと向かう。往復とも、送迎バスと聞いているので、とりあえず、ダッカでの移動は一安心。

到着したホテルは、事前に聞かされていなかったので、ビックリ happy01 sign03 超一流のシェラトンホテル hotel sign03 自腹でお金を出すのなら think 、まず泊まることはないだろう wobbly 。部屋はシングルで、だだっ広く、テレビ、ラジオはもちろん、冷蔵庫に化粧台、ロングソファーにシングルチェアー2つ、シャンデリアに傘がついたデスクライトが3か所に!エアコンも一晩中かかっていた(が、これが効き過ぎるぐらいで、寒かった!)。日本なら1泊1万2万ではすまないだろう。まるでVIP待遇だ happy01 sign03 冷蔵庫から、飲んでもいいものかどうか分からないが、ビール beer を飲んでしまった。そして、最高の部屋の中で眠る sleepy ことにする。

 翌10月1日、朝8時に起き、冷蔵庫の中のサイダーを飲んでシャワーを浴び、フロントへ。すると「朝食 restaurant cafe が用意されています」ということなので(これは皆、予想外だったようだ。何しろ乗継2泊のホテル代込みの格安チケットなので!)、レストランへ行き、トーストと目玉焼き、紅茶が出された。朝食を頂けるとは、誰もが思ってもいなかったので、皆、感激していた happy01 happy01

食事を終え、9時に来るはずのバス bus を待つ、のだが、そのバスがなかなか来ない。昨夜のこともあるとはいえ、今回は飛行機 airplane に乗り遅れることになったら大変だ。1時間待たされて10時、やっとバスが来てくれた。空港に着くと、すぐに搭乗となった。受託手荷物は、バンコクからカルカッタまで行くように預けてあったので、何も手続きはない。

定刻の11:00にダッカを飛び立ち、カルカッタ(インド)へは、わずか40分。サンドウィッチの機内食 restaurant が出されたが、何か異様な臭いがする ng 。ドリンクはミネラルウォーター。しかし、昨夜のホテルに免じて許すことにして、11:10(バングラデシュとインドとの時差は-30分)にカルカッタ空港到着。

いよいよ、俺の海外一人旅が本格的に始まる heart01 。何が起こるか分からないが、来た以上は動くしかない happy01 。日本から丸3日。初めてのフライトが終わり、新たな時の始まりが来た。

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コメント

トランジットだけで、ゴージャスホテルっていいですねえ。異様な匂いの源はなんだったのでしょうね。こわ~い。それにしても、お国柄とはいえ待つのもお仕事、先行きが不安になりますね。せっかちな私なんかあちこちに質問して回りそうです。


hannaさんへ

バンコクでは、日本のビジネスホテルとあまり変わらないようなホテルでしたので、ダッカでのシェラトンホテルには本当に驚きました。機内食に出されたサンドウィッチの臭い、賞味期限が過ぎて腐ってるんじゃないか?と思えるような匂いだったと記憶しています。
あのあたりの国々では、交通機関の時刻表なんて、あてになりませんから、ただひたすら待つのみでした(悲)!もちろん、荷物を預けっぱなしにしていたので、不安でなりませんでしたが・・・。25年経った今だから、笑って話せるエピソードです。

投稿: hanna | 2009年5月 5日 (火) 09時04分

しぇらとん・・・シェラトンホテルなんですね~
ん~ん~、ええホテルですね~
インターナショナルのホテルは何かと造りが違うのでしょうね~
ビールとサイダーは別チャージでした!?


青龍○段さんへ

そうです!あの、シェラトン!です。「おいおい!?ホントにここに泊めてくれるのかよ?!」というくらい、ビックリ!でした。成田~バンコク~ダッカ~カルカッタ、往復15万円そこそこのチケットに、2泊分のホテル代込みなのですから!とても考えられない!ビールとサイダーのお金は・・・、請求されませんでした (^_^) !

投稿: 青龍○段 | 2009年5月 5日 (火) 21時38分

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