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2009年5月17日 (日)

赤褐色の街にてⅠ その3

3.カトマンドゥ郊外へ

 ときには足 foot をのばして、スワヤンブーナート寺院へ行ったり、隣町のパタンへ行ったりもした。また、滞在ビザの延長やトレッキング・パーミットの申請のために、イミグレーション・オフィスへ行かなければならないので、のんびりと歩いて shoe 遠出した日もあった happy01 。(注:イミグレーション・オフィスは、今は旅行者が多く集まるタメル地区にあるのですが、当時は中心部からかなり離れたところにありました。)

スワヤンブーナート寺院は、カトマンドゥの中心部から西へ行った高台にある。長い階段を上ると”モンキーテンプル”とも呼ばれるこの寺がある。ここにある仏塔(ストウーパ)には、大きな仏陀の目が描かれ、その目はすべてを見抜くという wobbly 。”モンキーテンプル”と言われるだけあって、確かに猿がたくさんいる happy02 。(注:仏塔のことを”ストウーパ”と呼ぶのですが、日本のお墓にある”卒塔婆(そとば)”は、この”ストウーパ”が語源となっています。)

20  スワヤンブーナート寺院

  仏塔に描かれた眼、いかがですか?

  ここは”仏教の総本山”とも言うべきお寺です。

ここから見るカトマンドゥの街は、まさに赤褐色(レンガ色) lovely 。夕焼けの頃は、特にだ!しかし、仏塔の周りには、しつこい土産物屋の売り子がたくさんいる。これには興醒めしてしまう gawk 。でも、このカトマンドゥの街を一望するならば、ここへ来ずにはいられまい。

隣町の古都パタンへも行ってみた。バス bus を利用すれば近いのだが、俺はあえて1時間ほどかけて歩いてみた shoe 。この街も古い街のようで、カトマンドゥのダルバール広場にも負けないほどの古いお寺がある。が、俺にとってはそれだけで、カトマンドゥと何ら変わり映えはなかった think

33  パタン、ダルバール広場

  古い寺院がたくさんあります

滞在ビザの延長や、トレッキング・パーミットの申請のために、郊外にあるイミグレーション・オフィスへも、何度か出かけた。入国時に1週間の観光ビザを取得した俺は、さらに延長すべく、そこまで歩いて行った。ストーンハウスロッジからは、およそ1時間ほどかかった shoe shoe sweat01

申請し受け取りまでは数時間かかる wobbly ので、その間その付近をぶらついていた。自然豊かなところで、いつも森の中を散歩したりしていた happy02 。申請したピザなどを受け取ると、再び街へと歩いて帰った。

31  ボダナート寺院

  カトマンドゥ郊外にあります

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コメント

かわいらしい目ですね。そんなんすべてを見抜くという迫力は感じられませんけれど、どうなんでしょう。エキゾチックな、次元の違う世界のような。不思議なところですね。
母はもともとわがままに育った人ですから、大変です。周りはみな自分が望むことをしてくれるためにいるという感じ。でも、できることは自分で少し痛くてもするように仕向けています。年が年ですから動かないでいると頭の方が働くなくなっては困りますから。それでも、おちおち眠れないので疲れます。


hannaさんへ

この写真で見ると、可愛らしかったかな?わりと鋭い目つきをしているのですが、カメラマンの腕が悪いと、ダメですネ(笑)!あの目は、仏塔の四方すべてに描かれていて、すべてを見抜くと同時に、すべてを見守っています。このお寺は、何百段もある階段を登らなければならない、小高い丘にあり、ここから眺める夕日、そして夕日に映えるカトマンドゥの街は、絶景です!その後もネパールを2度訪れていますので、いつか紹介できると思います。
hannaさん、本当に大変そう (;_;)シンパイ! お嬢さんも一緒にお世話しているのではないですか?あまり無理しないでください。私の母は、今77才ですが、私と二人暮らしですので「ボケ」られても困りますし、私はなるべく、家事には手を出さず(って、私が怠慢なだけかな?)、暇なときは本を読んだり、好きなカラオケに行くことを薦めています。ところが最近、「本や新聞の細かい文字が見えなくなった」と言って、隔週末行く主治医に相談したところ、明日、主治医から紹介していただいた眼科へ行くそうです。さて、どんなことになっているのやら?

投稿: hanna | 2009年5月17日 (日) 22時56分

う~ん、怪しい目ですね~
なんとも言い難いです。
森を散歩なんかのがいいですね~まぁポンポン山の不手軽トレッキングも似たような物ですけどね(笑)

お母様の様子が心配ですね~
パズルとかゲームなどに興味を持ってくれればいいのですけどね~図書館で落語のCDを借りるのもいいかもです。
くれぐれもお大事されて下さいませ。


青龍○段さんへ

仏塔の目、怪しく見えますか?鋭くもあり優しくもあるのでしょうけど…。
そうそう「山と渓谷社」から写真家・内田良平氏が「カトマンズ百景」「エベレスト街道」「アンナプルナ周遊」という写真集を出しています。機会あれば、ぜひご覧になってみてください。
母は、診察の結果「白内障」、といっても、まだそれほどひどい状態ではないそうです。しばらく様子を見て、再検査してから手術をするか否か決まるそうです。いずれにしても、大したことではないらしい(?)ので、一安心です。いただいているご質問に関しては、今週末にもお答えします。もう少しだけ、お待ち下され!

投稿: 青龍○段 | 2009年5月18日 (月) 22時49分

この目は写真でよく知っています。 目だけがアート調に
浮き出ていますから、ある意味ギョッとします。  
そこが狙い目かなあ~?!

この旅行の時期には お仕事は お若かったこともあり、
中断中だったのですか。  今はなかなか自由になりませんね。
夏はなんとか休めるでしょう?


bellaさんへ

このスワヤンブーナート寺院は、旅行会社のパンフには「目玉寺」と書かれていたりもします。そう書かれれば、納得もします。
この旅の時期は、今でいう”フリーター”で、夏に仕事を辞め北海道を旅し、いったん帰宅し、そして初めて海外へと旅立ちました。帰国後、就職活動をしているとき、かつてのアルバイト先へ挨拶しに行ったら、「戻って来い」と言われ、すんなり仕事が見つかりました。しかし、もうこの年になると、さすがに自由に取りたいように、休みを取ることはできません。もちろん、夏休みはありますが、過去の経験上、わがままでしょうが、その時期にあえて旅しようとは思わなくて(料金は高いし、どこへ行っても混んでるし)。辛いところです。

投稿: bella | 2009年5月20日 (水) 21時42分

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